★5 | 日照り雨と水車で十分と言える映画だ。芸術には技術と熟練と勿論天賦の才能が必要なんだということ。 [review] (chokobo) | [投票(9)] |
★3 | 夢とは人が生み出す幻だからこの映画を見てイメージが違うと言う人も多いと思う。都合の良い夢、意識とうらはらな夢、エンディングを描けなかった夢・・・こんな壮大なるタイトルをつけてしまうと映画製作にも凄まじい神経を費やしたのではないかな?
(かっきー) | [投票] |
★2 | 「世界から戦争が無くなる夢」が実際に作品化されていたら、この点ではなかった。 (タモリ) | [投票] |
★3 | タイトルが良いやね、これは(笑) まさに夢って感じ。 (fufu) | [投票] |
★3 | 黒澤のような巨匠のみに許される、壮大な「ひとり遊び」ですね。 (takud-osaka) | [投票] |
★3 | 巨匠のお遊びでしょうか・・・フランスの風景や水車村の風景がとても綺麗でした。メッセージ性は強かったかな。 (RED DANCER) | [投票] |
★3 | 多分黒澤明監督の狙いとは違ってるんだろうけど、これを観るとどうしても笑ってしまう。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★3 | 途中で黒澤明の『夢』が、自分の夢とすりかわっていた不思議体験。 (ぼり) | [投票] |
★3 | 嫁入りした狐にほっぺをつままれたような映画。困っちゃったナ。 [review] (G31) | [投票(1)] |
★2 | うううううん。そんなかたちでの「納得」は求めちゃいなかったぞ。説明しないで納得させて欲しかったぞ。「夢」が「寝言」になっちゃだめだー。 (はしぼそがらす) | [投票] |
★4 | 私の世界観をかえたこのセリフがあれば、他になにもいらない... [review] (シーチキン) | [投票(3)] |
★2 | 物語性に頼らない映像モノは大好きなはずなのに、どうしても受けつけられなかった。監督のプロ魂が、見た(イメージした)夢そのものではなくエンターテイメント性を付け加えようとしたからではないかと推測。 [review] (tredair) | [投票(2)] |
★2 | どうせ見るなら、もっとマシな夢がよい。夢の中でまで説教されてるみたいなのはイヤ。 (らーふる当番) | [投票] |
★2 | 1・2話は覗き見るという視線の映画的効用と児戯性が題材に相応で良い。しかし3・4・5話の異端性の弾けないことがエッジの喪失を感じさせ、6話以降は凡庸なメッセージに映画は牛耳られる。それはストレートと言うより幼稚でさえあり、耐え難く恥ずしい。 (けにろん) | [投票] |
★4 | 以前のコメントを消し、2011年4月に書いた文章を少々直して再投稿します。 [review] (ペンクロフ) | [投票(6)] |
★4 | 怖い怖い、他人の夢を覗き込んでいる感じ。それをここまでリアルに映画化するとは・・・。贅沢極まりない映画の世界。 (茅ヶ崎まゆ子) | [投票] |
★3 | 幽玄の趣を漂わせる「日照り雨」や「桃畑」の格調の高さから、「雪あらし」「トンネル」と異界が日常に接近するにつれ話しが俗っぽくなり始め、「赤冨士」「鬼哭」の没世界観にいたっては理屈が先行し、大仰な画作りと内容の齟齬は漫画的陳腐さすら漂わせ退屈。
(ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★4 | 天才の世界。
長文、御免! [review] (いくけん) | [投票(9)] |
★3 | タンポポって巨大化します? [review] (太陽と戦慄) | [投票(2)] |
★2 | 「狐の嫁入り」
「御雛さま」
「トンネル」
「ゴッホ」
「水車村」。 (鷂) | [投票(1)] |
★2 | 観客に夢見させてどないすんねん!ZZZ・・・・。 (地球発) | [投票] |
★4 | ねじ式よりは私の夢に近い。私って所詮凡人なのね。 (りかちゅ) | [投票] |
★3 | オムニバスというより、一人の主人公による時空を超えた旅。夢というより、自然観や死生観を描いた寓話。題名は『花』が相応しいかも知れない。散っては再び咲き誇る生命。 [review] (煽尼采) | [投票(1)] |