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[コメント] ブロウ(2001/米)
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★4只々物悲しい。父親の期待にも答えれず、娘に対しても理想の親になれず。ジョニー・デップは役に合わせて中年太りしてる。今は亡きレイ・リオッタも素晴らしい父親役。あくまで息子へ向ける視線が優しい。調べたらモデルになったドラックディーラーは2021年に亡くなってた。(2023/03/19/KOBCL) (USIU)[投票]
★3淡々としてるというよりメリハリに欠ける作劇じゃなかろか。事実より面白くするための嘘をついてもいい。何度も捕まると緊張感がない。 (モノリス砥石)[投票]
★1スターの輝きしか光源のない、子供のつぶやきのようなレベルの映画だ。良心的に創ろうとする姿勢が映画の良心を生むのではない。いったん創られてしまった映像がいかように読まれうるのかについて監督が思考した形跡のない映画はとても空しい。 (ジェリー)[投票]
★3経営的手腕という手際を映画は総集編という速度で表すしかない。この話が潜在的に煽り立てる実務へのあこがれは、家族という文芸路線の深刻さをまるで実感させない。痛いのは引き際と資産保全の後悔だ。 (disjunctive)[投票]
★4バカで愚かで、大切なモノを大切にする術を間違える人、っていうかもう根本が間違った人だから、好きになれないし感情移入もできない。だけどやっぱりジョニー・デップに魅せられる作品でした。 (あちこ)[投票]
★3実録ということで許せるところはあるが、娘との絆を描きたかったのであれば今ひとつ物足りない作品。 ペネロペ・クルスがあんまり可愛くないのでちょっとやだ。 (代参の男)[投票]
★3幸せな家族を築くためにはというテーマは良いが、悪化の原因を周りのせいにしている点が気に入らない。 (NAO)[投票]
★4ペネロペ・クルスのビッチぶり。 (たろ)[投票]
★3ジョニー・デップの演技は相変わらず見事で、麻薬を肯定的に描いていなかったら、とんでもない感動作になったであろうと思われる。 [review] (わっこ)[投票(1)]
★3あまりに楽そうなのでいっちょやったろかって気になりかけた。 (ドド)[投票]
★4ガンジー』のときにも書いたけど実話ベースの映画ってのは評価しにくい。映画の出来そのものよりも実在したモデルの人そのものを評価することになりがちだから。ペネロペは可愛いが、某TVドラマでの矢田亜希子並にジャージ姿で悪態つく姿は失望に値するね。 [review] (IN4MATION)[投票]
★4あのデブ男はでてこないのかよ (ミシェルYO)[投票]
★5人が人生で味わうすべての感情がメーター突っ切って凝縮されてる。それを疑似体験できるスゴイ映画。色が、景色が美しい。こんなに感情が持ってかれる自分にさらに感動!でも、ちゃんとオチがついてるリアリティー。 (みうみう)[投票(1)]
★2結局、楽して自分の事しか考えられない人に感じる。 [review] (らーふる当番)[投票]
★3微妙〜、まとめかたはうまいと思うけど。 [review] (早秀)[投票]
★3デップが売人という役にはまりすぎていたのか、意外性がなくつまらなかった。しかし没落してショボくなってからの服装&腹は必見。美形でも、格好次第でああもダサくなれるものか〜!(ペネロペも)。 (worianne)[投票]
★4後半の寂しさがイイです。なんか雰囲気が『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』とかぶるけどこっちのほうが切なくて好き。シナトラとストーンズほどの違いか? (かと〜)[投票]
★2馬鹿は死ぬまで治らない。 ホントは★1点。ジョニー・デップに★3点。 映画の内容とは関係無いけど→ [review] (ユキポン)[投票]
★4ペネロペ・クルスのハマりまくった演技だけで、この点数をあげる。おめぇはアニータか。 (これで最後)[投票]
★4日本の不器用系ヤクザ映画に通じるものがあるので日本人にはグッときてしまうところもしばしば。しかし、娘の立場から考えてみれば一度も面会に行かないのはアタリマエ。ツライ思いをしているのはむしろ娘のほう…。 (すやすや)[投票]
★2ペネロペ・クルスがもっと出てくると思ったのに・・・ (makoto7774)[投票]
★2また最後にコカ密輸してしもて何かガッカリ。DVDでジョージ本人がその事を語ってるし、現実に対してドラマティックな展開ばかり期待してしまうのは観る側の勝ってすぎるとは思うけど。 (MUCUN)[投票]
★2キャストや設定は派手だと思うけど、期待したより中身のない映画だった。 (かなめ)[投票]
