Yasuさんの人気あらすじ: 更新順(9/12)
人気あらすじ | 投票者 | |||
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友へ チング(2001/韓国) | 1970年代のプサン。優等生のサンテク(ソ・テファ)、ヤクザの親分の息子ジュンソク(ユ・オソン)、葬儀屋の息子ドンス(チャン・ドンゴン)、お調子者のジュンホ(チョン・ウンテク)の4人組は、いつも一緒に遊ぶ仲間同士から、いつしかジュンソクが生徒中のナンバー1、ドンスが彼の右腕でナンバー2といった存在になっていた。しかし他校生徒との乱闘事件を引き起こした彼らは退学処分・転校などで散り散りになってしまう。そして歳月は流れ、街に戻ってきたサンテクが見たのは、ヤクザの2つの組織に分かれて対立するジュンソクとドンスの姿だった。[118分/カラー/ヴィスタ] [more] | ボビチタ, あちこ, ことは, トシほか5 名 | [投票(5)] | |
キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002/米) | 1960年代のニューヨーク。16歳のフランク(レオナルド・ディカプリオ)は、文具店を営む父(クリストファー・ウォーケン)を誇りにしていた。しかし店の経営が行き詰まり、父は破産、母(ナタリー・バイ)は家を出ていく。父を助けたいフランクは、社会的に信用される職業──パイロットや医師などになりすまし、自ら偽造した小切手を次々と切っていくのだった。やがて偽造小切手の総額は250万ドルにまで膨れ上がり、その出所を追って、FBI捜査官のカール(トム・ハンクス)が動き出す。[141分/カラー/アメリカンヴィスタ] [more] | もがみがわ | [投票(1)] | |
衝動殺人 息子よ(1979/日) | 横浜で鉄工所を営む川瀬(若山富三郎)は、一人息子の武志(田中健)を跡継ぎとして育てていた。しかしある夜、武志は通り魔に刺され亡くなってしまう。さらに追い打ちをかけるように、武志の死には一切の補償が受けられず、犯人も未成年のため軽い刑で済むことを川瀬は知る。一度は犯人に復讐しようとした川瀬だが、思い直して妻・雪枝(高峰秀子)と共に、犯罪被害者の救済制度の確立を訴えて全国を回ることを決意する。[131分/カラー/ヴィスタ] [more] | 町田 | [投票(1)] | |
ストーカー(1979/露) | ある町の近くに不思議な空間が出現した。「ゾーン」と呼ばれ、立入禁止になったこの場所には鉄条網が巡らされ、兵士たちが厳重な警備を敷いていた。しかし、その目をかいくぐって「ゾーン」の中を案内する男(アレクサンドル・カイダノフスキー)がいた。ストーカー(密猟者)と呼ばれるその男は、ある晩、作家(アナトーリ・ソロニーツィン)と教授(ニコライ・グリニコ)の2人の男を連れ、「ゾーン」の中へと侵入していく。彼らが目指すのは、「ゾーン」の中にあると言われる、人の心の中の望みを叶えてくれる「部屋」であった。[163分/カラー/スタンダード] [more] | uyo | [投票(1)] | |
夜行列車(1959/ポーランド) | ワルシャワ駅を出発しようとしている夜行列車。そこに一人の男──イエジー(レオン・ニエンチク)が急いで乗り込んできた。寝台車の個室に落ち着いた彼だが、手違いからこの個室を一人の女性とシェアする羽目になる。「この個室は男性専用のはずだ」「そうよ。男性から切符を買ったんですもの」「しかし君は女性だろ」「私なら構わないわ」…どことなく訳ありの様子の彼女──マルタ(ルチーナ・ウィンニッカ)とイエジーの奇妙な二人連れ、そして彼らに興味津々な他の乗客たちを乗せ、夜行列車は一路北へ向かう。[97分/モノクロ/スタンダード] [more] | 24 | [投票(1)] | |
飢餓海峡(1965/日) | 終戦直後の混乱期、折から近づいていた台風によって青函連絡船・洞爺丸が沈没する事故があった。しかし犠牲者の遺体を数えてみると、乗船者名簿の数よりも2体多い。函館署の刑事・弓坂(伴淳三郎)は、同時期に起きた北海道岩内町の強盗放火事件との関連を疑う。その頃、対岸の津軽半島では、連れ込み宿に泊まった犬飼と名乗る男(三国連太郎)が、身の上話をするこの宿の女・八重(左幸子)に大金を渡していた。結局事件は未解決のままやがて年月が流れ、八重は事業に成功した犬飼が名前を変えて京都に住んでいることを新聞で知る。[183分/モノクロ/シネマスコープ] [more] | トシ, sawa:38, 町田 | [投票(3)] | |
