[コメント] リプリー(1999/米) - 投票数順 (1/3) -
サスペンスと心情描写の同時進行が両立できてない。惜しい。 [review] (隼) | [投票(8)] | |
全く期待しないで観たら結構楽しめた。この作品でマット・デイモンの演技力を知ることが出来る。しかし鮮やかに憧れの像を演じきったジュ−ド・ロウの方が役者としては一枚上手。演技派の女優陣の扱いがあまりにも脇役ですが・・。 [review] (TOBBY) | [投票(7)] | |
行き当たりばったりがいっぱい。 [review] (モモ★ラッチ) | [投票(6)] | |
振り向かれれば、目が眩む様な眩しさと幸福感。背を向けられれば、凍てつく様な寒さと不安感。それが太陽。 (ろびんますく) | [投票(5)] | |
嫉妬と同性愛のどっちつかずで中途半端な印象が。全体に雑な感があるので、嫉妬の部分にもっと焦点を当てるべきでは無かったかと思う。もっと嫉妬でドロドロしちゃって良いのでは。マット・デイモンは嫌いだと思わせてしまう程の上手い演技と役作り。 (m) | [投票(4)] | |
ジュード・ロウにやがて飽きられてしまう、拒まれてしまう主人公を見ていたら平凡なワタシも彼に拒まれたような気がしてしまい…。 ………感情移入してたな。 [review] (WaitDestiny) | [投票(4)] | |
セットもキャストもスタッフも一流、なのに、なぜか全体的にはとっても粗雑。きっとそれは、表現者それぞれの思いの方向がチグハグで噛み合っていないからだろう。総合芸術としての映画ならではの「悲劇」。 [review] (muffler&silencer[消音装置]) | [投票(4)] | |
哀しい日蝕。重なり合っても決してひとつにはなれない。 (movableinferno) | [投票(4)] | |
卑しさが滲み出るマット・デイモンが期待以上。 ケイト・ブランシェットは表情の作り方が素敵。 (taranco) | [投票(4)] | |
マット・デイモンの出来が素晴らしい。カメラワークもうまくて、見応えのある主人公を演じていた。 [review] (シーチキン) | [投票(3)] | |
恋とは対象に対する嫉妬を往々にして伴う二律背反な感情だが、それを同性愛という設定により際立たせた前半は特筆に価する。が、後半、それが主人公の心理から全く消滅してしまい、別の映画になってしまったのはどういうことか? [review] (kiona) | [投票(3)] | |
イタリア観光ホモ映画。 [review] (ざいあす) | [投票(3)] | |
ドロンのハンサムなリプリーに較べて、マットはダサくて気色が悪いくらい。でも不完全な者が、ウソな存在でも生まれ変わりたいと願う方が共感出来る。そういう意味で、マットはジュードより立派に役者を演すぎていた。彼は評価に値する。 (アルシュ) | [投票(3)] | |
マット・デイモンのリプリーはなかなか良かった。最後まで切なく悲しい。 (わわ) | [投票(3)] | |
なぜかマット・デイモンに感情移入してしまい、精神的に苦しい思いをした。最後の方では心の中でグウィネス・パルトロウに「お前は黙ってろ!」って言ってました。 (ウェズレイ) | [投票(2)] | |
配役が良かった。マット・デイモンとジュード・ロウが逆だったら、世界中の『太陽がいっぱい』支持者が怒り狂ったであろう。太陽(ディッキー)の陽を浴びないと自ら輝くことのできない月(トム)のような設定がお互いの役柄に合っていた。 (ダリア) | [投票(2)] | |
一種のボディスナッチものと見て差し支えないだろう。親父さんの判断に考えさせられるものがある それでいいのか? [review] (クワドラAS) | [投票(2)] | |
映像はあんなにきれいでキャストも凄いのに、展開が無理矢理で終わりに近付く程にしんどい。しかし、衣装はかなりいけていた。 (エクスプレス) | [投票(2)] | |
理想に近づこうとする事の、1歩間違った落とし穴。それが偏執性の恐ろしさ。 どれだけ自分を狂気に落としても最後に残るのは、 [review] (あき♪) | [投票(2)] | |
ホフマンにリプリー役やらせたらおもしろいのにな。 (JPS) | [投票(2)] | |
前作とは別物で比較には意味がないが、前作はやりきれない嫉妬心をベースにしていたのに対し、本作は同性愛でまとめてしまった。誰しもが持つ嫉妬心をより強く出しておけば、より多くの人の共感を得られただろうに。 (sawa:38) | [投票(2)] | |
ジュード・ロウが出なくなった後半から一気につまんない。いやー、ジュードの美しさを満喫いたしました。 (ドル) | [投票(2)] | |
先入観なしに映画をみるのは難しいと知った。それと、僕マット・デイモンきらい。 (ハム) | [投票(2)] | |
一例を挙げれば殺戮のあとの抱擁のシーンなど入れるから駄目なのである。まず活劇を作ること。心理と行動を曖昧に説明しあう折衷的画面の連続の結果、ストーリーをなぞるだけでいっぱいいっぱいの実情がさらけ出された映画となった。出演者の熱演すら裏切っている。 (ジェリー) | [投票(1)] | |
