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[コメント] クイズ・ショウ(1994/米)
- 点数順 (1/2) -

★5レッドフォードが作る映画は人間がきちんと描けているのでとてもいいものをみた気分になる。この作品も然り。 [review] (nobue-i)[投票(3)]
★5チャールズ・ヴァンドーレンの家名と真実との葛藤が全て。彼の心中を察するだけが胸が苦しくなる。テレビはこうして被害者を増やし続ける。良作。 [review] (IN4MATION)[投票]
★5郵便物を渡すシーンが頭に残る!人との関わりの面白ろさ哉! [review] (中世・日根野荘園)[投票]
★5どこの国でもあるんすね〜。視聴者側からの意見は見てる時に楽しければそれで良い・・・と無責任。でも、日本はお涙頂戴物には容赦なしみたいだ・・・。(涙) (かっきー)[投票]
★5ファインズ、タトゥーロもいいが、調査官役に人を得た事がこの映画成功の 鍵となった。「我が命尽きるとも」の名優ポール・スコフィールドらによる シェークスピア・台詞ゲームもお洒落。クイズ番組の司会者がプロレスラー のカート・アングル似で笑える。90年代最高の1本。 (フランコ)[投票]
★5ロバート・レッドフォードが監督する作品って、いつもなんらかの賞争いに絡んでくる。でも、良い作品揃いだから、安心してみれる。 (JEDI)[投票]
★4レッドフォードらしいきめ細かな演出。吃驚するようなスペクタキュラーが用意されている訳ではないのだが、アクターズ・ディレクションだけで緊張感を維持する術を見せつけられる。ジョン・タトゥーロが相変わらずいい。 (ゑぎ)[投票(5)]
★4アメリカらしい変に真面目で、いやなオハナシ。レイフ・ファインズの、アングロサクソンの、洗練された社会人・エリートぶり。彼だからこそ、その凋落の精神性まで表現し得た。アメリカの人種偏見ぶりの臭いがすごい。この作品の核である。 (セント)[投票(3)]
★4これは、クイズ番組の映画などではない。人が真実に面したときの示さなければならない姿勢を丁寧に描いた秀作です。 (ALPACA)[投票(3)]
★4レッドフォードらしい生真面目な演出が印象に残っている。話が話だけに、もっと攻め込んでくるような演出を望む声が挙がるのもわかるが、彼は決してそのようなことをせず自分のスタイルを貫きながら1本の佳作を作り上げた。私はそんな彼が好きだ。 (ナム太郎)[投票(2)]
★4それでもテレビは勝ち続ける。 [review] (ざいあす)[投票(2)]
★4スキャンダラスなテーマをスキャンダラスに扱わずあえて生真面目なタッチで描いている。そのため勢いや緊張感には欠けるが、各々の立場の人間の描写がしっかりしているのでクライマックスでのレイフ・ファインズの演技にも迫真性が見えてくる。 あと [review] (24)[投票(2)]
★4ドラマ自体のもつ迫力をレッドフォード監督は押さえ気味の演出でよく表現していると思いました。レイフ・ファインズ好演。 (トシ)[投票(1)]
★4なんだかやるせない。 (にゃ)[投票(1)]
★4少し安直とも思えるTVメディア批判やWASP思想には、いかにもアングロサクソン的な凡庸さを感じてしまう。が、地味ながらも丁寧に人間ドラマへと昇華していく演出力は秀逸。「いい奴だけどおもしろくない人」ロバート・レッドフォード監督の最高傑作では? ()[投票]
★4私的に答えを求められる所での撮影は厭味には感じない。 下世話になりそうな話を、その印象に陥らないように意識して、それが撮影 にも通じている感じなのかな。 (モノリス砥石)[投票]
★4おもしろいんだけど、友達に勧められるほどじゃないなぁ。 (あちこ)[投票]
★4ノンフィクションは好きなジャンルだがやはり地味さ加減が四つ星。ヤラセがテーマな訳だが日本のTVはヤラセが基本。ヤラセする度に裁判では日本のTV業界は崩壊だ(笑)。 [review] (HILO)[投票]
★4ジョン・タトゥーロとポール・スコフィールドが傑出。 [review] (KEI)[投票]
★4そりゃアカデミー賞は取れんだろうが、この題材でこの構成は見事。ノミネート納得の完成度。 (ぱちーの)[投票]
