★5 | 原作に忠実に同姓愛をテーマにしたところがリメイクの意味かとおもったけど、それだけではなかった。当時のアメリカのヨーロッパへの劣等感(ジャズの優越感)、嘘をつき通そうとするためにおこるサスペンスと孤独。その犯罪者の心の卑劣な怒り等々。こんな重層的な面白さはなかなかないかも。 (エピキュリアン) | [投票(1)] |
★5 | 才能ある若き俳優たちの競演に満足です。アンソニー・ミンゲラ、薫り高い画撮りますね。 (kenichi) | [投票(1)] |
★5 | マット・デイモンの演技巧者ぶりが冴え渡る。「太陽がいっぱい」より勝っているのではという気もする。 (サイモン64) | [投票] |
★5 | ジュード・ロウが好きな僕にとって、マット・デイモンはキモくてウザいだけ。『太陽がいっぱい』のリメイクだとは知らなかった。『リプリーズ・ゲーム』も観てみたいと思った。 [review] (IN4MATION) | [投票] |
★5 | 嘘つきな私はリプリーにすごく感情移入できました。
いつ嘘がばれるのかと思うと、観ていて胃が痛くなりました。
この緊張感が最高です。
(まま) | [投票] |
★5 | アンソニー・ミンゲラ、ガブリエル・ヤード黄金タッグがみせる作品。このコンビでは無かったらもっと評判が落ちていただろう。酷評されているデイモンだが、A・ドロンと比べれなければ気にならない(そもそも違う作品なのだから)。ホフマンの存在感はさすが。00,1,19 (hess) | [投票] |
★5 | 作品の底辺を貫く同性愛傾向 (JamCat) | [投票] |
★4 | 全く期待しないで観たら結構楽しめた。この作品でマット・デイモンの演技力を知ることが出来る。しかし鮮やかに憧れの像を演じきったジュ−ド・ロウの方が役者としては一枚上手。演技派の女優陣の扱いがあまりにも脇役ですが・・。 [review] (TOBBY) | [投票(7)] |
★4 | 哀しい日蝕。重なり合っても決してひとつにはなれない。 (movableinferno) | [投票(4)] |
★4 | マット・デイモンの出来が素晴らしい。カメラワークもうまくて、見応えのある主人公を演じていた。 [review] (シーチキン) | [投票(3)] |
★4 | ドロンのハンサムなリプリーに較べて、マットはダサくて気色が悪いくらい。でも不完全な者が、ウソな存在でも生まれ変わりたいと願う方が共感出来る。そういう意味で、マットはジュードより立派に役者を演すぎていた。彼は評価に値する。 (アルシュ) | [投票(3)] |
★4 | 配役が良かった。マット・デイモンとジュード・ロウが逆だったら、世界中の『太陽がいっぱい』支持者が怒り狂ったであろう。太陽(ディッキー)の陽を浴びないと自ら輝くことのできない月(トム)のような設定がお互いの役柄に合っていた。 (ダリア) | [投票(2)] |
★4 | 一種のボディスナッチものと見て差し支えないだろう。親父さんの判断に考えさせられるものがある それでいいのか? [review] (クワドラAS) | [投票(2)] |
★4 | 前作とは別物で比較には意味がないが、前作はやりきれない嫉妬心をベースにしていたのに対し、本作は同性愛でまとめてしまった。誰しもが持つ嫉妬心をより強く出しておけば、より多くの人の共感を得られただろうに。 (sawa:38) | [投票(2)] |
★4 | ジュード・ロウが出なくなった後半から一気につまんない。いやー、ジュードの美しさを満喫いたしました。 (ドル) | [投票(2)] |
★4 | 「ディッキーがリプリーに飽きる前に俺がこの映画に飽きた」と言った友人がいたが、いやいや悩める貧しき野心家の心情を描いたドラマとして悪くない。サスペンス描写が甘いのが難だが、男優陣、特にジュード・ロウの素晴らしさは特筆に価するものだ。 [review] (ナム太郎) | [投票(1)] |
★4 | ジュード・ロウが美しすぎます、それにガブリエル・ヤードの音楽も。結末の衝撃こそないですが、暗澹たる気持ちにさせられた本作も私にとってはポイント高し。 (Medusa) | [投票(1)] |
★4 | マットの演技の幅がアップした傑作。幸せは小さな積み重ねとも感じるけど報われない気持ちが絶望的に刺激され涙がでそうになる。一言いうならば「親父、バカ!」 (かっきー) | [投票(1)] |
★4 | イタリアの街並みとジュード・ロウがスクリーンを華やかにしていた。 (ADRENALINE of Adrenaline Queen) | [投票(1)] |
★4 | この監督、綺麗な映像を撮りますね。ガブリエル・ヤードも相変わらず色気のあるよい曲を書きますね。 (ビビビ) | [投票(1)] |
★4 | ジュード・ロウは、台詞がなければカッコイイと思う。 (hidering) | [投票(1)] |
★4 | ストーリーやテンポは3点。でも人物の描写に普段気付かないリアルなポイントが沢山あったのでプラス1点。 (リンプ) | [投票(1)] |
★4 | ×××のシーンで、TがDの前髪に掴みかかったので、思わず「あっ(ヤメテッ)!」と声を荒らげてしまった。☆4.2点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★4 | 見事なアンサンブル。って今は言える。 [review] (きわ) | [投票] |
★4 | リメーク権を頂いて日本版『太陽がいっぱい』を作って欲しい。主人公役にコージ富田で、内容はコロッケを殺してしまうというので、題名は『トミター』。強引で幼稚なオチにしてしまいトミターの決めゼリフ「んなこたーない」でFINに持ち込む!いける!「んなこたーない」 [review] (ジャイアント白田) | [投票] |
★4 | デイモンが歌うチェット・ベイカー・シングス…似すぎだ。デイモンの顔が出るまで原曲をBGMで使用しているかと思った!ハメる演出の遊び心も憎い!それにしてもマット君、モノマネで新境地開拓か!? (dappene) | [投票] |
★4 | 本当にゲイかと思った。マッド・デイモンの中で一番のはまり役! (starchild) | [投票] |
★4 | 写真ちゃんと見ろよ。目の前にいる男と全然違う顔! (白羽の矢) | [投票] |
★4 | とにかく、ジュード・ロウがカッコいい。 (サブロウ) | [投票] |
★4 | 他人になりたい、って誰でも思ってることだと思う。嘘をつくことも。ちなみに私も会社をサボってこのビデオを見てましたm(__)mジュード・ロウかっこいい!! (YUKI_K) | [投票] |
★4 | リプリーの気持ちよくわかる。せつない映画やなあ・・・。 (minus-zero) | [投票] |
★4 | ジュード・ロウとイタリアの美しさに乾杯!
