★4 | 私も偏見まみれ [review] (peacefullife) | [投票(13)] |
★5 | 記憶は嘘をつく [review] (ニュー人生ゲーム) | [投票(4)] |
★4 | なんにしても、あつい・・・ (らーふる当番) | [投票] |
★5 | 人はよく、外見や偏見、固定概念で人を判断する。有罪無罪は、それらを全て排除し、事実だけを追わなければならない。12人それぞれの考え、ぶつかり合いがリアルに描かれていた。とにかく引き込まれた。 (ミジンコ33) | [投票(1)] |
★4 | ぅおのれ〜、筒井康隆めぇ。お陰で素直に観られなかったじゃないか! [review] (甘崎庵) | [投票(2)] |
★5 | 『さぁ、話し合おう』その簡単な言葉から始まった難しい議論。力で意見をねじ伏せる方が手っ取り早い。そんな緊迫感をも醸し出す。 95/100 [review] (たろ) | [投票] |
★4 | 先に『12人の優しい日本人』を観てしまったことに激しい後悔。名作だと思うんだけど、ソレと比べてしまうと5点にならない… (STF) | [投票] |
★5 | 多数意見や権力から流された一方通行の考えを鵜呑みにするのではなく物事を多面的に見て冷静に判断しなければアフガンを違法行為で爆撃していても許され正義とされ世の中住みにくくなっていくという事をこの作品から高度に十分に読みとり認識しなければいけない。 (ジャイアント白田) | [投票(6)] |
★5 | 子供の頃、なにげなしに見始めたら最後まで釘付けだった。仕事から帰ってきた父に、その映画は名画ということを教わった。しかし、「密室だけというのは映画らしくない。やっぱり映画はスペクタクルがないとイカン」と教えてくれた。30歳を過ぎた今でも、その通りだな〜と思う今日この頃。 (すやすや) | [投票] |
★4 | 密室で12人の陪審員を通し、「理性」「偏見」「人間性」「道義」「教養」を鮮やかに描ききった秀作。審議の行方そのものよりも討論の過程における浮き彫りになる個々の人間性が非常に興味深い。誰もが自分を見つめ直す作品なのでは?。 [review] (TOBBY) | [投票] |
★5 | 「人の生死の重み」を巡る・・・は、本作の建前だろう。窃盗だって状況が変わってはならないはずだ。個人が自分の意見を主張すること、間違った場合にはそれを認めることが大事なんだと思う。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票(3)] |
★4 | 言葉の応酬の熱さだけでここまで引っ張るパワーに敬服。 (薪) | [投票(1)] |
★5 | 主観、主観、主観、これらの全ての主観的な意見が集まり真に吟味された時に、真の客観がある。 [review] (あき♪) | [投票(5)] |
★5 | この緊張感が心地よい。 (くーるみんと) | [投票] |
★4 | 単純にひきこまれる映画。それだけ。 (あちこ) | [投票] |
★4 | 「議論」は相互作用。敵対視しながらも、互いの議論をぶつけ合わせていくことで、フォンダ一人ではたどり着けなかったであろう論点をあぶりだし、そしてそれを検証していく過程が印象的。 [review] (Walden) | [投票(3)] |
★4 | 十二人のキャラクターの描き分けが見事。誰に感情移入し、誰に嫌悪感を抱くかによって性格診断とかできそう。 [review] (緑雨) | [投票(2)] |
★4 | 先入観って怖い。 (YUKA) | [投票] |
★5 | ヘンリー・フォンダが最後に階段を降りていくシーン。かっこいい。 (HAL9000) | [投票] |
★5 | 民主主義とは多数決の合意に至るまでの話し合いが最も重要な事だと学びました。
(レビューは陪審員に黒人が居ない理由) [review] (さいた) | [投票(6)] |
★5 | リメイクの作品を先に見ていたがやはりオリジナルの方が迫力がある。 (RED DANCER) | [投票(1)] |
★5 | この映画を流れる時間が深く濃く感じられる最大のポイントは、蒸し暑さの描写にある。疲れ切った男たちの顔のしわ、脇の下の汗のしみ、額を拭うハンカチ。討論のもつ本質的な酷烈性と不完全性・欺瞞性を活写しながらも、一方でその討論を通じて誠実であろうとする人間への信頼を強烈に示した傑作 (ジェリー) | [投票(5)] |
★4 | 人間の確信に絶対はない。そして理解さえすれば確信も変わる。ここに人間を信頼できる新たな立脚点が生じる。 (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] |
★4 | 蒸し暑い部屋、激しい夕立、この演出が映画の良さをダメ押ししてる。 (SUGAR FOOT) | [投票] |