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「ブルーリボン賞助演女優賞 受賞者一覧」(寒山拾得)の映画ファンのコメント

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ナム太郎のコメント************

★5たそがれ清兵衛(2002/日)ナレーションには違和感を感じたものの、最後それそのものに泣かされた自分に文句を言う権利はない。参った。素晴らしい映画だ。 [review][投票(2)]
★3世界の中心で、愛をさけぶ(2004/日)大ヒットした原作ものだから仕方ないのかもしれないが、例えば柴咲コウにあんな中途半端な関わり方をさせるくらいならそんなものは全てカットして、むしろ若い2人だけの物語を観ていたかった。 [review][投票(3)]
★5フラガール(2006/日)去年は三丁目だったが、今年はフラダンスに心奪われた。ほぼ全編泣きのツボって作りには驚いたが、それを最後まで持続させたのは凄い。 [review][投票(11)]
★3告白(2010/日)原作既読者の「これがどんな映画に?」との興味への最低限の欲求は満たし飽きさせないが、肝心の映像表現は底が浅い印象。特に終盤の過剰演出には辟易。役者の演技も芝居が過ぎるし何より音楽に頼りすぎ。力は認めつつも、よりシンプルにとの思いを抱く。[投票(1)]
★3腑抜けども、悲しみの愛を見せろ(2007/日)押し倒された永作博美の、とまどいと喜びを感じる白い足の動きと、それを捉えるカメラの引き具合はいい。[投票(1)]
★4赤目四十八瀧心中未遂(2003/日)車谷長吉をして「私が書いた小説より凄いと思うた」と言わしめた映像の力は本物。特に「尼」の男女が多数が絡み合う中盤までが圧倒的。役者では大楠道代寺島しのぶに心底ゾクゾクした。総じて言うと荒戸源次郎の映画への執着を感じる作品。[投票]
★4雨あがる(1999/日)宮崎美子がピカピカに光ってた。[投票(3)]
★3まあだだよ(1993/日)死を前にして内田百間という存在を借りてまでも自らの人間としての存在価値を見出したくなった黒澤明という人は、その栄光とは裏腹に、やはり常に寂しさと隣り合わせの人生を送ってきた人だったのだと思わざるを得ない。[投票(2)]
★4つぐみ(1990/日)デビュー時のCM人気がイマイチ持続しなかった牧瀬里穂。その原因は実はこの作品にあるのではないかと思えるくらいの熱演に私は拍手。[投票(2)]
★4異人たちとの夏(1988/日)途中までのあの幸福な時間。見終わった後のあの腹立たしさ…。[投票(2)]
★5Wの悲劇(1984/日)やっぱり面白かった。 [review][投票(4)]
★4さらば愛しき大地(1982/日)昭和という時代の最後を飾る映画作家だった柳町光男の傑作。この映画には見る側の好みというようなものを圧して心に深くノミを入れてくるような力を感じた。主人公が背負う一生消えぬ子どもの戒名が哀しい。[投票]
★5復讐するは我にあり(1979/日)己れの本能的な助平心を満たすためだけに劇映画界に舞い戻ったのに「巨匠の映画」を撮ろうとした今村昌平という人間の、まさに皮一枚の表裏が見事に浮かび上がった、どう考えても彼にしか撮れない、これはもう好き嫌いを通り越して認めるしかない作品。 [review][投票(1)]
★5犬神家の一族(1976/日)わかった! 角川春樹だ! [review][投票(4)]
★5幸福の黄色いハンカチ(1977/日)カニよりカツ丼のほうが美味そうに思えるのは健さんのせい?(レビューは健さんの笑えないジョークについて) [review][投票(5)]
★4破戒(1962/日)キャメラ良し、役者良しと、映画としての完成度は非常に高いのだが、いわゆる「テーマ」や「この映画は何を伝えたいのか」という点を重視して観る向きには案外不評かもしれないなとも思った。 [review][投票(3)]
★4ゼロの焦点(1961/日)中盤、真相に近づく久我美子の行動と思考の流れが急すぎて違和感を感じたが…。 [review][投票(1)]