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「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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戦争のはらわた(1977/独=英)************

★3シュタイナーの中隊が敵軍の目をかいくぐりながら原隊のもとへ戻っていくところはなかなか見せる。しかし、病院のシーンは何ですかありゃ。[新文芸坐] (Yasu)[投票]
★5ふざけすぎた邦題!と砲台!も許す。ペキンパーの一本といったら、コイツ! (ALPACA)[投票]
★3眼前の殺し合いを受け入れている兵士(ジェームズ・コバーン)にとって戦闘は存在意義そのものであり、それを虚栄を満たすための手段だと勘違いしてる将校にとってはゲームでしかない。そのどちらもが、まともではないことを巻き込まれた子供たちの眼が訴えている。 (ぽんしゅう)[投票]
★4編集王。 [review] (町田)[投票(3)]
★4客寄せパンダみたいな題名に全く期待しないで見ていたがこれぞ名作 [review] (TOMIMORI)[投票(1)]
★4確かに臓腑に響くの感はあった。巻き上がる土砂の迫力もさることながら、ジェームズ・コバーンの憂いを帯びた眼差しに。 (G31)[投票]
★4病院シーンでのシュールな繋ぎには驚愕した。こりゃブニュエルか? (太陽と戦慄)[投票(1)]
★4プライベートライアン』は非常に素晴らしいと思っていたのですが、この映画を観て、考えを改めました。 (青木富夫)[投票]
★5この映画ほどカッコいいオープニングを観たことが無い。豪快なラストにもびっくり。 (赤い戦車)[投票]
★3物語に於ける個と個の対決のエモーションの発露にアルドリッチ的世界の住人たらんとしても、屹立した個のダンディズムを至上命題とするペキンパーとはベクトルが違うのだ。だから、メリハリに欠ける物語が固執されるスタイルで語られしんどい。 (けにろん)[投票(1)]
★4ウィスキー瓶ラッパ飲みしながら流し目で笑うコバーンの造形は何かひとつの典型を確実に射止めている。「神はサディストだが、自らはご存知ないのだ」。 [review] (寒山拾得)[投票]