まらそん侍(1956/日) | 上州・安中藩では、城から碓氷峠まで往復する競争「遠足(とおあし)の儀」を毎年開催していた。上位者は藩の秘蔵する金ギセルで煙草を喫うことを許される。その席で、若侍の数馬(勝新太郎)と幾之助(夏目俊二)が家老の娘・千鶴(瑳峨三智子)に一目惚れしてしまった。ところが次席家老のボンクラ息子・市之丞(大泉滉)が先に彼女に求婚したもんだから話はややこしい。次回の「遠足の儀」で勝った者が千鶴と結婚できることになり、内心闘志を燃やす3人である。一方、盗人・丹九郎(トニー谷)の一味は、この機に乗じて城の金ギセルを盗もうと狙っており…。[90分/モノクロ/スタンダード] | uyo | [投票(1)] | |
パリ、18区、夜。(1994/仏) | 女優志望のダイガ(カテリーナ・ゴルベワ)がリトアニアからパリに単身やってきた。親類を頼って何とか住む場所と当面の仕事を見つける。彼女が働くことになったホテルには、カミーユ(リシャール・クルセ)という黒人ダンサーが住んでおり、そのカミーユにはミュージシャンのテオ(アレックス・デスカス)という兄がいる。そしてその頃、パリでは老女を狙った連続強盗殺人事件が世間を騒がせていた…。[110分/カラー/ヨーロピアンヴィスタ] [more] | よちゃく, グラント・リー・バッファロー | [投票(2)] | |
次郎長三国志・殴込み甲州路(1953/日) | マキノ雅弘監督による東宝版・次郎長シリーズ第5部。清水の港は秋祭りでにぎわっていた。おまけに婚礼というおめでたも重なり、呑気に浮かれる次郎長(小堀明男)の子分たちである。一方、甲州に開いている賭場が、当地のやくざの手先である勘助(小堀誠)という男によって荒らされているという知らせが、次郎長のところに届いていた。詳しい様子を知るべく、まずお仲(久慈あさみ)が甲州へ旅立つが、やがてそのお仲が勘助に捕らえられたという続報が入る。勘助を倒し、お仲を救い出さねばならない。いざ、甲州路殴り込み![77分/モノクロ/スタンダード] [more] | 町田, uyo | [投票(2)] | |
キートンのカメラマン(1928/米) | ルーク(バスター・キートン)は街頭ポートレート専門のカメラマン。そんな彼、サリー(マーセリン・デイ)という女性に一目惚れ。彼女はMGMのニュース映画部門で働く秘書だった。彼女の勧めでニュース映画のカメラマンにくら替えしたルークだが、スチル写真と違って映画にはまるで素人の彼、せっかく撮っても失敗ばかり。会社だって使ってくれるはずはない。それでもサリーのために今日も頑張るルーク。諦めないでいれば、きっとチャンスがやって来るさ。[67分/モノクロ/スタンダード/サイレント] [more] | ナッシュ13, tredair | [投票(2)] | |
プレッジ(2001/米) | 老刑事・ジェリー(ジャック・ニコルソン)は引退の時を迎えていた。しかし、退職のちょうどその日に、近くの町で幼女が殺害される事件が起こる。容疑者(ベニチオ・デル・トロ)は逮捕されたものの、不審を感じたジェリーは独自に捜査を開始する。その背景には、被害者の母親(パトリシア・クラークソン)に「必ず犯人を捕まえます」と堅く誓った約束(プレッジ)があった。[124分/カラー/シネマスコープ] [more] | トシ | [投票(1)] | |
次郎長三国志・海道一の暴れん坊(1954/日) | マキノ雅弘監督による東宝版・次郎長シリーズ第8部。次郎長(小堀明男)は、身内の法事に参列した鎌太郎(志村喬)の言葉をきっかけに、刀を讃岐の金比羅様に納める決意をする。使いとして選ばれたのは石松(森繁久彌)であった。旅の途中で知り合った政五郎(水島道太郎)という男に女の自慢をされた石松、讃岐に着いて金比羅様に刀を奉納した足で色街へと向かう。そこで出会った夕顔(河合玉江)という女に、石松はぞっこん惚れ込んでしまうのであった。[103分/モノクロ/スタンダード] [more] | 町田 | [投票(1)] | |
春の日は過ぎゆく(2001/韓国=日=香港) | 録音技師のサンウ(ユ・ジテ)とラジオ局DJのウンス(イ・ヨンエ)が出会った。二人はごく当たり前に恋に落ちた。二人とも将来を信じていた。少なくともはじめのうちは。しかし移ろう時の中で、二人だけがそのままでいることは出来ない。春の日が過ぎゆくように、二人の恋もやがて変わっていく。[113分/カラー/アメリカンヴィスタ] [more] | ことは | [投票(1)] | |
