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わっこさんの人気コメント: 投票数順(20/37)

人気コメント投票者
★2300 スリーハンドレッド(2007/米)デジタル加工された映像や演出、カット割りが漫画的な色彩で、グラフィック・ノベルの世界観を忠実に再現していると言える。ただ、その再現性が災いして音響も乏しく背景も寂しい。戦闘シーンもスローモーションが多く、敵との攻防も同じようなパターンの繰り返しでさしずめ絵の動く紙芝居を観ている感じだった。 [review]jean[投票(1)]
★3ポイント45(2006/米)ストーリー的には同じミラ・ジョヴォヴィッチ主演の『ノー・グッド・シングス』に似ていて、キャット役のジョヴォヴィッチも似たような役柄だが、こちらの方が体当たりの演技を披露している。 [review]IN4MATION[投票(1)]
★4エクソシスト(1973/米)悪魔祓いシーンは、リーガン役リンダ・ブレアの鬼気迫る演技もあって、今見てもなかなか恐い。ラストのカラス神父の活躍もかっこよかった。 [review]りかちゅ[投票(1)]
★3ベロニカは死ぬことにした(2005/日)主人公の成長ドラマとしてはまずまず感動は出来る。ただ最後のオチを考えると主人公がそのことで一度も疑問に思わないのは不自然な気がする。 [review]ダリア[投票(1)]
★3愛の落日(2002/米=独=豪)フォング役ドー・ハイ・イエンは、ファウラーとパイルが惚れ込むのも無理はないと思えるほど美しく、素晴らしいキャスティング。 [review]RED DANCER[投票(1)]
★3バタリアン(1985/米)この映画のゾンビたちは、設定がもう人間と対して変わらないし、弱点もないので、もはやゾンビ映画を観ているという感じがしない。 [review]クワドラAS[投票(1)]
★3スター80(1983/米)ポールの実像はよく描けているが対称的にドロシー実像はほとんど描かれていない。 [review]けにろん[投票(1)]
★4SPIRIT(2006/香港=米)ジェット・リーは前半と後半の演じわけが見事で、演技力に磨きがかかった。また割と日本人の扱いの悪い中国映画にあって、田中役の中村獅童の扱いも良かった。 [review]IN4MATION[投票(1)]
★2追撃者(2000/米)追撃者』というよりは『脅迫者』といった方がいいぐらい主人公の姿勢にあまり感情移入できない映画。 [review]RED DANCER[投票(1)]
★4戦場のピアニスト(2002/英=独=仏=ポーランド)人間ドラマと言うよりは何か戦争サバイバル映画という印象。 [review]水那岐[投票(1)]
★2殯の森(2007/日=仏)正直、この作品は人間ドラマとしてより『オープン・ウォーター』や『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』のような作品として観た方がいいのかもしれない。映画的にはなんとなく『エコール』の雰囲気に似てなくもない。 [review]IN4MATION[投票(1)]
★2リーピング(2007/米)主人公は最初は科学的に怪奇現象を解明しようとしていたのに、結局、中盤以降は典型的なオカルト話になってしまい、よくあるホラー映画と変わらなくなってしまった。テレビCMで売りだったイナゴの大群シーンは、あまり期待すると、失望させられる。 [review]ガリガリ博士[投票(1)]
★3舞台よりすてきな生活(2000/独=米)ケネス・ブラナーが子供嫌いな劇作家ピーターを好演。しかし、子供ともすぐに打ち解けられ、子供の気持ちがわかるピーターがなぜ子供嫌いなのか、簡単でもいいから描いて欲しかった。 [review]水那岐[投票(1)]
★3ブロウ(2001/米)ジョニー・デップの演技は相変わらず見事で、麻薬を肯定的に描いていなかったら、とんでもない感動作になったであろうと思われる。 [review]デナ[投票(1)]
★4リディック(2004/米)個人的には今回は漫画「コブラ」を実写映像化すると、こんなような作品になるんだろうなぁと言うぐらい「コブラ」で見たようなスチュエーションが多かった。 [review]CRIMSON[投票(1)]
★4イレイザー(1996/米)証人保護プログラムの過程が細かな部分まで綿密に描かれていて、しかもそれがヒロインを救う伏線としてもいかされているところは素晴らしい。 [review]ダリア[投票(1)]
★2頭文字〈イニシャル〉D THE MOVIE(2005/香港)日本の漫画の香港での映画化作品としては『シティハンター』と比べれば、はるかに原作のイメージを大事に作られていると思うし、拓海の父親役のアンソニー・ウォンもいい味を出していたが、拓海となつきのドラマが秋名峠のレースと全くもって絡んでこないのは大きな不満。 [review]水那岐[投票(1)]
★2仮面の男(1998/米)レオナルドは『タイタニック』の時のような演技のよさが感じられない。 [review]直人[投票(1)]
★3フリーダムランド(2006/米)次第に精神を失っていく母親をジュリアン・ムーアが熱演。しかし話はどっちのテーマを中心に描きたいのかが曖昧で、ストーリーの方向感に欠けるため、映画は淡泊な印象を受けた。 [review]takamari[投票(1)]
★3白くまになりたかった子ども(2002/仏=デンマーク)興味深かったところは白くまにしても人間にしても自分のエゴを通すことに終始して、子供の気持ちを一切考えてないところにある。 [review]ダリア[投票(1)]