★4 | この映画で最も過酷なエモーションを引き受け、またそれに応えるアクションとルックスを持った人物とは、云うまでもなくクロエ・モレッツさんである。父親が大好きでたまらないという年齢(不?)相応の女の子らしさと、口汚い殺戮機械ぶりが自然に同居すること。その異常に無自覚なさまが哀しく美しい。 [review] (3819695) | [投票(10)] |
★4 | 冒頭のどうしようもないだらだらした主人公の生活があとからボディブローのように効いてくるぜ。(2011/4/8) [review] (chokobo) | [投票] |
★3 | ブーイング覚悟で書けば、これはやっぱりやり過ぎでしょう。何の躊躇もなく繰り広げられるヒットガールの度を越した闘いぶりを手放しで賞賛する気になれなかった。いたいけな女の子に、ここまでさせるのは、いささか精神的バランスを欠いた不健全ささえ感じる。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(14)] |
★5 | 色々文句を言っても、半ば暴力的に「面白い」の一言でねじ伏せられてしまう。 [review] (甘崎庵) | [投票(12)] |
★5 | ヒットガールの制服姿をもっと見せてくれえ! (ガリガリ博士) | [投票(4)] |
★3 | 鏡に向かって喋る場面で、ヒーロー版『タクシードライバー』か!?と期待したんだが中盤からは既視感ある展開に萎えた。<2011年1月18日追記> [review] (赤い戦車) | [投票] |
★5 | 斜に構えたウヒウヒ映画かと思ったら王道の系譜。変化球は見せ玉で直球勝負のクールな正統派。心の底から感動した。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(8)] |
★3 | ヒットガールの切れ味とハードボイルドっぷりが素晴らしすぎる。 [review] (緑雨) | [投票] |
★5 | 少年が感化・触発されても超人になったりせず、あくまで身の丈に合った成長にとどまるのが良い。一方で虚構を担う少女がウルトラサディスティックにヴォーン掌中の男騒ぎを粉砕する。その構図のマゾヒスティックな快感。甘さに依拠しない高潔が在る。 (けにろん) | [投票(6)] |
★4 | 母親不在の物語。 [review] (kiona) | [投票(3)] |
★3 | 本作には使用された武器一覧のサイトまである。アメリカの観客の感覚の違いを痛感させられる。ブラック描写も実にリアルに見えてくる。 [review] (寒山拾得) | [投票(3)] |