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[コメント] HERO(2002/中国=香港)
- 投票数順 (2/3) -

★4グリーン・ディスティニー』と同根の、おそろしく良く出来た紙芝居。もしくは墨絵で描かれた風景画と、劇画として描かれた武侠の世界を合体させ、永遠の命を与えた映画である。 [review] (トシ)[投票(1)]
★3ストーリーは最初に見せたい映像があって、それに合わせて作ったみたいだった。それだけに映像のアイデア、ワダエミの衣装等ビジュアル面が素晴らしかった。美しい構図、色、ドラマ性のある映像はそれだけで問いかける力があると思った。 [review] (ぴよっちょ)[投票(1)]
★3評判通りの美しい映像が満載です。そう言わされてる感がするくらいにしつこいけど・・・。複雑なはずの人物達が、とっても単純に見えてしまわないためには、ほどほどって大切ですね。理解不可能な人物がいる方が余韻があるというか、深みがあるように錯覚させてくれるし。 (ree)[投票(1)]
★5ハリウッドアクション映画的カタルシスに慣れきった人は肩すかしをくったんじゃないかな。それがこの映画のすごいところ。久々にアジア人男性が格好いい!と感激できた作品です。 (minus-zero)[投票(1)]
★2大仰にゴタクを並べられても、すべて机上の空論にしか聞こえない。漢文化のこういうところ、好きじゃないです。 (緑雨)[投票(1)]
★2いつからチャン・イーモウは、体制のために死ぬことを美徳だとするようになったのだろう?名誉と富にまみれて、自らの作家性を捨ててしまったのではないだろうか? (マーヴィン)[投票(1)]
★4美しい映画。主人公はカメラであり、色彩であり、衣装である。 (茅ヶ崎まゆ子)[投票(1)]
★4とにかく美しい映像の数々に酔いしれる、そんな作品。 [review] (shaw)[投票(1)]
★4様式美で魅せる超人達の黄昏。ストーリーはかなりウェットでメロウ。アクション映画と期待して観てはいけない。デート映画にオススメ。 [review] (ホッチkiss)[投票(1)]
★4僕にはあっけない幕切れに感じましたが、斬新ではある。弓矢をはじき返すシーンは、「すご〜い」と子供の心で見ると楽しめました。一番、印象に残ったのはマギー・チャンかな? (ぱちーの)[投票(1)]
★2ストレートに興奮出来る武侠ものを期待してたのですが、結構(私には)高尚な内容でガックリ…。まあこの監督に血涌き肉踊るアクション映画を期待する方が間違ってるのかもしれませんが。あと最近のワイヤーアクションには正直辟易してます。 (takamari)[投票(1)]
★4たしかにCGやワイヤーワークに頼った絵面ではあるものの音楽、色彩、衣装が剣士達の心の機微を鮮やかに深く浮かび上がらせる。コチラも半時少し、職人イーモウと剣を交える夢を見せてもらった。なんとも贅沢な1時間半! (chilidog)[投票(1)]
★2いくら超人的な人々の戦いだからといって安易なワイヤーアクションはおすすめできない。 (サイモン64)[投票]
★3演舞・演武を魅せて中国の美をステキにパッケージ。思わず目を奪われるが、どこか理路整然としすぎている。適度な上映時間、人気俳優、無難な話。中国のキレイなところ宣伝映画。キレイなとこしか見せてません。 (Ryu-Zen)[投票]
★4ジェット・リーVSドニー・イェン。これだけでも劇場で観たくなる。 (kajun)[投票]
★3観客が見たいものと監督が見せたいものが一致していない。 [review] (neo_logic)[投票]
★1映画館まで観にいってこれほど腹が立った作品も珍しい。 (赤い戦車)[投票]
★3度を越したワイヤーアクションは少し気になりますが、色がすごく綺麗です。ゲーム三国無双を彷彿させます。 (NAO)[投票]
★4美しい映像。形式美。 (しゅんたろー)[投票]
★3「アクションはいいから、話の続きは?」と鑑賞中に何度思ったことか。アクション映画なのにストーリーのほうがおもしろい本末転倒映画。普通は逆なんだけどね…。 (すやすや)[投票]
★2華麗さや壮大さについ目を見張るが・・・結局 ひらひら舞う鮮やかな衣装だけが記憶にのこる。 (ペパーミント)[投票]
★3ストーリーよりもビジュアル(色彩)で訴える映画というのが率直な感想です。設定も展開も面白いとは思いますが、いまひとつピンと来ないのは私の頭が硬いのでしょうか? (QAZ)[投票]
★4うつくしい衣装と何万本もの矢。最初から最後まで流れる緊張感がちょうどよかったです。 (カフカのすあま)[投票]