後半、恥ずかしくて、居心地悪くて、ドキドキする。 (うぴぴ) | [投票] |
★4 | リプリーの危うさが全体を毒の霧のように覆っていて、見た後食傷気味になった。ジュードがまさに輝いていた。 (charass) | [投票] |
★4 | ううう、気持ち悪いホモホモ映画なのに、久しぶりに中学時代の「男の世界」を思い出してしまった。 [review] (mfjt) | [投票] |
★4 | オリジナルの映画を見ていても、別の映画として楽しめた。ハラハラドキドキ。
あっ!ダメそんな事いったら!そんな事したら!の連続。リメイクはイマイチの原則にはあてはまらなかったです。 (げばら★) | [投票] |
★4 | ずっとジュードロウに釘付けでした。
心底マットデイモンが演じるリプリーが気色悪かったっ!
演技うまいってことでしょうね。 (まきぽん) | [投票] |
★4 | 原作がかなり良いので、映画は原作負け。でも、マットのリプリーはうまいです。「太陽〜」よりリプリーに近い。 [review] (ロシアンブルー) | [投票] |
★4 | ジュード・ロウ美しすぎ!でもマット君もいい感じ。でもワタシは『太陽がいっぱい』のほうが好き! (Henri Le Dix) | [投票] |
★4 | ローマ、ベネチア等、『太陽がいっぱい』よりイタリアのシーンが多く観られます。
(レビューは少々ネタバレ) [review] (TS) | [投票] |
★4 | やっぱ『太陽がいっぱい』の方がいいです。マットの代わりにイーサン・ホークだったら良かったのに。でも、そしたら『ガタカ』とかぶりすぎですね。 (mau2001) | [投票] |
★4 | 気持ち悪いのに目が離せない。マットの演技は酷評されていたけれど、あの気持ち悪さ…というか狂気は、すごく良かったと思う。 (Ray) | [投票] |
★4 | アメリカ人のヨーロッパコンプレックスがそこはかとなく伝わってくる (くろねずみ) | [投票] |
★4 | ん〜〜〜いけてる作品。。内容はもちろん俳優陣がよかった。。 [review] (Pupu) | [投票] |
★4 | これでとうとうジュード・ロウがメジャーに!嬉しいような、寂しいような(笑) [review] (美喜) | [投票] |
★3 | サスペンスと心情描写の同時進行が両立できてない。惜しい。 [review] (隼) | [投票(8)] |
★3 | 振り向かれれば、目が眩む様な眩しさと幸福感。背を向けられれば、凍てつく様な寒さと不安感。それが太陽。 (ろびんますく) | [投票(5)] |
★3 | 嫉妬と同性愛のどっちつかずで中途半端な印象が。全体に雑な感があるので、嫉妬の部分にもっと焦点を当てるべきでは無かったかと思う。もっと嫉妬でドロドロしちゃって良いのでは。マット・デイモンは嫌いだと思わせてしまう程の上手い演技と役作り。 (m) | [投票(4)] |
★3 | ジュード・ロウにやがて飽きられてしまう、拒まれてしまう主人公を見ていたら平凡なワタシも彼に拒まれたような気がしてしまい…。
………感情移入してたな。
[review] (WaitDestiny) | [投票(4)] |
★3 | 卑しさが滲み出るマット・デイモンが期待以上。
ケイト・ブランシェットは表情の作り方が素敵。 (taranco) | [投票(4)] |
★3 | 恋とは対象に対する嫉妬を往々にして伴う二律背反な感情だが、それを同性愛という設定により際立たせた前半は特筆に価する。が、後半、それが主人公の心理から全く消滅してしまい、別の映画になってしまったのはどういうことか? [review] (kiona) | [投票(3)] |