★3 | かなり第一作を意識したつくりといい、「世間の見る目」を意識したつくりといい、ある程度の年齢層にターゲットをしぼった映画。確かに心に響くものがあるが、試合のシーンにはどうしても往年の迫力がなくて、一抹の寂しさが漂わざるをえない。 (シーチキン) | [投票] |
★5 | シリーズを重ねるごとについた要らない贅肉をそぎ落とし、『ロッキー』のエキスだけを抽出した『ファイナル』は、音も映像も物語も全て大人の映画。ありがとう、ロッキー・バルボア。 [review] (IN4MATION) | [投票(1)] |
★3 | 年齢。レストランの親父の設定は◎。 (ぱちーの) | [投票] |
★4 | スタローンには申し訳ないが、まず非常に成熟した映画に仕上がっていることに驚いたし、全篇を貫くエイドリアンへの思慕の情には深く深く感動した。何より心打たれたのが墓前の椅子。椅子を素晴らしく感動的に用いた作品としても記憶に留めたい傑作だ。 (ナム太郎) | [投票(1)] |
★5 | 映画館で手に汗を握り、主人公を応援し、最後には感動で涙する。こんなダサくて、クサくて、健全な映画、今さらつくれますか?
(ロボトミー) | [投票(1)] |
★3 | 人生は頑張っても、やっぱり辛い。 [review] (夢ギドラ) | [投票(2)] |
★5 | ロッキーを知る人に、ロッキーを愛する人に、そしてロッキーを心に持っている人に。 [review] (甘崎庵) | [投票(11)] |
★5 | 悩める息子たちよ、父の言葉を聞け。 [review] (Orpheus) | [投票] |
★4 | <イタリアの種馬>ロッキー=バルボアの人生(いきざま)に。シルヴェスター=スタローン監督に。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★2 | 還暦でこれをやるのはすごいと思うけど、でももうこれを見たいと思う理由が見つからない。 (NAO) | [投票] |
★4 | ラスト。(2007/05) [review] (秦野さくら) | [投票] |
★5 | ときどき、どう生きればいいのか解らなくなる。 [review] (kiona) | [投票(22)] |
★4 | 僕たちを含めた大勢のひとの思いをのせてリングに上がったのだ。それだけで物語は完結している。 (TM) | [投票] |
★5 | 最高だった。もう一度言う。最高だった。いや何度でも言う最高だった! [review] (よだか) | [投票(3)] |
★5 | 「ちっぽけな自分にどこまでできるか?」。スタローンこそはロッキーであり、ロッキーはスタローンそのものであったことを自ら原点に立ち返って呟くように語りかける。説教臭いのもスタローンがジジイになったと思えばそれもまた一興。 [review] (すやすや) | [投票] |
★5 | 時代錯誤も甚だしい作品だがスタローンは本気で撮っていて全く迷いの念がない。不覚にも涙を抑えきれなかった。 (赤い戦車) | [投票] |
★5 | 30年前の第1作のテーマを再び蘇らせた大傑作。 [review] (パピヨン) | [投票(1)] |
★3 | 物語の要らない贅肉と足らない筋肉。試合は以前のように熱く燃える。が、過去を総括するそこまでのシーンは喋り過ぎでなおかつ説教くさい。ペイパービューそのままの画面も安く見える。新旧のキャラも被りまくり。万感の想いを込めて看取ってあげたいが。。。 [review] (chilidog) | [投票(6)] |
★3 | 相当なブランクありの還暦を迎える元・チャンプが、今一訴えかけてこない復帰背景と、超短期間に感じさせる「重いパンチで行くしかない!」という戦術皆無のやみくもトレーニングで復帰戦が現・チャンプ…。その無敗の相手と互角に打ち合うロッキー。試合の場面では、なんかもうあまりの出来すぎに笑いが込み上げてきた。だが・・・ [review] (クワドラAS) | [投票(2)] |
★2 | 安易なドラマ作りだが、それでも話の入りは黄昏しみる人々との会話で、さもありなん、と思わせてそれなりに哀愁を感じるロッキーに感情移入できる。
[review] (セント) | [投票(1)] |
★4 | 5がアレだったので、正直期待してなかったのだが嬉しい誤算。
ベタながら、最後はすっかり気持ち入ってしまいました。
が、さすがスタローン。あっと驚くどんでん返しが。。。。
ちなみに、点数は鑑賞直後のもの。 [review] (Lacan,J) | [投票] |
★3 | やっとエイドリアンも落ち着けたかも。子供も落ち着かなきゃ。 [review] (らーふる当番) | [投票] |
★3 | 30年にも亘る大河ドラマの終末が、よもやこのような慎ましい小品で締めくくられようとは。”エイドリアンズ”レストランで客に昔話を語り聞かせるロッキーの姿の、なんと愛おしいことか。 [review] (緑雨) | [投票(3)] |
★4 | ここが凄い、という映画ではないが、落ち着いた画で90分じっくり楽しめる。徒らに教訓的になっていないのも好感が持てる。ファイナルというご祝儀で4点。 (KEI) | [投票] |
★3 | ロッキー劇場というよりロッキー教か。信者ならずとも上ってみたいあの階段。 (黒魔羅) | [投票(1)] |
★4 | 時間は巻き戻せない。俺も前に進まねば (TOMIMORI) | [投票] |
★4 | なかなか好感の持てる仕上がり。編集がいい。特に前半、ディゾルブ繋ぎを何度も繰り出して情感を盛り上げる。或いはフラッシュバックの中のタリア・シャイアとバージェス・メレディスの扱いなんかも絶妙の尺だと思う。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] |