★2 | シャマラン作品、ラスト10分間のためにすべてをお膳立てしている感じ。二回目の鑑賞で伏線探しが楽しめる、といえばそうなのですが。メル・ギブソンのシリアス演技に笑っていいのかどうか、ちょっと躊躇しました。 [review] (kawa) | [投票(2)] |
★2 | 私はこんな安そうな題材なのに高級感出しすぎなのがなんか違うのではないかと。 [review] (t3b) | [投票] |
★2 | ところどころで用意されたかのような小ネタ。当然場内からも軽い笑いが。シリアスに話を進めていながら「笑わせてる場合か?」とツッコミを入れたくなることしきり。実際のトコロ本筋よりもそれが気になってしょうがなかった。 [review] (くたー) | [投票(3)] |
★3 | 監督と観客との微妙な神経戦を要求される作品。この家族が恐怖に駆られれば駆られるほどつい笑ってしまう。他人の恐れるさまを笑うとき、笑う当人は意外に恐怖しているものだというのは心理学的定説らしいが、そのことを映画史上初めて主張した映画だ。 (ジェリー) | [投票] |
★4 | 幼稚さ。幼稚さゆえの「面白さ」に対する忠誠。古典の「子供」たる自覚。プロデューサーとしての有能さ。シャマランはスピルバーグの歳の離れた弟だ。「真顔でギャグをかます」感覚も「笑い」において本質的かつますます現代的である。勿体ぶった薬局シーンの無意味ぶりが白眉。 [review] (3819695) | [投票(1)] |
★5 | 家族の絆と超常現象、そして「△」の存在。難しいテーマに真っ向から挑んで成功させた予想外の傑作。 [review] (ドド) | [投票(9)] |
★3 | “サイン”の映画。そして“サイン”しかない映画。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★4 | この状況で、世界が宇宙人に制服される感じが表れていて、なかなか面白かった。でもこれは失敗作だと思う。と同時にシャマランの狙いもわかってきたような・・・ [review] (chokobo) | [投票] |
★2 | 良い感じのほのぼのとさせる家庭崩壊ムービー、バッドムービーですね。家の中に一匹、目が危ない健全な若い男子を持つのが21世紀の宇宙世紀の主流となるね。間違いないね。間違いなくヒッチコックヲタ銘柄のシャマラン株、今が底値だ買い時だ。 [review] (ジャイアント白田) | [投票(2)] |
★3 | この主題なら映画内の出来事全てを「運命でした」の一言で説明できるから楽でいいね。でもフラッシュバックはいらん。 (赤い戦車) | [投票] |
★2 | 『シックス・センス』の成功以来、一躍その名を世界中に轟かせたM・ナイト・シャマラン監督。
今回の作品は、『アンブレイカブル』の撮影中にひらめいたんでしょ。
期待して見に行くと、膝カックン間違いなし。
[review] (トシ) | [投票] |
★4 | シャマランをヒッチコックの追従者、或いはどんでんミステリの語り部と考えるからおかしな話になるのであって、ロッド・サーリングの再来と考えれば腹も立つまい。そしてオレはヒッチコック以上にロッド・サーリングが好きなのだ。 [review] (ペンクロフ) | [投票(7)] |
★2 | なんと言っても思わせぶり。それが延々と続く。サイン=啓示。それがどうした。神への信仰を取り戻したからって、神父が捨てた神はそんなにすぐに赦してはくれないと思うよ。 [review] (セント) | [投票] |
★3 | お伽噺的な展開でとても現代の話とは思えない。信仰との葛藤を描くために敢えてこうしたのだろうか・・・? (RED DANCER) | [投票(1)] |
★4 | シャマランってしっかりした監督なのに・・・。オタクさが賛否をはっきり分けてしまうので、このままカルト監督になるかも。 [review] (Keita) | [投票(1)] |
★3 | 怖いとはわからない事、で、そのわからない事と言う情報が少しだけ入ってくると更に怖い。
[review] (あき♪) | [投票(4)] |
★2 | 前半部分の背筋が寒くなるような緊迫感は秀逸。ただ、その卓越した演出力が却って仇となり、終盤以降の展開のショボさが際立ってしまった結果、実体以上に評価が低くなってしまっている気がする。ある意味不幸な作品。 (緑雨) | [投票] |
★2 | どうせ彼で笑いをとるなら・・・ [review] (スパルタのキツネ) | [投票(3)] |
★2 | 「先生、その式の立てかたは却って分かりにくくないですか?」な、マス北野も多分びっくりのシャマラン式算数。 [review] (おーい粗茶) | [投票(2)] |
★1 | まだこの映画を観ていないひとは・・・決して観ないで下さい。(号泣) [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(2)] |
★3 | 世界の終末を田舎の1軒屋に限定して描くというのは思いつきそうな話だが、それにリンクさせた超常現象にアメリカンタブロイド的レトロチープさを持ってくるのは完璧に新鮮で巧い。しかし、信仰の回復にまつわる部分が余りに安易なのだ。 (けにろん) | [投票(1)] |