★4 | 「シーン」が良く出来た映画。2006年邦画の代表作であることに異論はない。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(9)] |
★3 | 何か中途半端、なんだよな。強烈に記憶に残る「絵」がない。いい話でした、以上以下もなし。 (動物園のクマ) | [投票] |
★4 | 当時の日本映画すら描けなかった昭和40年代の日本の光がある! 私の記憶でも当時の安普請の木造建物の中に窓から差し込む光は本当にこの映画のようにフラットで白々としていた。湯水のように溢れどこにでも差し込むこの光がこの映画の肝。たくましい楽天主義がみなぎっている。 (ジェリー) | [投票(3)] |
★4 | CG全盛の今だからこそ、特撮使わない作品が映えます…と、特撮好きの私が言ってみよう。 [review] (甘崎庵) | [投票(3)] |
★5 | 何一つ新しい手法のないこの映画に、なぜこれほど感動できるのだろう。 [review] (chokobo) | [投票(1)] |
★3 | 全体的に良い映画だと思うし手話での別れなど面白い演出もいくつかある。ただ熱気が足りない。もうちょっと突き抜けてほしかった。 (赤い戦車) | [投票(1)] |
★3 | 泣かせ過ぎ。 [review] (ぐるぐる) | [投票] |
★4 | 役者陣の大熱演に注目。中身はいたって単純だが、深い余韻を残す。『花とアリス』でもそうだったが、蒼井優の踊りには美しいを超越した感情が涌く。(いい意味で) 85/100 (たろ) | [投票] |
★4 | 題名からはうかがい知れないしっかりとした実力映画だ。映画のもつエネルギー、躍動感、生きる希望までをはっきりとこの映画で感じ取った。 [review] (セント) | [投票(8)] |
★4 | ふーん、松雪泰子がトップクレジットなんだ。ラストの蒼井優が圧巻だっただけに、 蒼井優の映画だと思ったけど・・・ あれっ、これって・・・ [review] (Ribot) | [投票] |
★5 | 古今東西、炭坑ものにハズレ無し・・・本作品も秀作でした。 [review] (RED DANCER) | [投票(1)] |
★4 | ダンスや方言の練習に入れ込んだ役者陣に象徴されるが、映画制作に対する本気度がこちらにも伝わる、パワーのある映画だ。脚本、撮影、美術、音楽と、スタッフも磐石の状態だ。(2006.10.29.) [review] (Keita) | [投票(11)] |
★4 | ハワイアン最中にワイキキ饅頭、常磐ハワイは本当に楽しいところです。 [review] (りかちゅ) | [投票(1)] |
★3 | 昭和40年代の斜陽の炭鉱町という世界を隅々まで真面目に作ろうとしていることに好感を抱く。方言、長屋のセット、背後に聳え立つボタ山。そして、「保守」のメンタリティ。 [review] (緑雨) | [投票(7)] |
★4 | シナリオ、美術、役者の役作り、そういったいろいろなパーツの「真面目」さが高いレベルで合致している。それぞれがお互いをいい意味で引っ張りあったような活力を画面から感じる。それが題材とマッチしているという点が憎い。 [review] (おーい粗茶) | [投票(7)] |
★3 | まずは第30回日本アカデミー賞作品賞・監督賞・脚本賞・助演女優賞・話題賞の各賞受賞おめでとうございます。ですが… [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(4)] |
★4 | 健康ランドでフラダンサーになったからって…と思うが、それさえ叶わぬ親友のことを思えば涙も出る。状況描写に説得力があり、そこしかないから的唯一の社交場の安食堂の鄙びた場末感が良い。ただ終盤が安易に予定調和。『リトル・ダンサー』との酷似も損。 (けにろん) | [投票(4)] |