★4 | まず、やっぱりタランティーノにはこれぐらいオモロイ映画をどんどん作って欲しい、というのが第一の感想だ。これってマカロニウエスタンというよりは、完全にスプーフウエスタンですね。そういう意味で良い出来だと思う。 [review] (ゑぎ) | [投票(11)] |
★4 | 確かに映画の原点に戻ったかのようなワクワク感が最初から続く。特に冒頭の保安官話は秀逸の一言。胸がすかっとするし、その爽快感が次エピソードへと繋いでくれる演出。もうそれだけでこの作品は成功へと導いてくれる。 [review] (セント) | [投票(2)] |
★5 | 容赦なき暴力の遂行が生む快感。誤解を恐れずに書けば、正当な恨みに裏付けれた暴力は美しい。そんな、現代社会では封印されてしまった人間の本性を久しぶりに呼び覚ます快作。有無を言わさず、弱きを助け悪事を抹殺する暴力の具現は、映画に許された特権なのだ。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(10)] |
★4 | ぼくのかんがえたさいこうのせいぶげき。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★2 | “こんなことするくらいなら、奴隷のままでよかった”という一声が欲しい。 [review] (G31) | [投票(2)] |
★5 | 退屈とは無縁の165分。21世紀最高の西部劇の一つになるだろう。本作のディカプリオ邸での会話は、タランティーノの現時点での技術的集大成。人物の出し入れ等を観ると『レザボア・ドッグス』の頃より遥かに成長している。アクションのキレに関しては間違いなく過去最良。無論完璧ではないが、正直素晴らしかった。 [review] (赤い戦車) | [投票(3)] |
★3 | ディカプリオがカワイイ [review] (ペペロンチーノ) | [投票(7)] |
★3 | 「銃弾を受けて肉塊が飛び散る」という現象に着目し、エンターテインメントに活用したという点では『プライベート・ライアン』と双璧。 [review] (緑雨) | [投票(2)] |
★4 | 『キル・ビル2』に類した語り口は闊達な一方で説明的リアクションショットが気になる。臨界寸前の腹の探りあいは相変わらず見所だが、破壊的に越境するでもなく良識コード内で納まる。肥えたタラの今後が危ぶまれるが、名優の腹芸が寄与し踏み止まった。 (けにろん) | [投票(3)] |
★4 | そのやり口で何を撃った? [review] (kiona) | [投票(9)] |