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[コメント] オー・ブラザー!(2000/米)
- 投票数順 (2/3) -

★1古き良き時代の3流パラマウント映画のつまらない模倣。 [review] (minoru)[投票(1)]
★4大笑いではないけれど。 [review] (kazya-f)[投票(1)]
★4赤ちゃん泥棒』路線のおおらかな南部ほら話。ジョージ・クルーニーはとても良かったけど、コーエン兄弟の作品としては安定路線の水準作かな。 (OK)[投票(1)]
★2コーエン兄弟がたまにしでかすボテボテの内野ゴロ。ロバート・ジョンソンの造形が及び腰で魅力を欠くのが致命的。洪水の水の色は黒いと知るべき。 (寒山拾得)[投票]
★3窓辺にお札を置くところがいいな。憎めない。 (黒魔羅)[投票]
★2「セピア色の原風景の美しさ」などという批評には与しない。オデッセイアを原作としているらしいが、それには関係なく本作はアメリカ文学の伝統モティーフ「日常から逃走する少年」を視覚的に追体験させてみただけの刺激を欠いた反動的作品でしかない。 [review] (ジェリー)[投票]
★3象徴的に描かれる果てしなく続く一本の鉄路のように、物語もまた単線で3人の行く末が一向に広がらないのは確信犯的な構成だろう。となると、クルーニーの奮闘と能天気な音楽が映画のすべてになってしまうのは必然で、面白さがいまひとつ突き抜けないもどかしさ。 (ぽんしゅう)[投票]
★4ブルースに痺れた。 (Pino☆)[投票]
★3コーエン兄弟はアメリカの演歌なんだねぇ。(演歌歌手が歌ったギリシャ叙事詩か。) (死ぬまでシネマ)[投票]
★4従兄弟宅でラジオから流れるヒット曲、知事選、水礼等の伏線が最高の結末へと帰結していく構成やディーキンスの撮影等、素晴らしい所を挙げたらキリがない。あとタトゥーロのダンス!ああいうことがサラッとできる役者は無条件で応援したくなる。 (ナム太郎)[投票]
★3コーエン兄弟、遠慮した?「南部」の保守的・閉鎖的な空気に拘泥したわけじゃないだろうけど。「ズブ濡れボーイズ」は最高。クルーニーの胡散臭さも最高。 (緑雨)[投票]
★2それぞれのエピソード、コメディが貧弱。 [review] (早秀)[投票]
★4出てくる奴は大抵小悪党なんだけど、どこか憎めない。干し藁の臭いが画面のあちらこちらから漂ってくるような映画だった。「you are my sunshine」の大合唱よかったです。 (Lycaon)[投票]
★4もっと3人の歌が聞きたかったな〜。 (白羽の矢)[投票]
★2アメリカ南部の色彩感や慣わしが、本当に知られているとうりのステレオタイプに描かれていて、でもセンスが輝いているのが分かった。とか言いながら2点なのは、センスがいいことは必ずしも面白い作品とういうことを意味しない、ということなのでしょう。 (はっぴぃ・まにあ)[投票]
★2相変わらずコーエン的な変人たちが好き勝手やってるわけだが、これはあまりに話の行き当たりばったり感が強すぎる。底の浅いドタバタをカントリーソングで誤魔化した退屈な作品。 ()[投票]
★5テーブルの上にタネをばっと広げ、それを丁寧に拾っていく姿勢が心地よい。もちろん作品も上質だと思うが、何よりもその映画作りが「5」。 (るぱぱ)[投票]
★5南部が電化される前のお話なのに、なんで見えてくるのは現代のアメリカなのか。それにしても音楽は素晴らしい出来栄え。さすがTボーン・バーネット。 (さいもん)[投票]
★4南部のみーずは ぬーるいぞ (ハシヤ)[投票]
★4ジョージ・クルーニーの喧嘩のシーンが、ラピュタの親方の喧嘩とだぶった。 [review] (きわ)[投票]
★3脳内レイドバック・ムービー。 (ゼロゼロUFO)[投票]
★4おっちゃん轢かれるよ。 (LUNA)[投票]
★3 ゆるゆる映画。ゆるーい感じが最後までつづく。半分寝ながらだらだら楽しむのが正しい姿勢と見たがどうか? (桂木京介)[投票]
★4残念ながらあれはジョージ・クルーニ−が歌ってるんじゃないそうです〜 (たろ)[投票]
