★4 | この作品を観て以来、アメリカの夜というのは水道管が壊れてて、そこらかしこから蒸気が噴き出しているもんだ。と思いこんでました。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★5 | デニーロやスコセッシだけでなく、ポール・シュレ−ダーやマイケル・チャップマンらスタッフ一同の熱きメッセージ映画。 (ALPACA) | [投票(1)] |
★5 | 凡庸な言い回しだが、すごいとしか言いようがない。 [review] (ナム太郎) | [投票(4)] |
★4 | ジョディ・フォスターとテイタム・オニールが当時比較されてたって知ってます?今日本人にこの主人公と共通する方多いんじゃないですかね。 [review] (chokobo) | [投票] |
★5 | 男の映画(文系の)。 [review] (天河屋) | [投票(5)] |
★4 | 同じタクシーでも『ナイト・オン・ザ・プラネット』とはえらい違いだ。ジム・ジャームッシュとロバート・デ・ニーロが一緒に作った映画を観てみたい。 (カレルレン) | [投票] |
★4 | このイカレ方はホンモノだ。回りの事情もきちんと描き込んであって名作です。43年ぶりに見直して、、 [review] (ぱーこ) | [投票] |
★5 | 音楽が凄く合ってる。トラビスそのまんまって感じですね。デ・ニーロの全てが見れる作品だと思います。 (ミジンコ33) | [投票] |
★5 | アメリカの狂気、よく出てました。倦怠感、凄絶さといい、観た後、疲れますけど傑作です。 (でん) | [投票] |
★5 | ラストの銃撃戦がすごかったです。ハーベイ・カイテルがポン引き役ででていたんですね〜。こないだ見直したら気づきました。 (すやすや) | [投票(1)] |
★4 | 魔物のように登場するタクシー。その怪物じみた迫力とは裏腹に、それは飽く迄もただのタクシーにすぎない。この、一歩退いて見れば滑稽にも思える、狂気の画面。或いはこの映画そのものが、一つの皮肉なジョークなのか。 [review] (煽尼采) | [投票(6)] |
★5 | たとえばこんな「タクシードライバーの物語」。そして「世界」にむけてネガティブな炎をたぎらせてみる。 [review] (おーい粗茶) | [投票(6)] |
★4 | 「都会」「孤独」・・誰もが簡単に表現出来そうでいて、映像化出来なかった雰囲気(空気)が襲いかかってくる。観客の誰にしもある「英雄願望」を見透かしたようなカメラの触感が冷たい。だから何度観ても心が震えるのだ。怖いのだ・・・ (sawa:38) | [投票] |
★5 | この頃のデ・ニーロはメッチャいい!主人公のやるかたない憤懣は痛いほど伝わってくる。 (Henri Le Dix) | [投票] |
★4 | 都市に暮らす人々の喧噪と孤独、膨らみ続ける正義感と狂気。生きていくための現実と道徳。どこに線をひけばいいと言うのだろうか。その境界が溶けだした男の、形容しがたい「居心地の悪さ」感を観客に突き付けて見せた。 (ホッチkiss) | [投票(16)] |
★5 | AreYouTalkin'ToMe?(俺に話しかけているのか?) [review] (まー) | [投票(6)] |
★4 | 主人公の焦燥感がよく伝わってきたが、最後は付け足しのように感じる。モヒカン刈りは好きだけど。 (丹下左膳) | [投票] |
★5 | 第三者の怒りというものは、放ってくれる銃身を持たない弾痕の様なもので、自らの軌道は自らで成し、修正せねばならない。その、見事に的を射抜けるか、それとも虚空の彼方に消えて行くかの緊張感は、実は、作家自身のそれなのではないか? [review] (kiona) | [投票(4)] |
★4 | この当時こんなことしてたジョディーが今や更正しすぎだって。 (torinoshield) | [投票(1)] |
★4 | マーティン・スコセッシの映像は多くを語らない。だが、大都会の冷たさとそこに1人生きる男の例えようのない孤独が、観客の胸をマグナム弾の様に貫く。一切無駄が無いシンプルな構成と技巧的な映像、そして圧倒的な表現力。映画史に残る名作。 (Pino☆) | [投票(5)] |
★5 | ある意味、英雄の条件。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票(4)] |
★5 | この町の匂いが息苦しいほどに迫ってくる。隠微なネオン、ヒリつく空気、騒音、孤独。五感で感じる映像。本来、映画ってこういうものじゃなかったのか。そんな傑作。 (いち) | [投票(2)] |
★4 | 狂気よりも、純愛。 [review] (鏡) | [投票] |
★5 | 人間の狂気と暴力に真摯に取り組んでいると思う。ラストも、お茶目なデ・ニーロも好き。 (ガープ) | [投票] |
★5 | 妄想と孤独の中に埋没している男のハナシ。何度見てもよし。つうか
デ・ニーロかっこよすぎ。 (Linus) | [投票(5)] |
★4 | 現在の渋谷の少女監禁事件や新潟の事件なんかを見ていると、かなりリアリティを感じる。 [review] (USIU) | [投票] |
★5 | カサベテスのフェイシズような撮り方で、顔の変わりにブロンクスとかの街を撮るとこうなるって感じ。街の表情(怖いくらがり、とか、階層のちがう街並の違和とか、時間による光の表情の違いとか、すばらしい。安ホテルの壁、階段、廊下、ベッドとかも。NYが主人公な気がする。 (エピキュリアン) | [投票(3)] |
★5 | 単純に男として「かっこいい」とは何かを教えてくれた。ゆがんでいても俺的には憧れのヒーロー。 [review] (らーふる当番) | [投票] |