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[コメント] ゴジラ対ヘドラ(1971/日)
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★31970年の環境国会を経て製作された本作、問題の提起というよりも、政府広報の印象が強い。やたらクダケた広報ですが。 [review] (寒山拾得)[投票(1)]
★3間延びしまくったラストバトルや時折挿まれる思わせぶりかつ意味不明なショットで明らかなように、監督に演出力は備わっていない。だが、そのせいもあり妙に印象に残る場面があるのも確か。かの傑作『美女と液体人間』をゴジラに流用したのだろうか、液体型の怪物はやはり映画的であり、硫酸ミストの煙と赤い目がもたらすインパクトは一見の価値あり。 (赤い戦車)[投票]
★5欲望という名のヘドロ。 [review] (たわば)[投票(4)]
★5うひゃー、これってまさにフジロックじゃん。だから会場でのゴミ分別にはやたらうるさいのか!なんて妙に納得までしたりして。 (tredair)[投票(1)]
★3ヘドロから生まれたヘドラ。最初の発想は「ママゴン」や「シュクラ」(from『ゴジラ対ガイガン』)と大して変わらない思いつきだったんじゃないだろうか? [review] (おーい粗茶)[投票(4)]
★4賞賛すべきはヘドラの造形。その形姿は、この映画が日本映画史における特異点であることを象徴するかのよう。 ()[投票]
★3場末の映画館で見た。田舎だし公害の怖さは身近ではなかったけど、それでも東京近海の魚はもうダメだということは知っていた。だからそれらの生き物の怨念のようなヘドラをゴジラがやっつけることに後ろめたさがあった。30年以上前の罪悪感、まだ残っているんだからこの映画はちゃんと使命を全うしている。 (tkcrows)[投票(6)]
★5大事に培った「クリーンなゴジラ」というイメージに頭からヘドロをぶちまけた、サイケでプログレでハードコアな怪作。当時子どもたちはワクワクと劇場に足を運び、泣いて帰ったことでしょう。 (ゼロゼロUFO)[投票(5)]
★4再び時代が、怪獣を必要とした。あらゆる意味で傑作です。 (あおのり)[投票(2)]
★3オープニングのうたでノックアウト!雰囲気もキッチュで好き。(2002/12) (秦野さくら)[投票]
★4ニッポン・ヘドラ時代------4ねん1くみ いくけん [review] (いくけん)[投票(10)]
★3今ならhitomiあたりが麻里圭子のように元素名を暗唱してくれるのだろうか。柴本俊夫だった柴俊夫のやられっぷりもいい。この作品でウルトラマンvsジャミラを連想するひとはいないだろうか。 (死ぬまでシネマ)[投票(2)]
★3ヘドラが硬そう。ヘドロのくせに。 (Myurakz)[投票]
★3この映画で、最初ゴジラは埋立地からモコモコと這い出すように登場する。これは実は、直前の「ゴジラシリーズ」の何作かをふっ飛ばした、その前のゴジラ映画の、ラストを意識しての登場の仕方だったそうな。。。 [review] (シーチキン)[投票]
★3空飛ぶゴジラ、アングラ、サイケ、公害汚染.....シュールだねぇ〜 [review] (ババロアミルク)[投票(2)]
★2な、なんだコレは?という記憶しかない。でもすごいぞゴジラ!まだ見てなかった友達に言いまくった覚えが・・・ (TO−Y)[投票]
★5♪Hg・Co・Cd・Pb・H2SO4・オキシダン・KCN・Mn・V・Cr・K・Sr……。はい、あの主題歌を元素記号も交えて書いてみました。 [review] (荒馬大介)[投票(11)]
