★4 | ちょっとした犯罪が、一人の人間を、精神の不条理まで到達させる、長い時間と闇。光が待ち遠しい。光明がほしい。牢獄を出た時の地上の光は主人公を盲目にさせるぐらいの光の量だ。それは私たちのちっぽけな日常でもあった。 (セント) | [投票] |
★3 | 泣けるよね。『パピヨン』もそうだけど、実話という臨場感には勝てませんね。 (chokobo) | [投票] |
★3 | アメリカ的価値観の押し付け、がプンプン匂う。告発したかったんだろうけど、そんなことは映画には関係ないこと。暴力的なことを強調しなくても、もっともっと主人公を追い込んで緊張感を募らせる演出はあるはず。 (動物園のクマ) | [投票] |
★4 | 恋人の乳房に泣いた…。 (ナム太郎) | [投票(2)] |
★2 | 退屈。異国に対する“甘え”のようなものが、物語りの底に流れているからだろう。 (ぽんしゅう) | [投票(3)] |
★4 | 今、見るとちょっと差別的。でも、実話。 [review] (ボイス母) | [投票(1)] |
★3 | 「ケレル」のブラッド・デイビス、これで観てたんだ。 (ミキ) | [投票] |
★3 | 実話ということで身につまされる。空港を舐めてはいけませんな (TOMIMORI) | [投票] |
★3 | 待ち、そして希望する。その代名詞、ミッドナイト・エクスプレス。 (G31) | [投票(1)] |
★4 | 主演の人がデル・トロに見えて仕方が無かった。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | イスタンブールは旅行で訪れたことがありますが、人も親切だったし、いい街でした。 [review] (緑雨) | [投票(2)] |
★4 | 政治的リアリズムは偏向を介在させるが、一方で切実な迫真性をももたらす。理不尽地獄が及ぼすマインドコントロールに折れつつ偶さかな一縷の反駁心がもたらす陽光。それは映画館を出て感じた眩しさに強烈に同期した。『パピヨン』と同時代で連携する力作。 (けにろん) | [投票(3)] |