づんさんのコメント: 更新順
スティング(1973/米) | この映画を初めて観る人の横で、その人の反応を見ながらこっそりニヤニヤしたい。 [review] | [投票(1)] | |
キートンの大列車追跡(1926/米) | このバスター・キートンという人は映画的センスが良い上に、頭が良かったんだろうと思います。 [review] | [投票(1)] | |
赤ちゃん教育(1938/米) | 正常な中に自然発生した異常ならば笑えるけれども、異常な中に不自然に発生した異常を笑えるかと言えば、それは否です。 [review] | [投票(1)] | |
たそがれ清兵衛(2002/日) | オーソドックスで多少面白みには欠けるものの、なんだかその堅実な作り方が好感触で、どう表現していいか分からないけど、一つ言えるのはめちゃくちゃ私好みだったという事。 [review] | [投票(1)] | |
自転車泥棒(1948/伊) | 正直なところ、見ていて非常にイライラしてしまいました。 [review] | [投票] | |
荒野の用心棒(1964/伊=独=スペイン) | これ無許可で作ったってんだからすごいと思うわ、本当。 [review] | [投票(1)] | |
あの手この手(1952/日) | この作品で描かれる女性はドエスばかりで、男はドエムばかり。結局男って女に振り回されるのが好きなのかも知れないね。 [review] | [投票] | |
アイドルとデートする方法(2004/米) | この監督はアイドルに恋した事ないと思う。せっかくの面白い設定が活かしきれていない。 [review] | [投票] | |
幌馬車(1923/米) | マスターピースとして、その後の映画界に多大な影響を与えたであろう1本だという事が容易に想像出来ます。 [review] | [投票] | |
彼岸花(1958/日) | いつになく激しい語り口が怖くもあり、また新鮮でもあり。 [review] | [投票(2)] | |
山の音(1954/日) | 小津的題材を小津のミューズを用いて成瀬作品に仕上げたとても興味深い作品。 [review] | [投票(2)] | |
簪(1941/日) | 『風の中の子供』を大傑作と言ってしまった今、この『簪』は何と称すればよいのか私には分からない。もうそれくらい素晴らしい!なんなんだこの清水宏という人は。とにかく出来るだけ沢山の人に観てもらいたい映画No.1です。 [review] | [投票(3)] | |
ピストルオペラ(2001/日) | まるで感想や批評を完全拒否しているような作品。 [review] | [投票(1)] | |
噂の女(1954/日) | 撮るべき時期に撮るべくして撮ったと思わざるを得ないほど、田中絹代が素晴らしい。 [review] | [投票(3)] | |
夫婦善哉(1955/日) | デカダンな男女の蟻地獄的半生を描いた作品は嫌いじゃないけど。 [review] | [投票(1)] | |
稲妻(1952/日) | 一瞬の稲妻が見せるものは怒りでも儚さでもなく、後腐れのなさ。 [review] | [投票(3)] | |
どですかでん(1970/日) | これは、強靭な精神が折られた瞬間なのか? [review] | [投票(1)] | |
銀河鉄道999(1979/日) | 邦画史上稀に見るファムファタール、メーテル。 [review] | [投票(3)] | |
姿三四郎(1943/日) | なんとも荒削りで豪快かつ闊達な中にまるで乙女のような純真さが滲んでいて、不安定ではあるけれども、デビュー作ですでに"黒澤"の基盤が出来上がっている! [review] | [投票(1)] | |
人間魚雷回天(1955/日) | 人間の根本的レベルでストーリーが展開しているというか、未来を託された、遺った人々へのメッセージを強く感じるというか、戦争を経験していない私たちが観るべき反戦映画だと思いました。 [review] | [投票(2)] |