★5もののけ姫』が公開された折、タタリ神の怨みの描写がお偉い先生方にまで褒め称えられておりましたけれども、わたくしなんぞは「おっ、ヘドラが走っとる!」と思って見ていたものです。 [review] (kiona)[投票(8)]
★1これの飛行(?)と『怪獣大戦争』の「シェー」は、何度観ても許せん。いくら『ゴジラ』に愛があろうとも・・・ (V・D)[投票(1)]
★4ヘドラの邪眼が語る、70年代の悪夢。 [review] (水那岐)[投票(5)]
★5決して子供には理解出来ないスーパーカミオカンデ風内装のクラブにディーヴァとVJ&生バンド付き、何度か挿入されたアニメーション&星雲のイメージ映像、暗黒舞踏くずれの何かの象徴の暗い村人集団、ゴジラの飛行と子供向け実験映画の作り方を学べて超感激!!勿論当然題名は『ゴジラを見捨て町に出よう』で寺山修司が監督!えっ?違うの? (ジャイアント白田)[投票(3)]
★3金子監督は結構影響を受けてたりして・・・ [review] (ジョー・チップ)[投票(5)]
★0確か5歳の頃。生まれて初めて映画館で見た映画がこれだった僕は、幸せなのか不幸なのか? (高円寺までダッシュ)[投票]
★3たしか東宝チャンピオン祭り?で観た。他と違い陰湿な怪獣ヘドラに苦戦するゴジラが気の毒だった。 (クワドラAS)[投票(1)]
★3核の申し子と公害の申し子が戦うと言う構図はいただけない。まぁ当時のゴジラからすればしょうがないことなんだろうが。 (ロボトミー)[投票(1)]
★3「水銀・コバルト・カドニュウム・鉛・硫酸・オキシダント〜♪」・・・これで踊れるかぁ? (アルシュ)[投票]
★4ま、反原水爆から始まったシリーズですから もっともなテーマだと思いますが 僕が幼年期に見たらディスコのシーンで確実に泣くだろうな (マツーラ)[投票]
★4この映画はいわゆる「ゴジラ」ものとは違う気がする。オープニングの歌には度肝をぬかれるし、70年代的世界に触れるにはいい作品。 (ラジスケ)[投票]
★3オープニングの歌は良いっすよお (甘崎庵)[投票(1)]
★4誰もが『ゴジラ』シリーズを完全に見放した一瞬だった。しかし根源にあるテーマは名作の第1作と同次元に位置する奥深いものがある。(あったはず) [review] (sawa:38)[投票(7)]
★3見ていない人には信じられない。見てしまった人には忘れられない。空を飛ぶなんて。 (cinecine団)[投票(2)]
★0富士の裾野の百万人ゴーゴーしか覚えていない。 [review] (BRAVO30000W!)[投票(1)]
★4研ちゃんの絵日記やゴーゴー、サイケ、公害など70年代を感じさせる。それに映画が始まってすぐに主題歌を歌うお姉さんが出てくるのは今の映画にはない趣向だ。 [review] (grey)[投票(1)]
★4富士市生まれで父親が某有名公害企業に勤めていましたので今まで敬遠して見ませんでしたが、ヘドラとゴジラに潰されてゆく愛する故郷を見て、震えるような感動と喜びを味わいました。富士市民必見! (ゴロー)[投票]
★1気持ち悪かった。 (りゅうじん)[投票]
★3ゴジラが尻尾を抱えて・・・びっくりしました。 [review] (chokobo)[投票]
★5シリーズ最大の異色作。100万人ゴーゴーを遠くから眺めていた老人(?)は一体何者?? (Ryu-Zen)[投票(2)]
★2重苦しいストーリーに暑苦しい演出。空飛ぶゴジラはむしろ清清しくもある。 [review] (もーちゃん)[投票]
★3当時、公害汚染がひどくてそれをネタにしていた物が流行っていた記憶がある。放射能対公害、場外乱闘の巻ってかんじですか? (torinoshield)[投票]
★3シリーズでは異色作。何か言いたそう。 (黒魔羅)[投票]
★5グチョグチョ!いろんな意味で。 (ヤマカン)[投票]
★2これって本当に社会批判なの? (あまでうす)[投票]