何かいいことないか子猫チャン(1965/米=仏) | 精神科医フリッツ(ピーター・セラーズ)のところに、雑誌編集長のマイケル(ピーター・オトゥール)がやって来た。「ボクは光線の具合でイイ男に見えるらしく、女性にモテ過ぎて困ってるんです。キャロルっていう恋人(ロミー・シュナイダー)までいるのに」。一方世の中には、反対に全く女性をモノにできない男もいる。ストリップ劇場で働くビクター(ウディ・アレン)もその一人。そしてこの3人の男たちと、キャロル・フリッツの妻・フリッツの患者の女性たちが鉢合わせする時、とんでもない何かが起こるのであった。[108分/カラー/ヨーロピアンヴィスタ] [more] | マグダラの阿闍世王, べーたん | [投票(2)] | |
フォー・ザ・ボーイズ(1991/米) | 何十年もの間活躍してきた人気コメディアン・エディ(ジェームズ・カーン)が表彰されることになった。TV局では、長い間彼と人気コンビを組んでいた女性コメディアン・ディクシー(ベット・ミドラー)にも表彰式に出てもらおうと、彼女の元に使いを送る。使いのディレクターに彼女は、コンビの輝かしい歴史とその決裂を語っていく。[138分/カラー/アメリカンヴィスタ] | terracotta | [投票(1)] | |
甘い汗(1964/日) | 梅子(京マチ子)は三十代半ばの水商売の女。高校生の娘・竹子(桑野みゆき)に加え、母親(沢村貞子)や弟を養うために苦労を重ねてきた。その家族からも「だらしのない女」と言われつつ、このみじめな暮らしから抜け出そうともがいていた。そんな梅子は、かつて恋人だった男・辰岡(佐田啓二)と再会する。家族の面倒を見てやろうという彼の言葉を信じる梅子だが、辰岡が今や怪しい商売に手を染めていることを彼女は知らなかった。[120分/モノクロ/シネマスコープ] [more] | もしもし | [投票(1)] | |
ゲームの規則(1939/仏) | 人妻のクリスティーヌ(ノラ・グレゴール)を愛する飛行士アンドレ(ローラン・トゥータン)。妻のクリスティーヌを愛しつつも愛人との関係を続けているラ・シェネイ侯爵(マルセル・ダリオ)。アンドレとクリスティーヌの共通の友人・オクターヴ(ジャン・ルノワール)。侯爵が別荘で催す狩猟に彼らが集まった。狩猟の日、仮装パーティの夜と、彼らが織りなす「ゲーム」。そしてこの「ゲーム」の結果は…。[112分/モノクロ/スタンダード] [more] | ペペロンチーノ | [投票(1)] | |
抵抗〈レジスタンス〉 死刑囚の手記より(1956/仏) | 1943年、第二次大戦中のナチス傀儡政権下のフランス・リヨン。パルチザンの中尉・フォンテーヌ(フランソワ・ルテリエ)はスパイ容疑で逮捕・投獄された。脱走を考えて秘密裡に準備を進めるうち、彼は死刑判決を言い渡される。脱走など不可能だと考えている他の囚人たちをしり目に、彼は同じ独房の少年・ジョスト(シャルル・ル・クランシュ)と共に、脱獄を敢行する機会を虎視眈々と窺うのだった。そのチャンスがようやく巡ってくるまでの数か月が、乾いたタッチでドキュメンタリー風に描かれる。[102分/モノクロ/スタンダード] [more] | ペペロンチーノ | [投票(1)] | |
スターリン主義の死(1990/英) | 手術台の上で顔を真一文字に切り裂かれるスターリンの像。ベルトコンベアの上で再生産される人間。1948年に社会主義体制が確立してから1989年のビロード革命による民主化までの、チェコスロバキアの現代史がそれらのイメージにかぶさる。かつてこの国の体制による抑圧の下、一時期非合法活動の烙印を押されていたこともあるヤン・シュヴァンクマイエルによる、スターリニズムの告発。[10分/カラー/スタンダード] | tredair | [投票(1)] | |
ベートーベン(1992/米) | 郊外に暮らすニュートン家に迷い込んできた一匹の子犬。「ベートーベン」と名付けられこの家で飼われることになったこの犬は、やがて巨大なセントバーナードに成長した。子どもたちはいい遊び相手ができて大喜びな一方、ベートーベンの度重なるイタズラに手を焼く父親のジョージ(チャールズ・グローディン)は、一家の主としての面目が立たず、機会があればこの犬を追い出したいと思っている。ちょうどその頃、生体実験で多くの犬が必要なバーニック博士(ディーン・ジョーンズ)は、野良犬・飼い犬お構いなしの“犬狩り”を密かに計画していた…。[87分/カラー/アメリカンヴィスタ] [more] | mimiうさぎ | [投票(1)] |