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KADAGIOさんのお気に入りコメント(25/81)

フルメタル・ジャケット(1987/米=英)★5 公開当時、翻訳字幕が甘すぎるというキューブリック側の指示で戸田奈津子氏から生井英孝氏(映画業界の人ではなく当時ベトナム戦争などの翻訳本を書いていた方)にバトンタッチされた有名なエピソードを覚えています。何故原田真人氏になったのでしょうね。 [review] (tkcrows)[投票(19)]
天使にラブ・ソングを…(1992/米)★3 ウーピー・ゴールドバーグの良さがとても生かされている。尼さんたちがウーピーの影響で変化していく部分と、何と言ってもコーラスを聴いていてとても気持ちが良い!観終わると気分爽快。 (m)[投票(1)]
必死の逃亡者(1955/米)★4 ラストの親父の“手”が泣かせます。 [review] (ドド)[投票(2)]
大人は判ってくれない(1959/仏)★4 黒のセーターを鼻の上まで伸ばして着るJ・P・レオに憧れた。しかし、二十過ぎて真似するのもなぁ・・・。外国のガキは様になりやがる。 (AONI)[投票(2)]
フレンチ・コネクション(1971/米)★4 計算が見えない演出がすばらしい。実際、計算などなさそうなこの映画を支えるのは汗と血。現代アクションが忘れてしまって久しい「足で稼ぐ」刑事に思い入れひとしお。こんなに一所懸命な刑事なら捕まってもいい。 (tkcrows)[投票(1)]
さらば、わが愛 覇王別姫(1993/香港)★5 映画における自分の中の「完璧」というイメージに近いものでした。ひさしぶりに映画を観て震えました。 (words)[投票(3)]
メメント(2000/米)★4 見終わった直後の、「え〜ちょっと待て〜わからんぞ!とりあえず整理だ!ええと書くもの書くもの…」と、ついニヤつきながら紙と鉛筆を探してしまう感じは、すごく好き。 [review] (すわ)[投票(4)]
ブルース・ブラザース(1980/米)★5 80年代の幕開け突如出現したスットコドッコイなおとぎの国、シカゴ。 [review] (はしぼそがらす)[投票(10)]
バグダッド・カフェ(1988/独)★4 ドイツおばさんの子孫、『トータル・リコール』に出演。心が次第に晴れ晴れとしてくる展開がとてもいい。すべてが絵になる不思議な映像もセンスがいい。 (ビビビ)[投票(1)]
タワーリング・インフェルノ(1974/米)★4 当時のハリウッドが本気で作った本物の娯楽映画。公開されるまでのアノ期待感と緊張感。出演者名を聞いて背筋がしびれる感覚はこれが最後だった。 (sawa:38)[投票(9)]
シザーハンズ(1990/米)★4 ヤマアラシのジレンマという話がある。ヤマアラシは身を寄せ合えば寄せ合う程、相手を傷つけてしまう。エドワードは身を以てそれを教えてくれた。(元ネタが『エヴァンゲリオン』であるのが恥ずかしい) [review] (甘崎庵)[投票(11)]
レザボア・ドッグス(1992/米)★4 オープニングタイトルのスタイリッシュさに気を取られていたけど、再見すると物語の底流に流れているのは男の友情じゃなくてもっとどろっとした愛情みたいなもの。・・・う、この人たち、恋愛下手そうね・・・(不器用とかじゃなく) [review] (はしぼそがらす)[投票(4)]
ガタカ(1997/米)★4 個人の努力ではどうにもならない世界の中の無数の希望。人間ってけっこう素敵だって思い続けたい、ジュード・ロウの切ない横顔を見ていて、そう思った。 (わわ)[投票(6)]
どついたるねん(1989/日)★3 配色も音楽も並以下のセンス。笑えたのもハイヒールモモコのシーンのみ。それでも憎みきれない赤井の愚直さと相楽の小さな手。 (町田)[投票(3)]
オーケストラ・リハーサル(1978/独=伊)★4 なにも映画にしなくても。ただ楽団が喚いているだけの映画。という印象しか残っていなかったものの。 [review] (ALPACA)[投票(3)]
未知との遭遇(1977/米)★5 これを初めて観た時の衝撃といったらなかった。昔は矢追純一だとか『ムー』だとかが好きな変な子供だったもんで、この映画にとっても憧れました。 今は霊も宇宙人も大抵何も信じない、つまんない人になっちゃいましたが。 (m)[投票(1)]
ロング・キス・グッドナイト(1996/米)★4 バシバシ火薬使う、ガンガン壊す、能天気でスッカラカンなハリウッド映画―でも、憎めない愛くるしさ。「それってジーナ・デイビスが出てるからじゃん!」というのは禁句。 ()[投票(1)]
ナイル殺人事件(1978/英)★3 ミステリーの要素より豪華キャストによるナイルのロケの方が印象に残ってしまうかも。それでもサイモン・マッコー・キンデールミア・ファローの若いカップルの存在は鮮烈。 [review] (TOBBY)[投票(2)]
メメント(2000/米)★5 まだこういう映画作りあったんですね。超面白い。撮影も美しい。才能でしょうね。感心。映画はスゴイね。 (セント)[投票(4)]
ブルース・ブラザース(1980/米)★5 なんて美しい兄弟愛。そして愉快な仲間たち。音楽に酔って笑うだけ!説明不要! (らーふる当番)[投票(1)]