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[コメント] バットマン(1989/米)
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★5変態の都に花咲く変人対奇人のデスマッチ。このいとおしい悪趣味を愛してやみません。 (水那岐)[投票(14)]
★5スーパーマンは「超人」。かたや、バットマンは「生身の人間」。ですので、屋上を目指すとき、階段を一段一段踏みしめるように登っていきます。その登っていく後ろ姿に人間味が溢れている感じです。敵役ジョーカーの手下のフットワークの軽さも印象的。 (kawa)[投票(4)]
★5コミックを越えるなんて!ゴッサムシティに涙。鍛えてないB・ウェインは反則だと瞬間思ったが、即得心した。すべてアレでよし。 (べーたん)[投票(2)]
★5「どうしてこんなことをするの?」「私にもわからない、でも誰がやらなきゃいけない。」バットマンという男を説明するのはこれぐらいでいい。 [review] (がちお)[投票(1)]
★5ダークなダークなヒーロー [review] (テトラ)[投票(1)]
★5見たのは小学生の時だったが後になってからこの映画の魅力が分かった。真っ黒な悪っぽい新たなヒーロー像もコミックとは違うダークな雰囲気も全て良し。大人も楽しめる完成度の高い娯楽映画。自分的にはアメコミ映画化作品の最高傑作です。 (hal)[投票(1)]
★5フリークスどもへの愛の芸術への昇華。すべからく世の特撮映画はこうあってほしい(最近『バットマン ビギンズ』を見て残念に思い、コメントを全面的に書き換えました)。 (ロープブレーク)[投票(1)]
★5ジャック・ニコルソンが出てるし、サントラはプリンスだから、5点でいいんじゃない (ふりてん)[投票(1)]
★5バットマンの質感、重量感がたまらなくいい。心中ひそかに「硬質ゴム男」と呼んでいる。 (ミドリ公園)[投票(1)]
★5戦闘機に一丁のピストル(しかも長い!)で立ち向かうジョーカーが最高にクール!本作品で一番の狂気シーンだと思います。 (パグのしっぽ)[投票]
★5エンドロールのあの音楽を背中で聞きながら、いつもより寡黙に、いつもより背筋を伸ばし、映画館を後にした。正義の炎が心に宿る、そんな映画だった。 (してんちょ)[投票]
★5ダークでカッコいい! 原色バリバリのジョエル・シューマッカー版も嫌いではないけど、やっぱりバットマンは汚れた街の夜のヒーローですね。 (ぱちーの)[投票]
★5隅から隅まで舐めるようになんども楽しみたい作品です。音楽はPRINCEだし。表面は善と悪が済み分けている人間の表面も、その内面に潜ればこんなカオスだぜ、っていう視点が暖かい。だってどの立場の登場人物もなぜかいつも必死で汗ばんでいるんだもん。ジョーカーの台詞「This city needs Enema!」がいつまでも耳に残る。 (エピキュリアン)[投票]
★5当時、中学生でこれを映画館で観たとき後ろの兄ちゃんが「スゲーつまらなかった」といってたのを覚えています、とても信じれませんでした。ティム・バートンという監督のすごさを知りました。 (surume)[投票]
★5ヒーローのクセに服装が悪っぽいし、人間的にも影がある、世界観も作りこまれていてイイ (山本・ジョージ・ルーカス)[投票]
★5ダークな世界観がたまらない。快晴のない街、ゴッサムシティが好きです。 (カー)[投票]
★5とってもブラックな雰囲気でイカス!! ジャック・ニコルソンマイケル・キートンキム・ベイシンガー この映画の世界は芸術的ですばらしい。。。 僕はこの1作・2作目が大好きです。 (ババロアミルク)[投票]
★4バットマンってひょっとして『ダーティ・ハリー2』の白バイ警官や、『セブン』の犯人に近いんじゃないか?描きようによってはモロ悪人にもなってしまうぞ。そのバランスで遊ぶか?ティム=バートンよ! [review] (甘崎庵)[投票(6)]
★4ジャック・ニコルソンの乾いた笑い―「ひゃっひゃっひゃっ!」―が、笑えないほど滑稽で、笑うしかないほど悲惨。かつて「アンチ・ヒーロー」を演じたことがある名優だからこそ、こなせた仕事=役だ。 ()[投票(6)]
★4ティム・バートンが提出した新しいヒーロー像。病める現代人には善玉、悪玉どちらも等価。救われるべきドロップアウター。死に逝くジョーカーに涙せよ。 (ホッチkiss)[投票(6)]
★4それまではどうでもよかったジャック・ニコルソンがとんでもなくチャーミングに見え、ジョーカーに思いっきり感情移入。そして泣く。バットマン、あんまりだよ…。あんなことされたら怪人にだってなるよ…。 (tredair)[投票(3)]
★4従来のアメリカン・コミックヒーローの映画と正反対の内容が逆にドラマに人間味を出していて新鮮。 [review] (わっこ)[投票(2)]
