★5 | 徹頭徹尾スリリングなアクション・ホラーにアドレナリン出っ放し。主要人物のヒロイックなキャラクターの、その感情の激しさに比例する壮絶な暴力描写に心がかき乱される。サバイバルアドベンチャーとして見ると距離的スケールの点でコンパクトであるが、随所に演出の工夫が施されていてテンションが減速しない。 [review] (shiono) | [投票(4)] |
★5 | 続編に良い物はないので、観るつもりはなかったし、ロバート・カーライルのあの泣き顔なんか見たくもなかったのだが、点数が前作より高いので試しに観てみたら・・・これは傑作!皆さんに感謝だ。 [review] (KEI) | [投票(1)] |
★5 | 音楽に景色、「動」と「静」の間の使い方やら設定など。哀愁系ゾンビ映画ナンバー1。観た後色々考えちゃうし、大切な人に会いたくなった!突っ込みどころも大して気にならない面白さ。 (リア) | [投票] |
★5 | ホラー映画不得意の我輩がこの手持ちカメラの迫力(「ボーン・スプレマシー」のポール・グリーングラスを超えているぐらい)と、映像と密着したど迫力の音響の魅惑の前に目が釘付けになり、もうタジタジとなってしまったことを告白いたします。
[review] (セント) | [投票] |
★4 | 「28日後...」にあった独特の英国的哀愁感が薄まり、ハリウッド寄りの押せ押せサバイバルホラーに仕上がってる。ゾンビ映画史上稀に見る阿鼻叫喚のハザード地帯を、地上では臨場感溢れっ放しの手持ちカメラ・上空からは一歩引いて多彩な俯瞰ショットという2つの視点で効果的に捉える。ゲームっぽくて前作より味はないが、激烈にパワーアップしてる。 [review] (クワドラAS) | [投票(6)] |
★4 | 揺れ動き、疾走し、闇に脅える主観ショット。広大な空間の上を滑走する俯瞰ショット。素早いカット割り。この動的でリズミカルな空間演出と、思い切りのいい暴力描写。感染という要素によって、死にゆく感染者から飛び散る血飛沫もそれ自体が暴力となる。 [review] (煽尼采) | [投票(4)] |
★4 | いろいろ賛否はありそうだけど、この手の映画の1つの到達点だと言っても過言ではないだろう。 [review] (JKF) | [投票(4)] |
★4 | 4.5点:人の愚かさと優しさ。見える恐怖と見えない恐怖の競演。適役なロバート・カーライル前半と後半、その切り替えポイントでのおもしろさ。『バイオハザード III』や『アイ・アム・レジェンド』より良かった。2008.1.20 劇場観 [review] (中世・日根野荘園) | [投票(2)] |
★4 | 紳士じゃないもん! [review] (おーい粗茶) | [投票(1)] |
★4 | 途上のストーリー。 [review] (くたー) | [投票(1)] |
★4 | 規模であったりどうやってリアルに見せようかとするところから逃げなかったりというところで前作の良いところを伸ばしてきるんだけど、延長線上にあるだけかなとも思ってしまう。そういう映画なのに優秀だと感じるのは前作からの上積みが相当あるから。 [review] (t3b) | [投票(1)] |
★4 | ドアを閉める時の顔、全力疾走、ボートの中での連続shit。あのオープニングがあるだけで、大満足です。 (狸の尻尾) | [投票(1)] |
★4 | ゾンビに偏らない人間味溢れるアクションホラーで、そのまるで実録のような展開・手法に唸った。最悪の状況に正常な人間までもがゾンビに同化してしまう狂気がよく描けているし、その残酷さは最早ホラー作品ではない(…けど、立派なホラーです) [review] (ナッシュ13) | [投票(1)] |
★4 | 「蟻の穴から堤も崩れる」。何事もやるなら徹底的に。 [review] (Master) | [投票(1)] |
★4 | ロバート・カーライルの不気味さ。 (夢ギドラ) | [投票(1)] |
★4 | お決まりの展開、お決まりのラストなのに、
ブレまくりの手持ちカメラと暴力描写で魅せる。ライブ感ってやつ? [review] (Soul Driver) | [投票] |
