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[コメント] 犬神家の一族(1976/日)
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★5市川崑最良の仕事。石坂浩二以外の金田一は偽物、と中学生の頃は思ってました。 (フォギー)[投票]
★3ストーリーにほとんど関係ないがお気に入りのシーン→ [review] (にゃんこ)[投票(20)]
★5日本全国、空前の横溝ブームを巻き起こした記念すべき市川監督の手による金田一シリーズ第一作。魅せるミステリアスなストーリーもさることながら、抜群の監督の演出力とそれに応えた豪華役者陣に脱帽!。 [review] (TOBBY)[投票(12)]
★5 DVDでも観たのですが、絵が綺麗すぎて結局レンタルビデオの方がおちつく、というのはボクだけですか? (プラスネジ)[投票]
★3プケきよ。コレ知ってる人は、投票投票!! → → → (まりっぺ)[投票]
★4佐清の不気味さに限る。あの仮面はもちろん、あのしゃがれた声も。子供の頃に見なくて良かった〜。 (紅麗)[投票(1)]
★3友達に猫を預けたら勝手に助清と名前が変えられてました。 (kaki)[投票]
★3さすが「本家」だけあって、他のリバイバル作品に比べ、佐清のマスクの色が微妙でリアル。 (ふかひれ)[投票]
★4この切なさを何と表現すればよろしいでしょうか。原体験できた市川作品の中では上位。カットの細かいつなぎは市川イズムが浸透している。 [review] (chokobo)[投票(2)]
★3確かコレが、角川映画の第一作目だったのかな。当時としては異例の大宣伝で、湖のシーンがそこら中に氾濫していた。しかし少年だった私は、アレは一体なんだったのかわからなかったが、TVで見てようやく納得した。 (シーチキン)[投票]
★4日本の事件には情念と血が絡んでいる。少なくとも出会いがしらにポンポン殺すかの国よりはいいかな。終始沈殿した空気が独特の雰囲気を作りだし、後の金田一シリーズの世界を決定づけたことの意義は大きい。出演者全員がうまくはまっていることにも感心。 (tkcrows)[投票(4)]
★5原作のままでは金田一の推理はやばかったのにねぇ。この映画のおかげで彼は真に名探偵になれたのでは。詳しくはレビューにて(もちろんネタバレだらけの→) [review] (ごう)[投票(26)]
★3全体を通しての一言・・・「勘弁してくれ〜」。 (かっきー)[投票]
★4で、『八つ墓村』を見た長距離バスの帰りの便で流れたビデオがこれで、更に更にビビりました。乗客みんなで真剣に見て面白い体験でした。 (mal)[投票(1)]
★3体育の授業中、プールで流行った。ものすごい怒られた・・・。 (ゆかわりょう)[投票(10)]
★4旧家の描き方に横溝を強く感じた。映画の使命は原作に忠実なことでは決してないが、こういう作り方もある。 (りかちゅ)[投票(2)]
★5好きなんだな〜。何度でも見られちゃう。ストーリー展開、登場キャラクターどれをとってもいい! 「スケキヨ」は永遠に不滅です! [review] (ALOHA)[投票(4)]
★5何か理由は分からんが、70年代の日本と横溝ワールドはマッチしてました。 (これで最後)[投票(2)]
★3スケキヨのあの顔や、菊人形のシーンなどを幼い頃から忘れられない。一種のトラウマだった。こういう名場面がたくさんある映画はやはり名作なんだろうな。 (Madoka)[投票(2)]
★4だってもう、タイトルだけでくらくらきます。 (picolax)[投票(2)]
★4やっぱ金田一は石坂浩二しか認めん!そのなかでもナンバー1の完成度だ。(全部観てないけど・・・)ラストのお別れのシーンがこのシリーズは好き。 (クワドラAS)[投票(2)]
★4小学校の頃プールで「すけきよ!」ってやらなかった? (大魔人)[投票]
★3迫力のおばさん三姉妹に3点。特に髪ふり乱して詰め寄る草笛光子おばさん、こわい。 (ぽんしゅう)[投票]
★4金田一耕助と行く「本格和風御屋敷の宿泊と美しき湖畔の旅〜那須〜」。 [review] (おーい粗茶)[投票(8)]