★4今なら逆にティム・バートンに『バットマン』をやらせる製作者なんていないかも。まさにやったもの勝ちの世界。個人的にはニコルソンが嫌いになれない要因ともいえる映画。あのキャラで泣かされるなんて! (ナム太郎)[投票(2)]
★4悪役、悪役、悪役! 20世紀初頭の商業化以来、映画は魅力的な悪役の造形に全精力を傾けてきたのだ。そして、この作品において、ジョーカーという極上ビンテージをまたひとつ創造したのだと思う。 (ジェリー)[投票(2)]
★4スーツの中から覗く眼とか、バットマンだけが映る間とかアメコミ好きのために考えて作ってあるし、その誠実さがバートンでしょう。 (t3b)[投票(1)]
★4ダークナイトのジョーカーも良いが、こちらのジョーカーはあからさまな悪人でありながら応援したくなるところが面白くダークヒーローとも異なるのだ。空気のように存在感の無いバットマンが趣旨をより明瞭にしている。 (Bunge)[投票(1)]
★4公開当時、たまたま旅行していたニューヨークで、レギュラーなのにでかすぎるコカコーラ飲みながら観ました。館内の盛り上がりの方が印象的だったかも・・。ジャック・ニコルソンて、ああいうミョーな役をきちんと演じられるからすごい。 (みか)[投票(1)]
★4世間から除け者にされた者同士の争いは、あまりに滑稽で醜く、そして切ないのであった。ヒーローアクションを脱構築する佳作だ。 (ハム)[投票(1)]
★4狂人をやらせたら、ジャック・ニコルソンの右に出るものはいない。ゴッサムシティの退廃した空気に、彼のキレっぱなしの演技が、映える。バットマンがスクリーンの中にいることを忘れてしまう程の圧倒的な存在感で、ダークな味わいが一層高まった。 [review] (Pino☆)[投票(1)]
★4晴れた日に必ずしも浮かれた気分になれないようなガキだった俺にとって、ティム・バートンってのは、「おっ!ここの家だけ、雨が降ってる!」・・・そういう監督でした。これからもそうあって欲しいです。 (kiona)[投票(1)]
★4すげぇよ!ジャック・ニコルソン。大暴れじゃん。ほとんど、このヒトが主役でしたね。 [review] (観苦念)[投票(1)]
★4死闘に重なるワルツ曲が印象的でした。 (YO--CHAN)[投票(1)]
★4何故か全てがハマった映画。ジョーカー、プリンスの主題歌「バットダンス」、コレだけハマってしまう映画もあまり無いカモ。 (あき♪)[投票(1)]
★4バートン色と正統派ヒーローものがほどよいブレンド。 (おーい粗茶)[投票(1)]
★480年代映画暗黒時代(私はそう呼んでいる)から、夜明けが見えてきたようだ。しかし、今流している日本語吹き替えの声はもう少し誰かおらんかったんか? (PaperDoll)[投票]
★4イカれたジョーカーとクールなバットマン。ジャック・ニコルソンが魅力的。 (桜桃)[投票]
★4《暗いアメコミ・ヒーロー》の走りでしょうか? それも コウモリ=暗闇 で理にかなってます。 [review] (わさび)[投票]
★4ティム・バートンよバットマンに帰ってきてくれ。 (gegangen)[投票]
★4この映画で初めてジャック・ニコルソンに出会った。即ハマッた。 (コルト)[投票]
★4久々に観たプリンスの「バットダンス」のプロモビデオ。今見ると、この映画の本質を良く掴んでいるな〜と思った。 (CRIMSON)[投票]
★4お願いだからジャック・ニコルソン!仕事を選んで! (stimpy)[投票]
★4今まで4作品でていますが自分はこれが一番良かった!マイケルキートンがスッゲーかっこいい!ゴッサムシティの再現度もバツグンでした!! (birdboy)[投票]
★4欠陥があるからこそ共感できる部分がアメリカン・コミックの主人公にはある。バットマンも然り。主人公が抱える苦悩を、ティム・バートンがうまく自分色に染め上げている。バックに流れるプリンスの曲も手伝ってテンポのいい映画になっている。 (ガム)[投票]
★4マイケル・キートンが全てだーー!! ()[投票]
★4何故か好きなんです、こういう映画。 (紅麗)[投票]
★4殴るシーンに画面全体に字がドーンと出るのは、昔のTVだけか・・。ティム・バートンの世界も好きだよ。 (Osuone.B.Gloss)[投票]
★4アメコミ原作映画化モノの中ではかなり質が高いと思うのはアメコミファンだけなのか。 (BRAVO30000W!)[投票]
★4少し、暗めだけど、その暗さがすごく良いと思う・・・ (sangfroid)[投票]
★4公開当時、この映画を批判するとなんか映画通みたいな風潮があり、スゴク鼻についた。ちょっと画面は暗いけど私は好きですこの映画。 (マルタダ)[投票]
★4超顔力、もちろんジャック・ニコルソン。 (LUNA)[投票]