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シェルブールの雨傘(1964/仏)ファンのコメント

シェルブールの雨傘(1964/仏)が好きな人ファンを表示する

シェルブールの雨傘(1964/仏)************

★5このカトリーヌ・ドヌーブの美しさと歌があれば、もう他には何もいらないだろう。一世一代の大仕事をしたジャック・ドゥミもこれだけは素晴らしい。素直に泣いた。 [review] (ナム太郎)[投票(5)]
★5粋でリリカルな音楽、カラフルな映像。ありふれたメロドラマをこんなにオシャレに仕上げるなんて!ジャック・ドゥミはもっと評価されていいと思う。 (ビビビ)[投票(2)]
★5残念ながら泣き所がわからなかったけど(^^;、とにかく美しい映画。美しすぎる親子は、全く貧乏に見えなかった。 観ておくべき映画。5点。 (ALOHA)[投票]
★5ストーリー自体はベタなものですが、冒頭の傘のシーンで自分の感性に合う映画であると確信しました。それにしてもこの頃のドヌーブは本当に見とれるくらい綺麗。 (内なる宇宙)[投票(1)]
★5全編歌、歌、歌。カトリーヌ・ドヌーブはもっと若くてちゃらちゃらした感じのほうがよかったかも。 (YoshidaS)[投票]
★5大学生の頃、友人宅で徹夜して、無精ひげの男衆数人でオイオイ泣きながら観た。なんてむさ苦しい [review] (ペペロンチーノ)[投票(8)]
★5フランス人にミュージカルは無理、と思っている人は1度見てみて下さい。傘でしょね傘。 [review] (chokobo)[投票(2)]
★5予備知識皆無で見たので、序盤はもう笑いが止まらなかった。「メルシィ〜♪」「ウィ〜♪」「ジュヌセパ〜♪」・・・しばらくはフランス人恐怖症になりそうな仰天のノンストップミュージカル。しかし、意外にもその中身は超オーソドックスな悲恋物語。 [review] (HW)[投票(1)]
★5始まって3分で自動的に涙が出る。美しくて切ない恋の(愛じゃなくて)おはなし。キワモノではあるんだけど、私のなかでは全くキワモノではなく至極真っ当な映画。運命論者ジャック・ドゥミ、最高です。 (フォギー)[投票(5)]
★5フランス語はその響きだけで芸術に値する。台詞を全部歌ったからといって聞き苦しいわけがない。テーマ曲も何度もしつこいが、何度も心をいじめてくれる。 (ボヤッキイ)[投票]
★5さけられない別れ、忘られない恋、元には戻れない二人。 [review] (サイモン64)[投票]
★5ストーリーはありがちなのに泣けてしまいました。音楽がいいからかな? (mau2001)[投票]
★5地に足のついた悲恋映画。色使いが、切なくなるほど美しくて、ラストのガソリン・スタンドのシーンは秀逸。 (Chie)[投票]
★5♪ど〜う〜か〜レビューを読んで下さいねぇ〜♪(05・6・03) [review] (山本美容室)[投票(1)]
★5時は過ぎる。 [review] (24)[投票(6)]
★5カラフルですね。ルグランの音楽が美しく、ミュージカル映画の傑作。若きドヌーブはすでに老けている、、 (glimglim)[投票]
★5全てのせりふが歌、という大胆さもさることながら、ラストのガソリンスタンドのシーンの奇跡的な美しさに息をのむ。 (FunQ)[投票(2)]
★5本当にステキ★ 悲しくても人生って歌うべきなんだ。心に残る傑作のひとつ。 [review] (Keita)[投票(1)]
★5傘が行き交うファースト・シーンで、すでに興奮。何度見ても涙がとまらないっす。 (動物園のクマ)[投票(6)]
★5ルグランの甘く哀しいメロディにフランス語の響きが最大限に生かされていて、美しい。 (ダリア)[投票(1)]
★5ドヌーヴの美しさだけで5点あげたい。注目したいのが母&娘の衣装。結構どぎつい色を使っているのに、すごく上品。暗めの話なのに色鮮やかな印象があるのは、そのせいでしょうか。 (じゅに)[投票(2)]
