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「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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カンダハール(2001/イラン=仏)************

★4イラン映画チックなロードムービー的構成を取りつつも、実はしっかりした社会派作品。[新宿武蔵野館1] [review] (Yasu)[投票(3)]
★3義足の人たちの群れ。その中にあってもしたたかな人たち。砂漠。照り返しのきつい太陽。それでも生活はあるし、明日のない毎日を人間は生きてゆく。 (セント)[投票]
★4少々緊張して見たものの、いつものマフマルバフで少し安心。でも彼の映画には全然安心できない。 [review] (tomcot)[投票(1)]
★4これは、「ただの」とてもオモシロオカシイ映画だ。と、二度目の鑑賞で、映画館で囲まれた大勢のネイティブであろう人たちの大爆笑に確信する。 [review] (ALPACA)[投票(4)]
★4不自由が常態化した社会の中の日常として、繰り返し描かれる過剰さ。その過剰は、我々にとって、ときに滑稽にうつるかもしれない。しかし、その感情の露呈が何に起因しているかに思が至ったとき、そこに込められた個々の意志の持つ悲しみの深さに慄然とする。 [review] (ぽんしゅう)[投票]
★3アフガンの現実の断面をブブカを着て垣間見たようだ。この先は?・・・ (RED DANCER)[投票]
★4盲信と貧窮。戦争に喘ぐ砂漠のフラミンゴたち。そして世界を覆うのは無関心という名の皆既日食。 言うならば、Apocalypse ”Just” Now! (町田)[投票(4)]
★2太陽がブルカを被る日 [review] (G31)[投票]
★3ブッシュ大統領はこの映画の英語字幕付きビデオを、わざわざフランス経由で(欧州で公開された年に)取り寄せたとのこと。その後、かの地の民に大きな変化はあっただろうか。彼のコメントこそを切に読みたし。 [review] (tredair)[投票(4)]
★3出口の無い砂漠の迷路。太陽だけが沈んでいく。(不謹慎→) [review] (ペペロンチーノ)[投票(7)]