★3 | 人間の罪悪を炙り出す白夜の土地という舞台設定。ロビン・ウィリアムスとヒラリー・スワンクがアル・パチーノの二面性に対応する象徴的なキャラクタ配置。物語としての完成度は高いが、鈍重な緊張感を目指すべき映画にしては安易にカットを割りすぎているなど演出は凡庸。霧や川を流れる材木といった幾つかのイメージは優れている。 (3819695) | [投票] |
★4 | なかなか面白い。よろしい。でも、こんないやな人間って、、、 [review] (セント) | [投票] |
★3 | 臭い芝居だ [review] (chokobo) | [投票] |
★3 | 両耳から囁きかける二つの声…(結局ウダウダ考えた末、変に長いレビューになってしまいました)。 [review] (甘崎庵) | [投票(2)] |
★3 | 不眠症になって当然の話。ロビン・ウィリアムズの役どころは中途半端な感じで新境地を期待したのは間違いだった。 (RED DANCER) | [投票] |
★4 | 「羊たちの沈黙」+「サイレント・パートナー」な「どっかで見た事ある芸風」だが、非常に良く出来た佳作 [review] (ボイス母) | [投票] |
★4 | 衝撃の結末とか予測不能とか、馬鹿らしい旗印の下で米産サスペンス/ハードボイルドは死に絶えたのかと思ってた。しかし生き残りがここに。小気味良いカッティング、暗喩に満ちた舞台設定小道具、絞り込まれた登場人物の心理描写は本物。 [review] (町田) | [投票(1)] |
★3 | ガム噛んでたら寝れるわけないじゃんw (TOMIMORI) | [投票(1)] |
★3 | 会話主体で感情を揺さぶりつつ進めていく捜査手法が映画的に楽しいのと、睡魔や不安など感情を現す映像上の処理が抜きん出ていて、退屈せずに最後まで観られた。 [review] (G31) | [投票(2)] |
★4 | 光は否応なしに身の程を照らしだす。安らかな眠りが訪れることのない、白夜の地。 [review] (くたー) | [投票(1)] |
★4 | これがホントの「年寄りの冷や水」 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(2)] |
★3 | カーテンを閉めていても、一日中陽の光が漏れてくる世界の恐ろしさ。こっちまで狂ってきそう。 [review] (緑雨) | [投票(1)] |
★4 | 冒頭の氷雪世界からして映画の魅力とはストーリーもさることながらムードの醸成であると再認識。諸刃の剣のアップ多用をパチーノの味でモノにし、稚拙なフラッシュバックへの不満も遠のいた。ウィリアムスの抑制もこれ又強烈な味わい。 (けにろん) | [投票(6)] |
★4 | ベテラン警察官ドーマーが法と正義の板挟みから逃れるようにしてやってきたのは、隠れるべき闇が見当たらぬ白夜の地、彼はそこで二人の己が分身と出会った。 [review] (kiona) | [投票(35)] |
★2 | 前半眠かったぁ。深い様でたいして深くないストーリー。 (直人) | [投票(2)] |
★5 | オーソドックスな話と、ノーラン監督の映像作家ぶり。相性がよかったと思う。アラスカにしたのは大正解だった。 (kenichi) | [投票(1)] |