★3シリーズ他作品に比べて、これはストーリーが全体を引っ張っている好作品。 [review] (みそごま)[投票]
★3出てくるだけでコワイという意味では、岸田今日子に一票。 [review] (くたー)[投票(4)]
★4生れて初めて映画館で観た映画は『ブッシュマン』だとばかり思っていたのだが、つい最近『犬神家の一族』だった事が判明。幼い子供が初めて観る映画にこんなの選ぶウチの親って……。 (は津美)[投票]
★3迫力ある三姉妹だな。(特に長女と三女) (ADRENALINE of Adrenaline Queen)[投票]
★4石坂浩二の金田一はぴったりだ。そして原作の雰囲気を忠実に映像化した監督に拍手。このシリーズはどれも安心して見ていられる。 (ことは)[投票(2)]
★3当時、TVCMでは湖から白い足が出ているシーンが印象的だった、なのに怖さは全然別の所にあったのね。角川さんの考えるコトはわかりません。 (poNchi)[投票]
★3高峰三枝子が怖いです。島田陽子もこの頃は初々しかったですね。石坂浩二加藤武は例によってという感じです。 (熱田海之)[投票]
★4陰翳の美。ほの暗い屋敷内の映像と明るい湖の風景のコントラストが,横溝正史のおどろおどろしい雰囲気をうまく醸し出している。 [review] (ワトニイ)[投票(5)]
★3横溝正史シリーズの中では一番印象に残っている作品。 (RED DANCER)[投票]
★3市川監督の作品の中で1番好きです。 特に音楽や照明がカッコイイ!! (ぐり)[投票]
★315年ぶりに再見してみるとサブリミナル並みの細かいカット割りが面白かったが、ダルいところも散見されバランスが悪いようにも思えた。 (TOMIMORI)[投票]
★3今なお、石坂浩二以外は金田一とは思えない。明と暗のコントラストの効いた市川作品のみが正当な金田一シリーズと思っている。 [review] (kinop)[投票(1)]
★4原作のおどろおどろしさが、市川監督のモダニズムで薄まった感あり。これ以降定番となった橘警察署長の存在が一息つけさせてくれる。 (アルシュ)[投票]
★4このカメラワークは、在りし日の宮川一夫を彷彿とさせる。一見の価値あり。 (ヒエロ)[投票]
★5何よりも金田一耕助を原作どおりに映像化した市川監督に拍手!そして華麗な映像美!日本映画芸術のひとつの頂点。 (茅ヶ崎まゆ子)[投票(2)]
★4my金田一ベスト。そんでもって「すけきよ」はmy金田一キャラベスト1。 あのね、もうドラマとか映画でもリメイクして欲しくないの。この犬神家に勝るものはなし! (WaitDestiny)[投票(2)]
★4衣裳がいいんだ。衣裳(マスク)が。斧、琴、菊、マスク。 (HAL9000)[投票(1)]
★5あああ、この暗さが、この暗さがたまりません。石坂さん良いなぁ… (東海林)[投票]
★5金田一シリーズ最高傑作。70年代の市川崑の切れ味の素晴らしさ (ふりてん)[投票]
★3横溝正史シリーズ中最高峰。金田一はやっぱり石坂浩二が適役。 (ミジンコ33)[投票]
★5ストーリーも当然だけど、すべてが完璧。何度も観てしまう推理ものってそうはない。世界一豪華な日本映画。 (shu-z)[投票(2)]
★5タイトルまでの数分間が、すばらしい!!とても丁寧に、大切につくられていて、その緊張感といったら! いまでも、新鮮な感動を味わえます。 (Shrewd Fellow)[投票(3)]
★5おどろおどろしい雰囲気はこのシリーズの宝。石坂浩二の金田一ははまり役。市川崑に監督してもらった横溝正史は幸せだった。それに引きかえ、江戸川乱歩は… (モモ★ラッチ)[投票(1)]
★4コレを筆頭とする横溝作品のおかげで、お金持ちの家には「むやみと身内が多い」「影のある未亡人がいる」「小柄(猫背)な作男がいる」ものなのだと信じて疑わなかったものだ。 (はしぼそがらす)[投票(11)]
★2これって原作からこんなにグロいの・・・? センスがわからんなあ。 (死ぬまでシネマ)[投票]
★3アート系?!いちいちカッコいい。目を閉じるとルパンがみえる・・。小夜子と蛙がヤバすぎる。岸田今日子もいい!! (doikobo)[投票]