★4なかなか骨太で見応えのあるドラマだった。真に批判されるべきものは、一体なんなのか? [review] (シーチキン)[投票]
★4人類の膿(人種差別)!軽く扱ってはいけない題材。 (billy-ze-kick)[投票]
★4ロバート・レッドフォードにはハズレがない! (おいら)[投票]
★4いや、見せたね。これ見ると各所で酷評されている「監督ロバート・レッドフォード」も悪くないじゃん!とか思う。他のはマジでヤバそうなので見てませんが(苦笑)。 (RYUHYO)[投票]
★4クイズ番組がやらせかどうかなんてプロレスがやらせということくらいどうでもいい話題だ。でもしっかり作られているから安心してみていられる。 [review] (ハム)[投票]
★4きちっとまとまった映画です。 (YoshidaS)[投票]
★4嘘も方便って言葉は通じないの?、イイじゃん別にやらせだって。、とは少し思った。メディアってこんなモノ (あき♪)[投票]
★4実話がベースであろうとなかろうと、映画としてテレビを扱う作品の中ではかなり好きな部類。結構ベタな展開だけど、映像はきれいだし役者もいいカンジだし、安心して観られる。 (BRAVO30000W!)[投票]
★4レッドフォードが監督した作品としては異色。切り込み方も悪くない。 (chokobo)[投票]
★4大した事件じゃないのにみんな可哀相だぞ! [review] (無塩猫)[投票]
★4無邪気と邪気が混在する情報社会ですね。無邪気な方は罪の意識が芽生えますが・・・。 (しど)[投票]
★4緻密にまっとうに作られた映画。強烈な個性の役者こそいないが適役を選んでいると感心する (ジェリー)[投票]
★4タトゥーロには頭が下がります。 (HAL9000)[投票]
★4僕はこれで,ジョン・タトゥーロファンになりました。 (じゅんた)[投票]
★4レイフファインズがチョコレートケーキをおいしそうに食べるシーン、美しい。 (うやまりょうこ)[投票]
★4立法管理委員会の調査官を演じたロブ・モロウの、ちょっと屈折したキャラクターに惹かれる。 (黒魔羅)[投票]
★4端正な映画だと思う。 (丹下左膳)[投票]
★4やっぱり必要悪ってあるのかな。 (スマイル)[投票]
★4マスコミそのものが作られた世界なんだからさ。 (にゃご)[投票]
★4日本ではこの程度のことはしょっちゅうやってるらしいです。 (ゆっち)[投票]
★4レッドフォードが誠実に語る「メディアの汚点」 [review] (olddog)[投票]
★3こういう社会派ドラマは結構好きだけど、この作品見ただけじゃ、これがアメリカの三大スキャンダルと言われるほどの出来事だった実感が湧きません。もうちょっと問題を掘りおこしてほしかった。 (shaw)[投票(3)]
★3ショウであることを前提としたプロレスと真剣勝負であることを前提としたレスリング。レスリングであると公言していて実はプロレスであることは現代でも犯罪行為だ・・・ところでクイズです→ [review] (torinoshield)[投票(3)]
★3こじんまり。悪くはないがアル・パチーノか誰かを主演にしてもっとカッコ良く暴いてほしかったな。 (ドド)[投票(1)]
★3ほっぺがほんのり赤いファインズが初々しかった。 (KADAGIO)[投票(1)]
★3この手堅い演出にはむしろ好感を抱いてもいいところだが、終盤、作品が内包していたテーマがその巨大で不気味な姿を現すに至り、レッドフォードの良識的な誠実さではこのテーマを抱え込めなかったと感じさせられる。 [review] (煽尼采)[投票]
★3深夜番組とか暇な休日に見ると良い感じ。スコセッシ監督が良い味出してます(07.7.7) (ババロアミルク)[投票]
★3役者が弱いとドラマが盛り上がらない。(05・7・26) [review] (山本美容室)[投票]
★3ジョン・タトゥーロはこう云う役が巧いなぁ。 (バーボンボンバー)[投票]
★3現代日本では精々週刊誌程度のネタを…時代とかたづけるわけにはいかんのでしょうね。現代の我々はあまりに騙されることに慣れすぎてる。 [review] (甘崎庵)[投票]