★5運命とはこの世に生まれ落ちた時から決められているのだろうか。それとも自分で手繰り寄せて紡いでいくものなのだろうか。何がどこで食い違って悲しくも美しい思い出を作るのか。なぜ悲しみに染まった思い出は美しく映えるのか。色とりどりの鮮やかな雨傘のように、人それぞれの人生も街路を鮮やかに交錯しているのだろう。 (づん)[投票(1)]
★4汽笛。アイリスインで始まる第一カット。ルグランの旋律。高い位置に据えられたカメラがティルトダウンして煉瓦道を垂直に見下ろす。雨が降る。色とりどりの雨傘、合羽、自転車が交錯する。横一列に並んだ六つの雨傘が下りてきて“Les Parapluies de Cherbourg”の文字と重なる。私は感涙を抑えられない。 [review] (3819695)[投票(5)]
★4カトリーヌ=ドヌーヴの「迫真の」演技に驚嘆し感嘆した。この映画で演じられたことが彼女にとっても観客の私たちにとっても最高の出来事だ。 (死ぬまでシネマ)[投票]
★490分と短いので歌の嵐もさほど苦にならない。歌と美術で華やかにやったおかげで、生々しい話が見事にごまかされた。綺麗な映像と綺麗な悲劇。2003.3.13 (鵜 白 舞)[投票(5)]
★4話はともかく,音楽がいい。台詞もすべて音楽というのが新鮮。 (ワトニイ)[投票(1)]
★4シェルブールの駅のシーンで二人が歌う。忘れられない名曲とドヌーブの香るような美しさ。 [review] (kinop)[投票(1)]
★4「シェルブールの雨傘」はウォッカ(1/2)と、トロピカルヨーグルト{リキュール}(1/4)と 、アップルジュース(1/4)と、グレナデンシロップ(1スプーン)をシェイクした口当たりの良い、甘くて淡いピンク色のフローズンカクテルです。 (かっきー)[投票]
★4画面の華々しさに目を奪われている内に、決まり悪さを感じるまでもなく、素直に受け止める事が出来ました。恋愛作品でこんな素直に観られたのは久々です。 [review] (甘崎庵)[投票]
★4僕も「レギュラーで〜?」とか歌われてみたい! (chilidog)[投票(1)]
★4慣れるまでなんかヘンだったけど。こういうミュージカルってあるんだ。反戦映画って見る向きもあるけど、悲恋ものの常道と思います。 (ぱーこ)[投票]
★4珍しく若い?ドヌーヴのかわいいこと。甘さと苦さを併せ持つシナリオ。 (rrei)[投票]
★4ミュージカルでなければ他愛のない話ですね。それだけでもミュージカルにした意味があると思う。 [review] (G31)[投票(2)]
★4ダンサー・イン・ザ・ダーク』に出たカトリーヌ・ドヌーブは恥ずかしそうにミュージカルしてたけど、若い頃にゃこの作品でバリバリやってたんだよね。 [review] (sawa:38)[投票(5)]
★4過ぎ去った時を思う。心に残る映画。 [review] (ムク)[投票(2)]
★4中学生の頃、高田馬場パール座で観ました。併映は『南太平洋』。 併映作ではあからさまに描かれる「思惑」が、本作ではどこかジメジメと隠されて、当時それが嫌でした。 中核となる筈のドラマがどこか形骸化して見えて・・・自分にとって、音楽とカメラワークで見る映画です。 [review] (YO--CHAN)[投票(1)]
★4原色を巧みに使った60年代らしい色彩感覚の極致。美術と照明の達成度も素晴らしい。『プレイタイム』にも通じる平等さ。 (赤い戦車)[投票]
★4時の流れは残酷で、街も家も孤独に濡れそぼっている。それでも音楽家は傘を揮い、作家は樋を敷き、詩人は根雪を掻いてくれる。この人生を受け入れることが出来るようにと。台詞とメロディ、めくるめく色彩、予告と裏切りとに翻弄された。ドヌーブはこの頃から圧倒的に巧い。洒脱なタイトルバックには驚愕、と云うか陶酔した。 (町田)[投票(4)]
★4とりあえず全てのセリフが歌なのがビックリ。ストーリーはベタだが、カトリーヌ・ドヌーブの絶世の美しさと、哀しく美しい音楽で最後まで飽きずに観れる。オープニングの傘のシーンは必見。マルク・ミシェルも好演。['05.2.19高槻松竹セントラル] (直人)[投票]
★4「オイオイッ!」ってツッコミどころ満載だけど歌が良い。それとこのメロドラマは日本人が取ると泥沼化するだろうに、スパっと終わらせた(?)のがまた良い。(歌いながらの会話は序序になれるもんですね) (パパラギ)[投票(2)]