★4 | 架空の人物についての「ノンフィクション」という奇抜なフィクション。各々のシーンの機智と皮肉ににやにやしたり、大笑いしたり、とにかく楽しい一編だった。 (ジェリー) | [投票] |
★4 | 相変わらずこの映画でも、ミア・ファーローが素晴らしくいい。ミア・ファーローをこれ以上センチメンタルに撮らないところが、ウディ・アレンらしさなのだろう。彼の頭の良さはよく判るが、しかし映画的才能の欠如も同時に見すかせて辛くなる。とても面白い映画なのだけれど。 (ゑぎ) | [投票] |
★4 | がっはっはっは。 (chokobo) | [投票] |
★5 | 当時友人に「最近のオススメは?」と聞かれてこれを紹介したのだが、その後その友人は他の友達にオススメ映画を聞くようになった。なんでだろう? 楽しい映画なんだけどな。 (ナム太郎) | [投票] |
★5 | カメレオンマンが主体を持ち得ないことの悲しみと滑稽さもさること、その奔放さに「世間」が無邪気な喝采を贈るさまは、まさに「世間」の潜在的主体放棄願望の象徴であり、主観なき客観の危うさを突くアレンの危惧と揶揄の入り混じったメッセージは強烈である。 (ぽんしゅう) | [投票] |
★4 | 劇場で観て笑ったの。場内は静かだったのに。むなしく響くワシの笑い声の思い出。 (ボイス母) | [投票(2)] |
★4 | 協調性がなさすぎるのも悲劇だが、ありすぎるのも悲劇。 (太陽と戦慄) | [投票] |
★4 | タイムショック。(05・7・24) [review] (山本美容室) | [投票] |
★5 | 才気爆発。発想が尋常じゃない。まだ中学生だった私にとって、これはかなりの衝撃でした。おかげで、学校さぼって映画に行っていたことをうっかり母に話してしまったんだよなぁ…。 (tredair) | [投票(4)] |
★3 | 他のアレン作品に比べるといまいち好きじゃない。やっぱりウディ・アレンは喋ってこそでしょう。 (赤い戦車) | [投票] |
★5 | アレン入門編としてもお薦め (ペペロンチーノ) | [投票(1)] |
★3 | アレンは20年代の好景気を舞台にするのが本当に好きだなあという感想 [review] (寒山拾得) | [投票] |