★4 | あの姉弟にいらいらしたのは自分だけじゃないと思う。でも序盤の展開はなかなかだった。 [review] (CRIMSON) | [投票] |
★4 | 進化系ゾンビ映画。ロバート・カーライルの絶望だけで、見る価値は充分にある。 (FreeSize) | [投票] |
★4 | つっこみどころは決して少なくはないが、観る者をそこへ逃避させないスピードやテンションは十分過ぎる程。 (NOM) | [投票] |
★4 | 前半の緑の中のゾンビ。後半の無機質の中のゾンビ。どちらにも共通する微妙な安物映画臭さが秀逸。 (プロデューサーX) | [投票] |
★4 | 暗視スコープのシーンがデラコワス [review] (たろ) | [投票] |
★4 | 非常に分かりやすくて良くできた脚本。そしてこの果てしない絶望感は近年類を見ない。 [review] (ドド) | [投票] |
★4 | 予告で『リアル鬼ごっこ』が流れていましたが、こちらがまさに『リアル鬼ごっこ』。 (Tony-x) | [投票] |
★3 | ゾンビが走る。人間が逃げる。突き詰めて言えばそれだけの話を、最後まで飽きずに観させる映画に仕上げているところに感心。 [review] (ノビ) | [投票(3)] |
★3 | 迫力を出すためにカメラを揺らす手法は、度を過ぎるとただ見難いだけ。 (地球発) | [投票(1)] |
★3 | 「28日後」は天災だと思うけど…。(2008/06) [review] (秦野さくら) | [投票(1)] |
★3 | ゾンビ感も無く、化物感も無くただの感染者をどのように封じ込めるかという話になっているので、家族や友愛・愛情に対する葛藤感が無いのでイマイチ。 [review] (考古黒Gr) | [投票] |
★3 | 途中でラストの展開は読めていたが、こういうオチはやるせない。☆3.5点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★3 | 冒頭の10分が最大の山場だった。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | 冒頭の逃走と中盤の乱射、見るべきはその二点のみ。ゾンビによる人への作用ではなく、人による人へのあってはならない行為が戦慄をもたらすと同時に、ゾンビが強襲してくる恐怖を後景化させてしまった。それを強調したが故、このシリーズはゾンビ映画を追い越し、ゾンビ映画として褪せてしまった。 (kiona) | [投票] |
★3 | せめてもう少し登場人物に感情移入できる作劇になってれば、ハラハラ感もアップしたと思うんですがね。中盤からスピード感だけはむやみにあるので、あれよあれよという間に終劇になりますが、で?という感じ。 (takamari) | [投票] |
★3 | ハードにポリティカルなシュミレートには好感を持つが一方でドラマトゥルギーの醸成は蔑ろだ。全てのしがらみが断ち切られる終盤にこそ意味があるのだとしても、やはり「背信」には決着が欲しかった。凝った編集でゾンビが余りにちゃんと映らないのも興醒め。 (けにろん) | [投票] |
★3 | オーブニングは最高だと思いましたが、後半の展開は見ていてワクワクしませんでした。 (クライフ) | [投票] |
★2 | スナイパーライフル鬼強ぇぇ!! [review] (氷野晴郎) | [投票] |
★2 | オレはこういうのがそれほど好きじゃないってことがはっきりした。 [review] (HAL9000) | [投票] |
★1 | 映画の舞台設定が非現実的であるため、非常に白けてしまった。 [review] (サイモン64) | [投票(3)] |
★1 | ゾンビ映画でここまで後味が悪いのは初めて。走る回るゾンビに襲われるシーンでカムコーダ撮影を駆使した揺れる映像は乗り物酔いの体質には無理。その代わりと言うのも変だが無駄にグロいシーンは極力控えてるのが唯一の好印象。個人的にはDVDだし感染が始まってから下記に挙げる理由で白けてたのでそれほど乗り物酔いはしなかった。 [review] (HILO) | [投票] |