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「チャップリン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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レイジング・ブル(1980/米)************

★3エンターテインメントだ!デニーロアプローチ!(拍手) [review] (chokobo)[投票]
★2デ・ニーロ、後半では完全に別人みたいだ。「なら、別人が演じればよかったのに。」という安直な考えを吹き飛ばすデ・ニーロのデ・ニーロたるキレ具合。 (oginomad)[投票]
★3神父様、私の歩むべき道を教えて下さい。ありきたりな定番を感じた。意気込みを賭ける人生劇に、男の意地と切なさが光る作品。ボクシングを理解出来ない人にも感動は伝わるはず。だからこそ分った事が一つ。この監督もあまりボクシングは好きじゃないな。 (かっきー)[投票(1)]
★3ただのボクシングが強くて短気な男にしか見えなかった。時々年号が画面に出るので、何かドラマの上で重要なターニングポイントかと思っていたら、単なる時系列の整理のための印なのかい。やれやれ。[Video] (Yasu)[投票]
★5欠点だらけで、そこが魅力的な主人公というのは、そしてそれがヒーローという作品はなかなかない。ボクサーの格言「女は足にくる。」つらいなぁ。人間には誰でも心にどこか狂的なところがあって、誰でも自分のそういった部分にうろたえ、それをうまく飼いならして生きているものだと思う。ジェイクという人間はその部分を仕事に生かして最初は成功したが、しかし結果的には破滅したということではないか。 (takud-osaka)[投票(1)]
★4求めることで逃げていくもの。求めないことで得るもの。そのどちらもあるから人生とは皮肉なものです。 [review] (甘崎庵)[投票]
★4モノクロ画像、レーザーで髪を抜き、25キロも太ったデ・ニーロの鬼気迫る演技、ボクシングの試合の迫力など色々あるが、なんと言っても「カヴァレリア・ルスティカーナ」間奏曲。これほど胸を締め付けられる音楽を他に知らない (モモ★ラッチ)[投票(4)]
★4起たないから腹が立つ。出ないから腹が出る。 [review] (らーふる当番)[投票(2)]
★3拳闘を材とした伝記映画にあってもスコセッシの主人公は現と幻のあわいを彷徨う。リング上のこの世ならざる光景。黒白撮影の達成度は称賛に値するが、「美しい」ファイトシーンもアクション演出の不在を補償するには至らない。ロバート・デ・ニーロは俳優の資質としての「可愛げ」を決定的に欠く。 (3819695)[投票]
★5いいね。こいつ。自分の為にボクシングしてる。あの左フック。そんで自分の為のボクシング出来なくて泣いてさ。必死で取り戻して。最期も自分の為に止めてさ。自分を取り囲む檻の中から抜け出す為に。なんていうかな、女とは分かち合いたくないタイプの感動だな、これは。 [review] (町田)[投票(3)]
★5スコセッシの褪色への、デ・ニーロの外形変化への、チャップマンのオリジナルなファイトシーンへのといった偏執的な拘りが偏執的な男の物語を加速させる。息苦し過ぎな男達の妄執の錯綜を18歳のモリアーティが一瞬にして風穴を開ける。 (けにろん)[投票(3)]
★3何かと過剰な登場人物、それに増して過剰なシーンが満載。確かに観ながら疲れてしまうけれど、やっぱり気になるラモッタの生き様。しかし自伝的映画ってのは、最後の最後で妻(恋人)に見放され・・・人生に見放され・・というものが多い。これは1つのメッセージなのだろうけど・・。 (ナッシュ13)[投票(1)]
★4ボクシングシーンは、元々アクション演出が巧くないスコセッシにしてはよくやったというべきか。主人公を肯定するでも否定するでもない(かといって無関心とも違う)ハードな筆致が好み。 (赤い戦車)[投票]
★3不器用に生きることは、決して罪な事ではない。しかし周りにとっては、迷惑なことではある。しょうがない、みんな五十歩百歩なのだから・・・ (ぽんしゅう)[投票(3)]
★1前半と後半のデニーロの違いにはそりゃビックリだがそれがどうした!製作した時代なのか演出家がヘタなのかありえないぐらいボクシングシーンがリアルじゃない!話の方も男の嫉妬を描きたかったんですかねぇ?栄光と挫折?ちがうよねぇ。 (TO−Y)[投票(1)]
★3妻が浮気したと勝手に思い込んでは暴力を振るい、ヤケになって弟に八つ当たりする。こんな男が身の周りにいたら地獄すぎる・・・。 [review] (太陽と戦慄)[投票]
★4「この映画の試合の戯画的な表現が好きじゃない」と言うとデニーロとペシにボコボコにされる挙句にゃ スコセッシに後ろから言葉攻めされそう、、ともかく屈折したような情念にKO負け。 (モノリス砥石)[投票(1)]