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「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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ドライビング Miss デイジー(1989/米)************

★4モーガン・フリーマンでしょう。 (Yasu)[投票]
★4人種差別をセリフ&演技に埋め込んだ凄く分かり易い展開。人それぞれとは言うものの、セリフとセリフを言う時の仕草に堂々と隠された“メッセージ”を読みとれない人は、ぶっちゃけ不幸かと。どうせ見るなら作品から幸をいただこうじゃないか。 [review] (ジャイアント白田)[投票(1)]
★4アカデミー賞を受賞したから見た映画ですが、泣けた。モーガン・フリーマンに拍手! [review] (chokobo)[投票]
★4「あたなには運転手が必要だ。そして、私には仕事が必要だ」という経済合理性の裏に隠れた階級的不条理の根深さ。〈制度的な心の壁〉は自覚的な改革によってしか超えられないが、〈心情的な心の距離〉は物理的な距離や経過した時間によって埋まるという一抹の光明。 (ぽんしゅう)[投票(2)]
★4人は幾つになっても成長するものですね。 [review] (甘崎庵)[投票(1)]
★4最終章が秀逸。「何とかやっていくのが人生というもの」という台詞が印象深い。モーガン・フリーマンの老け役も見事です。 [review] (RED DANCER)[投票(1)]
★3気分はいい映画だが、色彩構成が単純。黒人の肌にあわせて、車が茶色。ラストは感動させようと色彩が豊富になって、ケーキがチョコレート色(笑) 昔のNHK海外秀作ドラマ色です。 (いくけん)[投票(2)]
★4エンディングテーマに入るタイミングが絶妙です。パイを見るとこの映画を思い出します。 (TOMIMORI)[投票(1)]
★2役者は素晴らしくとも、社会派を装った白人至上主義は好きになれない。 [review] (tredair)[投票(1)]
★4片や、善良さと清廉さを根本に持つが故に、その矜持を保とうと狷介を譲れぬ者。此方、差別される苦難と闘い続けたけてきたことで、誰よりも本質を衝く見識眼を身につけるに至った者。 [review] (緑雨)[投票(4)]
★5深掘りされぬエピソードの羅列が快楽リズムを産み、問題の反復が公民権運動前夜の黒人の境遇を刻印する。歴史トピックに居合わせるデイジーだがそれを見せないのも良。短気と鷹揚・貧富の差・ユダヤと黒人・女と男など補完し合える相関関係の25年の編年記。 (けにろん)[投票(2)]
★4かなり好きな作品だが、イメージを壊したくなくて一回しか観てない。モーガン・フリーマンの名演と、ジェシカ・タンディの神々しさに拍手! (直人)[投票]