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「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師(2007/米)************

★3さすがの造形美。「黒」と「赤」というお定まりの対比的な色使いを、バートンは独特の質感で見せる。原作自体がミュージカルなのだから仕方ないけれども、ダニー・エルフマンの音楽で見たかったとも思う。 [review] (3819695)[投票(11)]
★3ミュージカルなんだけどダンスシーンは皆無というのは珍しい。ミュージカルが余り得意でない僕としては、あ、しまったと思ったけれど、それ以上に拷問のような映像が待っていた。 [review] (セント)[投票(3)]
★3なんだかなぁ。 [review] (青山実花)[投票]
★3画面構成は素晴らしいのに、驚くほどつまらない。 [review] (ナム太郎)[投票(3)]
★2この作品はミュージカル映画としてコメントしてもよいのだろうか、と戸惑ってしまうほど決定的にスケール感が欠落している。スケール感とは、映画に音楽や歌唱やダンスが付加されたときに相乗的に生まれる、希望や絶望といった感情の厚みや深さのことだ。 [review] (ぽんしゅう)[投票(8)]
★3どれだけ「大物」と言われるようになっても、好きな作品を自由に作るバートン監督には敬意を表します。でも、私の観たかったものではありませんでした。 [review] (甘崎庵)[投票(5)]
★3映像的には良くできているとは思うが、展開は単調で、意外性に乏しい。ミュージカル設定とした意味がよく解らないなあ・・・残酷さを薄めるためか? (RED DANCER)[投票]
★2毒々しいだけ。 (赤い戦車)[投票]
★3情熱なき耽美の類型。そつない演出。そつない演技。特にケチをつけたくなるくだりもないが、『シザーハンズ』などに見られた作家の思い入れが、この映画にはまるで見当たらない。主人公とは裏腹に、大成し認知された今のティム・バートンにはもう日陰者のルサンチマンなど無いのだろう。 (kiona)[投票]