★3 | 内宇宙と外宇宙の一致をみるという禅的哲学性も感じるが、凡庸な想像力が限界を露呈しただけともいえる。その差は紙一重なのだが、そこここにうかがわれる紙一重の詰めの甘さがそう感じさせるのだ。 (ジェリー) | [投票] |
★4 | 特撮技術は「こういう風に使って欲しいよなぁ」っていう見本のようなカットがいくつかある。特に少女時代のシーンの2階の窓のすり抜け移動や、薬棚の鏡扉を使った素晴らしいシーケンスショット!ウェルズやヒッチコックがこの時代に生きていたら、凄いことになっていただろう、なんて変な感慨を覚えました。 [review] (ゑぎ) | [投票(3)] |
★3 | 科学と宗教は対立するものではなく“真実”の追求という目的の純粋さにおいて同根だ、というラブストーリー用の主張には手放しでの同意はしかねるが、日本はアメリカの忠実で有能な“下請け”でいて欲しい、という思わず出た不純なホンネには薄ら寒い説得力がある。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★4 | 宇宙は魅力的だと思った。 (buzz) | [投票] |
★3 | いかにもありそうな話でワクワクした。 (RED DANCER) | [投票] |
★3 | 非常に個人的な感想。ずっと疑問に思っていたアレシボ天文台のパラボラアンテナの構造がわかって、スッキリした。 (カズ山さん) | [投票] |
★4 | 恋人(?)は顔が良いだけのでくのぼー (ボイス母) | [投票(1)] |
★3 | ジョディ・フォスターは悪くないんだけど、突き抜けない結末が不満。
(TOMIMORI) | [投票] |
★5 | 盲目の科学者がいたでしょ?エリーの同僚の。最初観たとき、極度に内向的で人の目を見て話せない人なのかと思ったよ。中途半端な演技すんな!? [review] (G31) | [投票] |
★3 | 「そんな馬鹿な…」や「このエピソード(人を含む)はいらないだろう…」といった場面は多いが、とても美しかったりとてもドキドキする場面もある。それにしても、こんな映画にまでちゃんとエルヴィスが出てるよ…。 (tredair) | [投票] |
★2 | 宇宙まで行ってそれかよ!って感じ。観念的なもので宇宙を処理するのはもう止めて欲しい。 (青木富夫) | [投票] |
★3 | あくまでエンターテイメントの枠の中で展開する哲学。 [review] (くたー) | [投票(7)] |
★3 | 地味ながらSFスピリットを確かに感じる作り。好感が持てる。 (赤い戦車) | [投票] |
★5 | たいがい、SF好きがこの映画を嫌っているのが興味深い (ペペロンチーノ) | [投票(4)] |
★4 | 少女時代のシーンが簡潔ながらとても良い感じだったので、全編通して彼女の行動に感情移入することができました。 [review] (緑雨) | [投票(13)] |
★5 | わたくしという存在は限りなくちっぽけであり、そのちっぽけな器の中に抱えた心の叫びは、声にできない限り、誰かに届くことは無い。“伝わりうる声”を成すことのとてつもない難しさ。それでも願わずにはいられない、届けと。 [review] (kiona) | [投票(2)] |