★510年間、週に7日、1日14時間働き続けた挙げ句に破産したにもかかわらず、「金なんて幻さ。大事そうに見えるだけだ。」と言い切った父親にとって、金よりも大事だったもの――少年には、それが何なのか、解らなかった。 [review] (kiona)[投票(3)]
★4ジョニー・デップに魅せられました。なんでこんな風に映画毎に違う人になりきれるの!?「フッ、それが役者さ・・・」麻薬王の栄耀栄華も、没落も、どちらも徹底的に描かれているところが気に入った。 [review] (terracotta)[投票(2)]
★3この人の不幸は、自分が凡人だということに気付いていなかったことだ。2002.12.7 [review] (鵜 白 舞)[投票]
★3麻薬は吸引者を中毒にさせるが、麻薬密売をも中毒にさせるということ。実力があるのに、ベクトルを間違えた”起業家”の切ない物語。 (アルシュ)[投票(2)]
★3ジョニーデップのかっこよさに危うく騙されるところでした。 [review] (づん)[投票(3)]
★2わざわざ映画化するほどドラマチックな話では無く、ありがちな話。 ジョニーデップも売れないロック歌手くらいにしか見えないし、ペネロペ・クルスのビッチな役所も寒い… (ユウジ)[投票]
★4結局、悪循環してしまうのね…… [review] (ミュージカラー★梨音令嬢)[投票(3)]
★4ペネロペファンへ/ペネロペ映画ではないので注意。 [review] (eye-drop)[投票(2)]
★3父と息子、父と娘、親子の関係は連綿と続いていく。母のヒステリーを嫌悪しながら、ヒステリー女を選んじゃう息子。きっと娘はダメ男と 結婚しちゃうことでしょう。もうちょい味を良くして貰えれば、アダルト・ チルドレン映画として美味だったんだけどね。 (Linus)[投票(2)]
★4なるほどこういった訴え方もあるのか。 [review] (mimiうさぎ)[投票]
★3映画としてはいいタッチ。人間的な内容は優れてるんですが、コカインの話が長いんで、興醒め。クルス期待してたんですが所詮イカレテル女は向かないんでしょう。もっと作品選んでね。それにしてもデップ多作だね。 (セント)[投票]
★3つまりはブロウ・ジョブな人生。 [review] (prick)[投票(1)]
★4麻薬の世界におぼれ、アンダーグラウンドに入りきると、抜けられないという 典型的な人生。富と娯楽を幸せと考え、大切なものが失われる悲しさ。ジョニー 演じる主人公はあまりにも不器用で、「業」を背負った男の辛さを感じた。 (two)[投票(1)]
★3最初から最後までジョニデとしか思えなかった。 (NOB)[投票]
★3夢みてました。 [review] (れん)[投票]
★4結局何を言いたかったのか分からない作品 [review] (どらら2000)[投票]
★2飽きない展開だと思う。が、波乱の人生の割に、見てる側しては物足りなさがあった。見終えて、後味もいまいち。娘を想う気持ちは上手く表現できていたな、と思う。ペネロペは必要ないような気が・・・ (ナッシュ13)[投票]
★3DVDなら、現在のご本人と素のジョニー・デップを見れてお腹一杯。しかし、そこまで見てしまうと、もはや本編も「映画」というより、スタイリッシュな再現映像。ひっくるめて面白かったからイイが、特典のやり過ぎには「映画」の概念すら変えかねない危険性が匂う。 ()[投票]
★4前半はやたらうらやましい!生活。あの時に親孝行しとけばよかったのに・・・後半はやっぱりなぁという展開。でも実話だからなぁ。最後の最後に・・・ [review] (megkero)[投票]
★3思ったより意外性がない。何か深みが足りない・・・。でも、それなりに楽しめました。 (波奈子)[投票]
★2自業自得。感情移入できないし感じるものが何もない。だってこいつ反省してないじゃん。 (白菜)[投票(6)]
★3一寸同情する部分もあるけどね。可もなく不可もない映画。 (ハミルトン)[投票]
★3「親が子を育てられない」という大いなる問題を突き付けられながらも、たまらなく子供が欲しくなる映画。やっぱり最後には救われたいのだ。 (モン)[投票]
★4仲間、家族、最初から最後まで大切に思っていたのは、悲しいかな彼だけだった。父親を尊敬している、ってコトはかくも素晴らしいことなんだな。 パクられるのはイヤだけど、ウソのない人生には、惚れ惚れする。 (poNchi)[投票(1)]
★1ジョニー・デップは確かに良い。構成も良い。全体的に飽きずに楽しめる。娯楽作品としては評価したいし、★3をつけても良いのだが、私はこの映画は高評価できない。 [review] (peacefullife)[投票(8)]
★3「お金は大事そうに見えるが、幻だ」なんて分かっちゃいるけれど、こんな風に”お金で幸せを築こうと勘違いした男”の人生を見せられると胸が痛みます。彼が実在していると思うと余計に。「娘がこの映画を観てくれていますように」と願わずにいられない。 (m)[投票(3)]
★3ペネロペ・クルスの人間性を疑ってしまっていた自分がそこにいた。 (ケンスク)[投票]