★4所詮は囚人の3人。だから決して温かい目で観てはいけない。それは分かっているんだけど…。どうしてコーエンの映画ってこうも温度があるのだろう?それはコーエン兄弟自らが己の作品を愛しているからだと思う。あったかい。 (づん)[投票]
★2アメリカの「古き良き時代」または、カントリーソングの良さが自分には分からないので、いまいち楽しめなかった。 (伊香)[投票]
★4何が展開しているのか理解できなかった。でもこの映像は宝。こういう映画は他に存在し得ない。 [review] (chokobo)[投票]
★3はっきり言って面白いとわ思わない。ただ・・・それだけ彼らは偉大なのかも。 (nicolas)[投票]
★2中身のない話。小ネタのみで勝負してるロードムービー。BGM的なものを求めて見るにはいいかもしれないけど、映画としてはどうかと思う。 (tomomi)[投票]
★3歌声と唄顔が素敵。集うはツワモノ、馬鹿万歳。 (カノリ)[投票]
★5これは面白いわ。上質な楽しさに溢れて、ホント映画ファンは喜ぶよ。コーエンこんなのもあるんだね。派手さは一切ないけどね。今年の収穫です。 (セント)[投票]
★5これが映画。御手本ね。 (jun5kano)[投票]
★3ホメロスのオデュッセイアが元ネタ?ならばこのタイトルでもよかろう。「1930年米国南部の旅」。あるいは「カントリー・ブラザース」。 (ホッチkiss)[投票]
★5サントラを映画公開前に買った。 (ツチノコ)[投票]
★3カントリーはこってりで嫌いだけど、うまい具合に散らしてあったから楽しめた。 (SpiraL)[投票]
★4心地よい牧歌的な画とキュートな歌声・魅力的な転換の時。清々しく安心できる佳作。なかなか。 (あさのしんじ)[投票]
★4ジョージ・クルーニーかっこいい!!これでかなりファンになりました。話しもとても爽やか。元気の出る映画。CD出てるんでしょうか?!すっかり虜です。 (megkero)[投票]
★1すいません、最後まで観るのが苦痛でした・・・何もかもがわざとらしく見えて、私には合わなかった・・・ (ロシアンブルー)[投票]
★3中途半端なコメディー。「オデュッセイア」を知ってりゃ楽しめたのか?しかしずぶ濡れボーイズには完敗。こっちまでノッてしまったぜ。 (白菜)[投票]
★4ところどころのキレイなゴスペルと、ちょっとしたコントみたいなおもしろさ!!ジョージ・クルーニーの意外な一面も見れて、お得なんじゃないかな。 (あちこ)[投票]
★4当時のアメリカ南部文化をコミカルに、そして愛情たっぷりに描いています。映画『クロスロード』を観ると、その愛情の大きさがハッキリと分かります。 (てべす)[投票]
★4音楽のための美しい映像と、映像のための美しい音楽と、超御都合主義的展開。 [review] (わさび)[投票]
★4「なんつったってシャバはおっかねぇよ」ってハナシかと思えば、それほどまでには簡単でもなく・・・あぁ、楽しかった!! (poNchi)[投票]
★3コーエン兄弟の作品を観るのはもうこれで5本目だ。いつになったらおもしろい!と思わせてくれるのか。 [review] (STF)[投票]
★3キャラの設定等は文句なしだけど、歌の為なのか話がダラダラしすぎだと思う。 (Take4)[投票]
★4え?これ、コーエン作?と一瞬疑うくらい安心して観ていられる牧歌的寓話。この監督の作品はいつもシニカルすぎて付いていけない部分も多いのだが、この作品は見事にファミリーしている。挿入曲も見事にはまってカントリーミュージックを見直すきっかけにも。牛さん可哀想だけど・・。 (tkcrows)[投票]
★4のんびりした雰囲気も、音楽も映像も良かったです。歌うシーンは本当に心が温まりました。 (snowfall)[投票]
★3ずぶ濡れボーイズ、ジョージ・クルーニー、カントリー・ミュージックに1点づつ。 (gonngenndou)[投票]
★4いつものコーエンじゃないけどおもしろかった。でも”伊達男””ずぶぬれBROS”なんかはやっぱりコーエンだ。 [review] (ベルディー)[投票]
★5オー・ずぶ濡れボーイズ! [review] (hideaki)[投票]