★3 | 映画監督松本人志の蹉跌の第一歩だったわけだが、私はあまり嫌いになれない映画だった。それにしても本当にこの人は「浅い」人だな、と思った。 [review] (イリューダ) | [投票(3)] |
★3 | 大日本人のダメだけどプライドだけは高い?人を描くのがうまい。途中からテレビのコントのようになってきて、映画なのどうかよくわからなくなった。 (蒼井ゆう21) | [投票] |
★4 | 松本人志の表現欲に敬服する。映画に品格を求める人は、横綱に品格を求める人に似ている。所詮、映画なんて長いコントだと割り切った潔さのなかに、不可思議な魅力を見出す。媚びず、縛られず、かといってサービス精神には欠けてない。 (まー) | [投票(2)] |
★3 | 松本人志じゃなかったら、超B級・・・。面白かった部分もあり、面倒な場面もあり、ごっつええ感じ♪ [review] (すぱいだー) | [投票] |
★2 | 騒ぐほどの映画ではないね・・・ (RED DANCER) | [投票] |
★3 | 時々、はっとする場面もあるが、ドキュメンタリータッチやコントで逃げているという印象はぬぐえない。 [review] (ハム) | [投票(4)] |
★2 | 松本の笑いのセンスは認めるが、これ以上の作品を撮れるクリエーターはいくらでもいるはず。金と名声に任せて話題性を求め、この程度の作品を公にするのは極めて不愉快。 [review] (NOM) | [投票(2)] |
★1 | 照れ隠し的な「裏の意味」が押し付けがましくないのは好感が持てるが、如何せん、観ていて惹きつけられるものがない。初っ端から眠くなる経験をしたのは久しぶり。後はずっと睡眠欲との戦い。これはもう、本編を撮るという才能が欠如していると言っていいのではないか。 (tkcrows) | [投票(1)] |
★2 | 風刺とコントを織り交ぜた設定の絶妙さには素直に才能を感じるが、二時間は長いよ。 (SUM) | [投票] |
★1 | 彼の映画評は同感する部分も多いけど、それで映画を形にしたらこうなってしまったのは残念。 (stimpy) | [投票] |
★4 | とか、なんとか言っても。 [review] (kajun) | [投票] |
★4 | 秒間24コマとか、色彩の深みとか、映されるディテールの量とか、映画の質量のようなものを監督はどこまで計算してたんでしよう?
[review] (おーい粗茶) | [投票(1)] |
★3 | 企画力は優れていると感じます。細部が伴わなかった惜しい作品と思えます。しかし、このままのスタンスならば、次作は見たくありません。 [review] (ishou) | [投票] |
★2 | 設定はおもしろいのだが、演出があまりに無頓着すぎる。ドキュメンタリーの体裁を取っているがそれが一貫しておらず終始立ち位置が曖昧のまま映画が進行していく。板尾のシーンだけは笑えた。 (すやすや) | [投票] |
★2 | どれだけ笑わしてもらえるか楽しみにしていたが期待外れ。特にラストからエンドロールにかけてが全くつまらない。テンポも悪い。内容的にテレビやVシネで十分だったと思う。 (blandest) | [投票] |
★3 | おもしろかったけど [review] (バック・フィーバー) | [投票(2)] |
★1 | 前半はそれでも映画表現に拘る部分を見て取れたが・・。結果的には、TVでの笑いと映画での笑いをごっちゃにしちゃった感。 残念ながら「映画観賞」に値する作品では無い。 (眠) | [投票] |
★4 | 日本のTV局がイギリスのTV並みにお金を出せれば松本もこんな映画を撮らなかっただろうに…。ごっつええ感じ!に金をかけただけじゃん!! (billy-ze-kick) | [投票] |
★1 | 映画未満な思いつき映像の羅列。意味がありそうで無さそうな、思わせぶりなテレビコント構成の逃げ姿勢には苛立ちすら覚える。設定が計算されてないので、パロディとしても成立していない。080201 [review] (しど) | [投票] |
★3 | なんか、遠回しに監督自身の不平不満言ってるようで笑う以前に見てて辛かった。板尾登場くらいからやっと笑えたけど。インタビュアーとマネージャーにムカついた時点でオレの負けだと感じてた。 [review] (らーふる当番) | [投票] |
★4 | え、けっこうおもしろかったよ。 [review] (まりな) | [投票(2)] |
★4 | 「2001年宇宙の旅」を愛する私は、この映画も非常に高く評価するのだ。
あまり高度ではない私の脳ミソには、どちらも十分ばかばかしく、そして美しい。 [review] (river) | [投票(6)] |
★1 | インタビュアーの不躾な質問群。スナックのママに「御幾つなんですか?」「幾つに見えます?」「え〜と五十…四、えっじゃあ四十八位」に代表されるデリカシーの欠如、酒入ると取材相手にタメ口になる横柄さ。そして似非ウルトラファミリーのいじめを彷彿とさせる殺伐とした獣退治、キレる現代人なEC…等、人間の負の部分しか見えてこない。 [review] (クワドラAS) | [投票] |
★1 | 「人志松本のすべる映画」 [review] (早秀) | [投票] |
