★5 | こういう見せ方が出来るなんて…。映像ならではの大胆な実験作でもあるが、細部まで緻密に組み立てられた卓越した手腕を用いて、すでに完成の域にまで達している。記憶の断片、記憶の欠如、記憶の喪失。まさに自分が体験しているかのようなリアルな感覚。さまざまな謎が、結末へと収斂していく過程には、余分な贅肉をすべて削ぎ落とした壮絶な美しささえ感じられた。 (ことは) | [投票(6)] |
★4 | こういう健忘症をよく考えついたと感心する。 (KEI) | [投票(1)] |
★5 | まだこういう映画作りあったんですね。超面白い。撮影も美しい。才能でしょうね。感心。映画はスゴイね。 (セント) | [投票(4)] |
★4 | 私もこの「能力」欲しいかも。 [review] (mal) | [投票(2)] |
★5 | 人は過去があるから、より良い理想を描いて未来を築きあげようと努力する。この映画に込められる「過去」を掴もうとする執念は、自分という本当の姿を改めて知る、掛け替えのない宝物なのだと痛感した。 (かっきー) | [投票] |
★5 | えっ?マジで?俺はアイデアだけの映画とは見えないよ。正直あまりにも大量の「アイデアだけじゃん!」系コメントの存在にガックリ…。色々なオリジナリティ溢れる解釈が見たかった。
[review] (ジャイアント白田) | [投票(18)] |
★3 | 何がウレシくて高い金払って頭ひねりながら映画観んとならんのだ。何が“謎”だ。客をナメてるんじゃないのか? [review] (ドド) | [投票(11)] |
★3 | 「今夜おでんだから、お昼に食べないでね」「ローソンのおでんいかがです?って仲間由紀恵に誘惑されなければ食べないよ」と言ったくせに、うっかり昼におでん定食を食ってしまった・・・ [review] (ペペロンチーノ) | [投票(23)] |
★4 | 「物語が逆さまに語られる」という前代未聞のアイデアもさることながら、それを判りやすく、しかもサスペンスフルに鑑賞できる作品に仕上げたクリストファー・ノーラン監督の恐るべき力量!異常な設定の主人公を演じるガイ・ピアースの奇妙さ! (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票] |
★5 | ユニークさに完敗!!!この衝撃は、 [review] (m) | [投票(4)] |
★5 | 脚本家としてのクリストファー・ノーラン、監督としてのクリストファー・ノーラン、どちらも天才! [review] (ロボトミー) | [投票(1)] |