原作に忠実に同姓愛をテーマにしたところがリメイクの意味かとおもったけど、それだけではなかった。当時のアメリカのヨーロッパへの劣等感(ジャズの優越感)、嘘をつき通そうとするためにおこるサスペンスと孤独。その犯罪者の心の卑劣な怒り等々。こんな重層的な面白さはなかなかないかも。 (エピキュリアン) | [投票(1)] | |
「ディッキーがリプリーに飽きる前に俺がこの映画に飽きた」と言った友人がいたが、いやいや悩める貧しき野心家の心情を描いたドラマとして悪くない。サスペンス描写が甘いのが難だが、男優陣、特にジュード・ロウの素晴らしさは特筆に価するものだ。 [review] (ナム太郎) | [投票(1)] | |
あのジュード・ローの潮風漂うフェロモンはやばすぎる。マット・デイモンといい、2人とも力の抜けたいい演技だとは思うけど、映画としてはあまりお勧めできない。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票(1)] | |
風景画のような映像は美しいが、嘘をつくのを延々見せられると疲れる。 [review] (White Gallery) | [投票(1)] | |
ジュード・ロウが美しすぎます、それにガブリエル・ヤードの音楽も。結末の衝撃こそないですが、暗澹たる気持ちにさせられた本作も私にとってはポイント高し。 (Medusa) | [投票(1)] | |
独りぼっちでいることが寂しいのではない。独りだと思うことが淋しいんだ。人を裏切っても、嘘を塗り固めていっても人に愛されたいと思う気持ちはよくわかる。 [review] (ゆう) | [投票(1)] | |
マットの演技の幅がアップした傑作。幸せは小さな積み重ねとも感じるけど報われない気持ちが絶望的に刺激され涙がでそうになる。一言いうならば「親父、バカ!」 (かっきー) | [投票(1)] | |
長さで面白さを保ってるような。マット・デイモンがすごい俳優だってことに何となく気が付いた。 [review] (Madoka) | [投票(1)] | |
イタリアの街並みとジュード・ロウがスクリーンを華やかにしていた。 (ADRENALINE of Adrenaline Queen) | [投票(1)] | |
この監督、綺麗な映像を撮りますね。ガブリエル・ヤードも相変わらず色気のあるよい曲を書きますね。 (ビビビ) | [投票(1)] | |
(私は同性愛者ではありませんが)感情移入しすぎてしんどかったです。ビデオで見たのですが、何度も途中で見るのをやめました(結局最後まで見ましたが)。マット・デイモンは結構、好きです。 (お珠虫) | [投票(1)] | |
映画館で観なくてよかった。後半きつくて観てられませんでした。でも観たけど。 (kaki) | [投票(1)] | |
前半は素晴らしい!マットデイモンの演技も良かったのになんかなぁ? (サイキック!) | [投票(1)] | |
わっ!リメイクしたら、舟がすげえちっちゃくなっちった! (はしぼそがらす) | [投票(1)] | |
ジュード・ロウは、台詞がなければカッコイイと思う。 (hidering) | [投票(1)] | |
ジュード・ロウの太陽のような素晴らしい存在感が印象的。よって後半は少し退屈。で、ラストはあんなのでいいのか? (Ryu-Zen) | [投票(1)] | |
いや、まさかここまでもろにホモ映画になっているとは。 (はるきち) | [投票(1)] | |
う〜ん、、マット・デイモンもパルトロウもなんかイマイチ。 (nori) | [投票(1)] | |
う〜ん自分的にはいまいち 往年の馳浩をほうふつさせるマット・デイモンの黄色い海パンがええな〜 (いちじく艦長) | [投票(1)] | |
ストーリーやテンポは3点。でも人物の描写に普段気付かないリアルなポイントが沢山あったのでプラス1点。 (リンプ) | [投票(1)] | |
才能ある若き俳優たちの競演に満足です。アンソニー・ミンゲラ、薫り高い画撮りますね。 (kenichi) | [投票(1)] | |
×××のシーンで、TがDの前髪に掴みかかったので、思わず「あっ(ヤメテッ)!」と声を荒らげてしまった。☆4.2点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] | |
マット・デイモンの演技巧者ぶりが冴え渡る。「太陽がいっぱい」より勝っているのではという気もする。 (サイモン64) | [投票] | |
ジュード・ロウが好きな僕にとって、マット・デイモンはキモくてウザいだけ。『太陽がいっぱい』のリメイクだとは知らなかった。『リプリーズ・ゲーム』も観てみたいと思った。 [review] (IN4MATION) | [投票] | |
若い頃のアラン・ドロンのリプリー(トム)とジュード・ロウのディッキー(フィリップ)で作ったら、凄いことになると思う。役が逆でも面白い。 (カレルレン) | [投票] | |
見事なアンサンブル。って今は言える。 [review] (きわ) | [投票] |