★4モノの動きの美しさをこれでもかと見せてくれる。 [review] (セネダ)[投票]
★3ワイヤーアクションでも重力を感じないと平坦で退屈する。チャウ・シンチーは出来てるのになー。日本のマンガやアニメを見てアクションの溜めや重さの表現の技術を学んで下さい。 (某社映画部)[投票]
★2期待外れ。色の美しさだけやん (TOMIMORI)[投票]
★5全編流れるような色彩とスケールに酔い、大きな心とは何かを思い、それだけでは割り切れない複雑な気持ちが残る。 (てでぃ)[投票]
★4最近の中国アクション、こればっかりな気がしてきた。 「名無し」って名前の役はジェット・リーの存在感がないと忘れられるような役じゃないだろうか・・ [review] (きわ)[投票]
★3色が綺麗だからいいんだけれども、この強引な物語を引っ張るのに馬鹿になりきれず、芸術家でいずぎたのは失敗だったと思う。この微妙なバランスを評価したい気持ちはあるけれど、素直な感情として映画として楽しみきれなかった。 (SUM)[投票]
★3グリーンデスティニー』ほどの展開を感じなかった。『ドラゴンボール』ぽくやって欲しかった。 (赤目)[投票]
★4物理学を鼻で笑うかのようにして中国統一を描いたチャン・イーモウ。 雄大な景観やスケールの大きさに中国映画の底力を感じ、それと同時に魅了された。 (オメガ)[投票]
★4色とワイヤーアクションでもう見たことあったけ?と勘違いしそうになった。でも好きですよ、こういうの。風・風・風!ってとこ。CG技術なかったらありえないような攻撃が好き。 (megkero)[投票]
★0合成の誤謬。張藝謀ジェット・リーなどの偉大な映画人の挑戦に対して、点数をつけるのもおこがましい。でもね、 [review] (これで最後)[投票]
★3相変わらず、画が美しいから、いいんじゃない。 (カノリ)[投票]
★3剣を交える「動」の瞬間だけでなく、両者が身じろぎせず殺気をぶつけあう「静」の瞬間も美しい。使った銃弾、壊した車の数を自慢するハリウッドには到底できない描き方であります。 (ゼロゼロUFO)[投票]
★4映像的にはとっても堪能しました。アクションはちょっとCGに頼りすぎで醍醐味が感じられなかった。 (ぷり)[投票]
★3ちょっと跳び過ぎじゃないの? (worianne)[投票]
★4歴史ものは歴史に則った様式美で描く、という姿勢に敬服しました。絵巻物か漫画のような絵物語かわからないけど、子供にも分かるようにな絵解きで語られる物語は、その様式性のなかに個人の感情とか悲劇などを遙かに超えて動いてゆく時間というか歴史を感じさせる。 (エピキュリアン)[投票]
★3不完全さが美しさを生むことがある。この映画で描かれるアクションシーンは少し気恥ずかしいが、美しさと品の良さがある。中国の映画の良いところだと思う。 (buzz)[投票]
★3脈絡なく謳い踊りだすミュージカルならよくて、ワイヤーアクションを伴った剣舞はダメということにはならないでしょう。 [review] (HAL9000)[投票]
★2中学校の道徳の時間(ない?)にみんなで一緒に見る教育映画。チャン・イーモウ観ないようにしてたんですけどね。トニー・レオンが好きなので観ちゃいましたよ。 (hk)[投票]
★2映像が綺麗なのは確かだけれど、CGを使いすぎて軽いイメージに感じた。 (kenjiban)[投票]
★2捏ねくり回した映像美なんかどうでもいいけど肝心の十歩必殺が説得力ない。 ()[投票]
★3暗殺者の服の色と王室のカーテンがお揃いの緑色。それいくらなんでも都合よすぎないか。 (kenichi)[投票]
★2飛んで飛んで飛んで飛んで飛んで飛んで飛んで飛んで飛んで回って回って回ってまわーる〜♪って感じ (たろ)[投票]
★3ジェット・リーって中国語しゃべれるんだ!? [review] (billy-ze-kick)[投票]
★3秦の始皇帝に凄みが無い。こんなに物分かりがいい分けない。つーか、臣下の者達があと2歩に近寄っているじゃん。 (アルシュ)[投票]
★3絶頂期のカルーセル麻紀にそっくりですよね?そんな事を考えながら見ていた。どうみても脇の俳優たちの方が魅力あるんですよね、この作品。 (sawa:38)[投票]
★2ハイスピードを乱用した画作り、ワイヤーアクションで・・(いや、もう言うまい。ワイヤーアクションの事は)ダメだこりゃ! [review] (Curryrice)[投票]
★3ややこしい話と荒唐無稽なアクションのアンバランスさが文化人臭くて鼻につくが、さすがこれだけのスターを集めるとそれなりに楽しめる。水をからめた剣戟シーンの見せ方は高いレベル。 (ジェリー)[投票]