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「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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エド・ウッド(1994/米)************

★5なんと美しい泣き笑い映画だろう。この映画を見る限りでは、エド・ウッドは「なんとしても映画を完成させる」という才能だけは突出した人物だったようで、実はそれこそ映画監督にとって最も必要な能力ではないのか。という気にさせられてしまう凄い映画です、これは。 [review] (3819695)[投票]
★4軽薄・安易・ナンセンス。エド・ウッドは映画そのもの。だからティム・バートンは彼を愛情込めて描いたのだ (ジェリー)[投票]
★4ウッディ・アレンと重なる世界があった。 (chokobo)[投票]
★4観客のために映画を作る人というのは投機という私利のために作る人で、自分のために映画を作るべきだという人は自己顕示という私欲のために作る人のことだ。ただひたすらに映画が作りたいという人は、仲間とともに制作の過程に夢を見ることのできる人のことだ。 (ぽんしゅう)[投票(4)]
★5ジョニー・デップ演じるエド・ウッド本人がとにかくフル回転。笑みが画面一杯に溢れている。それだけで充分堪能できました。 [review] (甘崎庵)[投票(2)]
★3エド・ウッドの凡才さは十分に解った・・・ (RED DANCER)[投票]
★4下には下がいる。ようはやる気。皆さん、張り切って行きましょう。 (町田)[投票(2)]
★5愛嬌があって憎めないエド・ウッドの、ちょっとズレた天然ぶりが面白い。作った映画がつまらなくても、自身の生涯がこんな魅力的な映画になるんだから彼も立派な天才だったんじゃないか。 (太陽と戦慄)[投票(5)]
★3天才と何とかは紙一重ってこと? [review] (くたー)[投票(4)]
★3エド・ウッドは本当に映画が好きなのだろう。ティム・バートンなのに悪趣味さがない。そこが不満。 (赤い戦車)[投票]
★4「僕の興味のあるものをみんなに見せたいんだ」まさにこの台詞に尽きる。自分が撮りたいものを撮りたいように撮れば、きっとみんな喜んでくれる。無邪気に心から思い込んでいる彼の姿はまったく憎めない。 [review] (緑雨)[投票]
★4人生の長い道のりを行くには誰しも車が必要なのに、生粋の雨男エド・ウッドの車は、どうにもならない程性能の悪いオープンカーだった。 [review] (kiona)[投票(11)]
★3エド・ウッドへの愛は良く伝わってきたが、ほとんどティム・バートンの「匂い」のしない真面目な作品だった。 (ina)[投票(2)]