★3 | ゴダールばりに理屈をこねるウディ・アレンだが、ゴダールと違って理屈のための理屈でないのがいいね。[Video] (Yasu) | [投票(3)] |
★1 | 卑劣でいやらしい、貧相なテリアのような顔つきのおしゃべり男にべったりつきあわされるのはたまらん。 (ジェリー) | [投票(1)] |
★4 | いい女優集めて、カメラも良ければ、アレン節がうなる。映像ぴか1だしね。M,ヘミングウェイが不思議といいんだ。巨体なのにあの精神性と柔らかさ。あの優しさが全体を包む。恐らく、アレンの最高作。 (セント) | [投票] |
★4 | ニューヨークを走るでしょう。いいよね。 [review] (chokobo) | [投票(1)] |
★4 | 心のゆとりをなくした男と女が、最後にすがるのは肉体の結びつきによる虚しい確認行為。疲弊した都市に蝕まれた精神の復興を、愛するマンハッタンに託したアレンの抵抗。もがく姿が悲しくも美しい。 (ぽんしゅう) | [投票] |
★4 | 理論武装も人恋しさの前では役に立たない。 (町田) | [投票(7)] |
★3 | 90年代によく見たウディ映画と比べると確実に若いが、むしろ年齢を気にしてる。若さゆえか。しかしよく喋れるもんだな。 [review] (G31) | [投票] |
★4 | こんなにぐじゃぐじゃな男女関係を描いているのにじめじめしない、余裕とユーモアがあって、みんな悩みながらも結構楽しそう。男も女も気まぐれで自分勝手で、どうしようもないけれど、恋っていうのはそういうもんじゃん!と全肯定するような姿勢が素敵。 (太陽と戦慄) | [投票(1)] |
★5 | ラプソディ・イン・ブルーはこの映画のための曲なのだ、と言ってももはや過言ではない気がする。 [review] (tredair) | [投票(2)] |
★3 | あんな理屈っぽい男なんか大嫌いだ。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | 大してオモロくもないロリコン男の自虐的かつ露悪的物語をそういう風に撮らず、神業というしかないウィリスのモノクロとガーシュインの音楽でオブラートして性が悪い。ギャグで塗してこその身を2.5の線に窶したアレン若気の至り的な勘違い作。 (けにろん) | [投票] |
★4 | ニューヨークに行ったらまずあの橋の下へ行こう。 (kenichi) | [投票] |