★4 | 爆笑には至らないものの、個人的には期待してなかった分、ウケた。防衛庁(防衛省?)職員の意味不明な話が途中で切られる辺り、チビリそうになった。。。ラスト近くから実写に切り替えた意味がわかんない。「実はコントでした〜」って逃げ? 照れ? 甘え? ちゃんと最後までヤればいいのに。。。もったいないっ! (IN4MATION) | [投票] |
★2 | 「トカゲのおっさん」に遠く及ばず! (ゼーズ) | [投票] |
★3 | 戦闘部分もそこそこ楽しめたし、言われているほど酷くなかった。インタビューの"間"を楽しめるかどうかが評価の分かれ目かな。板尾のヨメが出てないので減点
(TOMIMORI) | [投票] |
★3 | 『AKIRA』 並に音楽が印象的な映画でした。 [review] (リア) | [投票] |
★3 | 画期的。 (takasi) | [投票] |
★3 | 擬似ドキュメンタリという形式を選択したことはきわめて賢明。狡猾と云ってもよいほど。 [review] (3819695) | [投票(8)] |
★1 | コントと映画との差異──作品世界と制作現場との境界 [review] (鏡) | [投票(7)] |
★2 | 評価がすごく難しい。すごく好きなムードだけど、いかんせん映画館の大画面に堪えうる映像ではないと思う。 [review] (サイモン64) | [投票(1)] |
★4 | ラスト10分と赤ちゃんのとこだけ笑った。あとはダルい。特にエンドロール中の掛け合いはサブい、余計。(07.7.7 (ババロアミルク) | [投票] |
★4 | 面白かった。かなり徹底して創り込んでいるし様々な「愛情」が滲み出ている。☆3.9点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★1 | 映画なのだからもう少しスパイスが欲しかった。 [review] (酔いどれ) | [投票] |
★4 | 終盤が尻すぼみだったけど,最初から終盤手前まですごくよかったと思う.次作はコントでなく,哀愁漂うドラマを期待したい. (Passing Pleasures) | [投票] |
★2 | 全体的にほんわかした松本ワールドでわりと楽しめた。が、最後の30分でぶち壊し。嫌な気分に。 (らっきー) | [投票] |
★2 | 期待した程爆笑出来ないが、批判すると「松本を理解出来ないお笑いのセンスの無い奴」と批判されそうで・・・まぁいいか(笑) (考古黒Gr) | [投票(1)] |
★3 | インタビュアの質問に対して、少しずれた解答を出し続ける大佐藤。芸能界を生き抜く松本監督の気苦労の多さを感じる。ところで、これは映画でなくて、映像だよね? (夢ギドラ) | [投票] |
★3 | 「語るべきこと」を持った「作家」であることを堂々と証明してみせたとは言いすぎか。怠惰で無責任で小ずるくお人好しの民、日本人の、特異で「おもしろ哀しい」生態をこれほどまでに暴力的に描いた作家は、若かりし頃の今村昌平監督以来かも。 [review] (bravoking) | [投票(1)] |
★3 | 不思議な映画。おもしろくはないけどつまらないわけではない。もし次回作を作るようなことがあり、今作と同じようなトーンで押し通したとき、果たして観客はどうとらえるか? [review] (K-Flex) | [投票(1)] |
★2 | ちょっとテンポが遅すぎる気がした。個人的に好きな海原はるかさんにプラス1点。 (紅麗) | [投票] |
★4 | 浜ちゃんの影。 [review] (緑雨) | [投票] |
★4 | おもろかった。なぜ評価が低いのかよくわからん。 (ヒロ天山) | [投票] |
★4 | 伝統という過去からの連続性を断ち切られ、ありがた迷惑と化した宙ぶらりんの正義を生きる男の悲哀は、極めて政治的な意味をはらみながらまったく政治的に見えない。きっと、松本の生来の生真面目な無邪気さの結果だろう。これはこれで「今現在」に溢れた映画だ。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(7)] |
★2 | 誰か早送りを押してくれ・・・と何度も思った。 [review] (Pino☆) | [投票] |
★2 | たけしの映画と同じで理屈っぽい。 [review] (ヒエロ) | [投票(3)] |
★5 | 『バベル』なんかより切実な相互理解の断絶。意味の漂白化後に残る微かな哀愁。情けなくもいとおしいマイノリティー。なかなか理解されない大日本人松本のプロトタイプ。 [review] (hk) | [投票(15)] |
★3 | 意外と真面目?なメッセージも込められていてびっくり。あんまり爆発的な笑いはなく、クスクスと笑うのみでした。個人的には板尾創路とのやり取りが一番良かったです、もっとそういうシーンあれば良かったのに、と思いました。 (Cadetsファン改めジンガリーLove) | [投票] |
★4 | 男の子が好きそうな話。なんとなく男兄弟の末っ子が作りそうな映画。女が出てこないし、出てきても描き方が下手だから・・・。監督の描き方が不器用な甘えん坊って感じ。 (guriguri) | [投票] |