★4 | オリジナルを一箇所たりとも上回っていないが、万遍なく下回っている分バランスが取れている。これはこれでリメイクの一つの在り方なのかもしれない。 [review] (緑雨) | [投票(2)] |
★3 | 面白いんですが、ほぼ全く同じ脚本ならばリメイクする必要がない。オリジナル作品よりセリフが聞き取りやすくなっているメリットはあるけど。 (ノビ) | [投票] |
★4 | ほぼ黒澤版に忠実に作られています。 [review] (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★3 | 分かりやすい役者成績表。 [review] (ヒエロ) | [投票(3)] |
★3 | こぎれいな椿三十郎 [review] (疑話) | [投票] |
★3 | オダ三十郎の違和感は最後まで収まらず。あえて緊張感を無くしたような演出だけど、その分、イライラ感も募る。けど、誰がやろうと原作の勝利。 (らーふる当番) | [投票] |
★2 | しかし、いったいどこのどいつが「名画を描き直してくれ」って言うんだろうね。モナ・リザを描き直すんじゃなくて、真珠の女を描けるかどうかが出発点だろうに。 (HAL9000) | [投票] |
★2 | 悪い意味で期待を裏切らない、想像通りの作品でした。
(TOMIMORI) | [投票] |
★2 | やっぱり、無理がある。いろんなとこに。特に、役者の価値意識の中に。 (Carol Anne) | [投票] |
★3 | オリジナルはリメイクよりも30分程度短かったと思いますが、その30分が非常に無駄だったと思います。 [review] (づん) | [投票(2)] |
★3 | 黒沢明監督も言ってましたが、「脚本が良ければ、どんな監督でも良い作品はできるが、脚本がダメだとどんな名監督でも愚作になる。」と。今回はまぁ前者ということで・・・ [review] (chokobo) | [投票(2)] |
★3 | 黒沢明監督、三船敏郎コンビの名作に脚本もそのままで敢えて挑戦した監督の勇気は買おう。 [review] (RED DANCER) | [投票] |
★5 | 面白い。オリジナルは知らないけど、何一つ隙を見せない脚本。唯一の疑問は武士の家に縁起が悪いと言われる椿が植えられていることぐらいだ。しかし、その椿が重要なアイテムだから「わざと」なんだろうけど。。。
(IN4MATION) | [投票(1)] |
★3 | そのまんまの脚本と演出、R指定対策の映像はいいとしても、三船のモノマネを演じ続ける織田裕二は見ていてつらいし、ハジけた軽妙さというより単に薄っぺらい。それなら織田のマネをする山本高広のほうが、まだクオリティが高いかなあ(言い過ぎか)。 (chilidog) | [投票] |
★3 | リメイクはリメイクでも。。。 [review] (kajun) | [投票] |
★4 | 珠玉の脚本は時代を超えて輝きを放つ。大嫌いな織田裕二がかっこよく見えてくるんだから、ある意味ミフネじゃなくてもキチンとおもしろくなることを証明している。改めて最近の映画の脚本のスカスカぶりを実感した。 [review] (すやすや) | [投票(1)] |
★3 | 悪口は言いたくないが… ☆3.1点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★3 | あんまり面白くないです。織田裕二と松ケンが協演しているという点で、貴重な作品になるかもしれない。 [review] (takasi) | [投票(1)] |
★0 | 映画は面白いけど、私は織田裕二はなにをやっていても織田裕二にしか見えない。キムタクのように。 [review] (うさぎジャンプ) | [投票] |
★3 | 元々、黒沢版を、それほど面白いと思わなかったから、「まぁ、こんなもんか」って感じ。まぁ、普通に面白い。['07.12.30新宿バルト9]
[review] (直人) | [投票] |
★3 | 黒澤監督の「椿三十郎」を観ていないので(苦笑)なんとも言えませんが、ピンチの筈なのに、どこか陽気な登場人物たちが面白かったです。 (夢ギドラ) | [投票] |
★1 | 織田裕二は上手いが違和感があるのが否定出来ない。時代劇としては残念ながら『武士の一分』の方が面白い(つまり木村拓哉の方が観客を魅了する演技に長けてる)。 [review] (HILO) | [投票] |
★4 | 三船敏郎の偉大さを改めて認識したが、それは言わない約束だろう。映画は思った以上の出来で楽しく見られたが、評価はぎりぎり☆4。 [review] (サイモン64) | [投票(3)] |
★3 | 無茶なんだ、まったく。 [review] (おーい粗茶) | [投票(5)] |
★3 | いい脚本(ホン)だ! [review] (ペペロンチーノ) | [投票(14)] |
★3 | 監督・森田芳光には、彼だけが描ける『椿三十郎』を書き、撮って貰いたかった。黒澤が三船のためだけに書いたシナリオを使ったことで、それをもって森田をくさし、主演の織田裕二をあざけるのは、ある意味ナンセンスだ。 [review] (水那岐) | [投票(4)] |
★3 | 織田は三船にはなれない。という当たり前の事を認識すれば充分観られる出来でしょう。それ以上を求めてはいけません。 [review] (甘崎庵) | [投票(4)] |
★4 | まず、黒澤映画のリメイクというリスクだらけの中で、この映画を撮った事に、監督はじめ役者すべての人に天晴れと言いたい。 [review] (ヒロ天山) | [投票(2)] |
★4 | 当然だが面白い。しかしそれはリスク回避の為の保険が機能したからであり、独りほくそ笑む角川春樹がいるだけだ。 [review] (sawa:38) | [投票(3)] |
★2 | もともと面白いオリジナルを、台詞から何からほぼそのままの形でリメイクしているので、決してつまらないわけではない。だがそこに“ただカラーにした”以上の意味を見出せない。そしてやはり三船と織田では文字通り役者が違いすぎ、見ていてつらい。 [review] (薪) | [投票(2)] |
★2 | ♪そうさ 僕らは 世界に一つだけの花〜♪ この歌は名曲だと思うし、現代に於けるメッセージの重要性も承知して居りますけれど それだけじゃなぁみたいな・・・日本映画、ゆとり教育、乙みたいな・・・プロ故に愛のムチを受けよ(文体、変わって) [review] (いくけん) | [投票(3)] |
★1 | 何かを期待して観に行ったが、そこにあったのは無残で粗悪な模造品でしかなかった。
こんな映画を産んだHARUKIは、ある意味ネ申!!(あ、実際に彼は神様か。。。) (Lacan,J) | [投票] |
★4 | 三船、仲代の個性に匹敵する者などいるはずもなく、織田(三十郎)の豪放さが薄っぺらく豊川(半兵衛)に殺気が足りぬという批判は端から自明のことで誰が演じても同じ。むしろ若侍らの「今どき」化で、弱点の相対的バランスをとった森田のセンスを評価する。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(11)] |