★5 | 自らの信念を捨て、ただ金のため出演を重ねていた過去のカリスマがこれぞ起死回生の機会と役作りに没頭し、その姿に影響された若き才能が重厚なドラマの中に絶妙な個性の華を開いていく様を見て、これはやはり生まれるべくして生まれた傑作だという感を抱いた。 [review] (ナム太郎) | [投票(1)] |
★5 | 人生で最も濃密な3時間。 (バカイチ) | [投票] |
★5 | 『卒業』な生き方が許されない凡人マイケルにとって、妻一人を幸せにする事がどれ程難しいかを見落としがちだ。重責のために妻を犠牲にしたのは、マイケルの弱さではない。普通の男という神ならぬ生き物の宿命だったのだ。 [review] (kiona) | [投票(13)] |
★5 | 絶対にリバイバルが作れない作品。気すら起こらないだろう。 (ふりてん) | [投票] |
★3 | 若さゆえの筆致の拙さが惜しいSO-SOな一品 [review] (junojuna) | [投票] |
★5 | マーロンブランドの口調にインパクト!渋くてかっこ良くて何処となくお茶目。親父という貫禄を見せる綿が窺える・・・基、貫禄を見せる定義が窺える。音楽が素晴らしい!でも、設定も衣装も音質も演技も何もかも全てが最高、これを映画と呼ばず何と言う? (かっきー) | [投票(5)] |
★3 | マーロン・ブランドやアル・パチーノは確かに素晴らしいのだが、それが“上手な演技”としてしか伝わってこない。暴力への自信と過信、個々人の苦悩や葛藤、組織のかけ引きといった本来軸になるべき視点に物足りなさを感じてしまう。 (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★5 | 32歳でコッポラはこの映画を撮った。この事実は、なんとなく僕を憂鬱にさせる。 (天河屋) | [投票(21)] |
★5 | 今まで何回も見た映画だけど、見た年齢によって感じた事が異なった。以下のその年齢ゴトの感想です。 [review] (あき♪) | [投票(7)] |
★4 | 映画にしか出来ない。 [review] (町田) | [投票(13)] |
★4 | 凄惨なシナリオなのに、観ている自分が暖かく包み込まれているような感じがするのはなぜなのだろう。 (uyo) | [投票] |
★5 | 「ファミリー」に二重の含みがあるように、「血」という言葉にも大切な意味二つ。そして、そのうちの「ありきたりではない方」の血がないことには成立しない、この家族の歴史の悲哀。激情。虚しさ。寂しさ。そしてイヤになるほど鮮烈な、美。 (tredair) | [投票(18)] |
★5 | 何度見ても、いい。BSでやってるとついつい見てしまう。ソニーやタッタリアやアポロニアや。どのシーンもいい。 (ぱちーの) | [投票] |
★5 | これ見て、マフィアにはまって、本何冊読んだかな?最高すぎて何もいえません。でも語りたくなっちゃうんだよな。めちゃくちゃすきなんだよな。 (トラブルドキッズ) | [投票] |
★5 | この映画が封切られた頃のテアトル東京(銀座)は超豪華な映画館で、壁は全てビロード張り、今は珍しくないゆったりとした座り心地抜群のシートでした。確か当時3,000円という高額SS席に座ると、映画館というよりはオペラハウスのようでした。 (カレルレン) | [投票] |
★5 | マイケルになりたかった大学生の頃・・・。この年齢になって憧れるのはビトー。(デジタル・リマスター版を観て追記) [review] (ペペロンチーノ) | [投票(14)] |
★5 | 人が耳打ちするのを見た次の日はベッドでの目覚めが怖い・・・・・・これってもしや「馬頭恐怖症候群」 (dappene) | [投票(1)] |
★5 | 家族、このキャスティング、映像とカメラそしてニーノ・ロータのあのメロディ。 [review] (chokobo) | [投票(1)] |
★5 | マフィア映画の金字塔。当時はあの爆破シーンが眼に焼き付いていたものです。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★5 | 野心的なマイケルの瞳に、これからまさにスターダムをのし上がらんとする若かりし日のアル・パチーノの気概を垣間見たような思いだ。 (鯖) | [投票] |
★5 | イタリアン・マフィアの苦悩を音楽が引き立てている、コッポラ映画の最高傑作。 (JEDI) | [投票] |
★5 | これぞアメリカ映画の大作っていう感じです。やっぱ面白いです。 (でん) | [投票] |
★5 | あの一言に鳥肌が立った。(2004/06)
[review] (秦野さくら) | [投票] |
★5 | 初めて観たときビックリの連続で、心底感服した。床屋のシーンでは身体が震えた。 (ボイス母) | [投票(2)] |
★5 | 男の我が儘と女の我が儘 [review] (ヒエロ) | [投票] |
★5 | 暴力シーンはただの蛇足に過ぎない。家族を描いた映画。 (マッツァ) | [投票] |
★5 | 「馬の首」という話がある。あまりに恐ろしい話なので、聞いた人間は死んでしまう。だから誰もその話を知る者はいない…(元ネタ、分からない人は済みません。レビューとは無関係です) [review] (甘崎庵) | [投票(15)] |
★5 | [ネタバレ?(Y5:N5)] この第1作が最高。内容云々よりも、家族や仲間に囲まれ続けるマーロン・ブランドが、最後を迎える時は、「死」を理解できない孫一人だけに送られ孤独に死ぬとは…じっと見つめる孫の視線と、ブランドの存在感と物悲しさが素晴らしかった。 (タモリ) | [投票(1)] |
★4 | 20年ぶりに観た。当時は血で血を洗う抗争っぽいのが苦手だったが、見返したら本当に家族の物語として見る事ができた。自分はソニーの気持ちが本当によくわかった。肉親を含めた家族のために熱くなってしまうのは自分でもそう。麻薬には手を出さないという信念を持っているのもいい。なんだ、結構素敵なファミリーじゃないか。 (tkcrows) | [投票] |
★4 | 派手に銃声が飛び交う抗争のシーンでも、何だか静謐で、風景をみているような‥‥。メインテーマの秀逸さも手伝って、交響楽に浸った気分。 (HAL9000) | [投票(1)] |
★4 | 消さないでください。 (chilidog) | [投票] |
★5 | 恐るべきリアルさ。もごもごしているだけなのにマーロン・ブランドの存在感。ニーノ・ロータこれぞ映画音楽。エポックメイキングな作品って、いつ見ても面白いです。堪能できる傑作。 (ぱーこ) | [投票(3)] |
★5 | これで、アル・パチーノに惚れました。
マフィアものの傑作というより、映画界の最高傑作でしょう。 (ミジンコ33) | [投票] |
★4 | 3部作のトップを飾る。公開時に観て、ブランドのしゃがれた声に感心し、残酷なシーンの数々に驚いた。パチーノの貴公子ぶりもよかった。 (丹下左膳) | [投票] |