★4 | 外観だけではどんな料理の店かさっぱり分からない「かもめ食堂」、店のドアを開けるのには勇気ときっかけがいる。 [review] (sawa:38) | [投票(6)] |
★5 | みんな選んでここにいる。 捨てたから、ここにいる。 ゆるやかに、凛と強く、ひとりずつ、ここにいる。 (ハシヤ) | [投票(1)] |
★5 | 「おにぎり」という最もシンプルな「料理」の中に、溢れんばかりの愛情を込める。それは小林聡美さん演じるキャラクター造詣にも通じている。登場する度に全てをかっさらうもたいまさこさん。これぞ助演俳優の演技である。 (牛乳瓶) | [投票(6)] |
★4 | 本当に強い人というのはこの映画の小林聡美の様な人の事であろう。 (kaki) | [投票(1)] |
★4 | 見終わった後、何かむしょうにおにぎりが食べたくなって、コンビニに買いに行ってしまいました。 (TM(H19.1加入)) | [投票(1)] |
★4 | フィンランド、行ってみたくなりました。こんな映画も、たまにはいいかも。 (ぱちーの) | [投票] |
★5 | 何でもない日々の映画ではあるんですが、何故かフィンランド風(カウリスマキ風)な微妙な間とあいまって良い映画になってます。もたいまさこの圧倒的な存在感に対して自然体演技を貫くことで対抗しきれる小林聡美にも感嘆。 [review] (月魚) | [投票(2)] |
★5 | 久しぶりにぐうの音も出ない映画に出会った感じ。 [review] (椎茸) | [投票] |
★4 | なにもかもが清潔なのがいい。 (kenichi) | [投票(1)] |
★4 | るきさん [review] (Lunch) | [投票(3)] |
★4 | なぜそこにいるのか、いつまでいるのか、どこにいくのか、、、、ってな高尚な問いに打ち勝った「何を食うか」の物語。エアギターとサウナ我慢大会の国と3女優のあざとさのおかげ。おにぎりより、シナモンロールの方がうまそう。 (動物園のクマ) | [投票(2)] |
★5 | おにぎりって…。 [review] (ナム太郎) | [投票(10)] |
★5 | 凛として美しく暮らすことにあこがれる。
[review] (パッチ) | [投票(7)] |
★3 | ムーミンに癒されすぎ [review] (torinoshield) | [投票(4)] |
★5 | フィンランドって変な人が似合う国だね。いい意味だけどね。ところでフィンランドってどこ?寒い国じゃないの?よくわかんないけど、なんだか暖かい国みたいだね。 (らーふる当番) | [投票(2)] |
★3 | フィンランドにはオフビートとトボけた笑いがよく似合う。なにせカウリスマキの国だもの。 [review] (くたー) | [投票(7)] |
★4 | あ、いいこと思いついた。 [review] (ホッチkiss) | [投票(5)] |
★3 | なるほど、フィンランドでやる意味はあるのだなあと思った。TVドラマ「神はサイコロを振らない」とこの作品で小林聡美は俺にとって大竹しのぶ並に必要な女優になった。… でも過大評価はイカンよ。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★4 | 日本人とフィンランド人でも、言葉が通じなくても分かりあえる。美味しいものは世界共通語なのです。[恵比寿ガーデンシネマ1] [review] (Yasu) | [投票] |
★4 | 目つきの悪いおばさんが素敵。 [review] (狸の尻尾) | [投票(2)] |
★5 | かもめ食堂で喰うおにぎり [review] (ebi) | [投票(3)] |
★5 | かもめ食堂の窓から見えるのは、道を挟んだ向かいの家だけ。でも、来客者を見ていると、澄んだ空気の中にフィンランドの美しい町並みや大自然が見えるような気になってくる。そして、フィンランド人の素朴な生活と優しい気質に触れ、無性にこの国に行ってみたくなる。 [review] (Pino☆) | [投票(2)] |
★4 | 日常にぐったりしている人にお薦め。 [review] (solid63) | [投票] |
★3 | 秀でている部分は、きっとマーケティング。 (ほだほだ) | [投票] |
★4 | 基本は「やっぱり猫が好き」まとも版って感じで退屈しなかった。残念だったのは→ [review] (ぱーこ) | [投票(2)] |
★5 | 前二作の失敗で学んだ荻上直子は、遂に独特の世界観を構築する事に成功している。['06.5.6京都シネマ] [review] (直人) | [投票(7)] |
★5 | 淡々とした静かな作品だけれど、観た後まで深く印象に残る。そして、フィンランドを訪れてみたくなった。 [review] (ワトニイ) | [投票(7)] |
★3 | 3人の日本人の女達だけが中心人物と言い切れない不思議さ。全登場人物が等しく存在感をたたえ、一瞬をぬって、我々の眼の前をよぎってゆく。その見せ方の無駄のなさを味わおう。キャメラが、狭い食堂の中を実にたくさんの画角で切り取ってくれる、この贅沢さも満喫すべし。 [review] (ジェリー) | [投票(4)] |
★5 | やられた。しょっぱなの掴みから、あとはもう頬がゆるみっぱなしの2時間。あざとくなりそうなネタをその手前で微妙にかわす、その身の軽さがたまらなく気持ちいい。ちゃんと食べてから劇場に入ったのに、観終わった時にはおなかぺこぺこでした。フィンランドの人って箸使うの上手だね。 (薪) | [投票(1)] |
★5 | 豚身さんは、おいしい。おいしいなあ。 (na ka) | [投票] |
★3 | いい意味で眠くなる映画。つまらない、という訳ではなく、全編に漂う心地よい空気に浸っていると、いつのまにかうつらうつらと・・。一つ注文つけるなら、笑いが単調すぎる、ってことかな。 (地球発) | [投票] |
★4 | 語らない雄弁さという、映画の持つ大きな力を感じました。 (マーヴィン) | [投票(1)] |
★4 | 一見お洒落でガーリーな映画だけど彼女達の年齢がちっともガーリーじゃ無い(笑)そこにほのかな苦みがあり、そして大変な包容力がある。そこが最高なんだよ。 (レディ・スターダスト) | [投票(7)] |
★4 | 人は生きている限り煩わしさを抱え続ける。だから、ここに描かれた必要最小限の繋がりで互いの気持ちを分かち合うという人間関係は、我々にとっての永遠の理想なのだ。「やりたくないことはしないだけ」。そう、これは私達の夢を具現化したファンタジーなのだ。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(18)] |
★5 | 色とか間とか、生き方台詞。全てにおいて、私に今必要な2時間でした。 (YUKA) | [投票(3)] |
★4 | 日本語は食事をしたときの感想(言葉)が他の言語より豊富だという。それだけ食に強い意識がある現れているのだろう。それが強く伝わる作品、食が国境を越えていくというだけでなく、日本食というものが人の心をつないでいく。主演3人の間はあえて言うまでも無く絶品である。食器や家具もまた良し。06.03.21 (hess) | [投票(3)] |
★2 | お腹が鳴りました。 [review] (ぴよっちょ) | [投票] |
★5 | 2時間近く、1分とも全く無駄のない映像の連続で、とにかく楽しく、一つ一つの映像がいとおしく、映像を見ている間の至福を感じる映画もまた少ないのだ。
[review] (セント) | [投票(5)] |
★5 | 料理が人々のコミュニケーションを媒介し、それに心動かされた思わぬ人の一言で問題は解決してゆく。それは余計な理屈を越えた原始的だが確実な繋がりだ。充分この映画を堪能するために、空腹のまま映画館に足を運ぼう。 [review] (水那岐) | [投票(12)] |