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[コメント] 風の谷のナウシカ(1984/日)
- 投票数順 (2/8) -

★3明るかったり、子供ぽかったり、弱みをもったり、人間味あるヒロインが多いなか、大人で芯が通ったヒロインというのは案外と珍しい気がする。あまりにも立派過ぎるので彼女としてお付き合いしたくないタイプ。 (氷野晴郎)[投票(3)]
★5テトがナウシカの指を噛むシーン。すっごく憧れてその辺の犬猫に試してみたけどなかなか噛んでくれない。 (guriguri)[投票(3)]
★5はじめて見たときは、「ストーリー展開」に目を奪われて、ただただドキドキしてた。だけど、大人になってから もう一度見ると「貴重なセリフ」が耳に残るようになり、泣けるようになった。 (山崎はるか)[投票(3)]
★4もう何十回もみたので、最近は「その時、テトは何をしているか」に注目してみています。結構ピョンピョンとびはねてます。 (バーンズ)[投票(3)]
★5地政学的広がりと歴史的時間軸を精緻に設定して巨大なクロニクルの一端を垣間見たようなロマンティシズムが発生。清冽な風吹く空と澱む腐海の高低差の表現とそこを縦横に飛翔するダイナミズム。ナウシカの無為と余りに人間的な脇役陣。対比は須らく成功した。 (けにろん)[投票(3)]
★5アホの子みたいに、「あ〜、きれいなぁ〜」と、口開けて見てしまう。これは最高傑作だけど、その後の宮崎映画でこの手は引きずって欲しくない。限界設けたくないけど、超えられないと思う。ラピュタと共に好きな作品。 (peaceful*evening)[投票(3)]
★4たぶんこの映画は、私と同世代の人間にかなりの影響を及ぼしたはず。それがトラウマになるか一種の通過儀礼で済むかどうかで、後々の映画に対するスタンスが変わってくると思う(私はようやくこの歳になって後者になれた)。[Video] (Yasu)[投票(3)]
★5人間と自然の共存って・・・・と考えさせられます。 [review] (ペパーミント)[投票(3)]
★4ナウシカ(俺の中ではナッ、ウ〜シカッ)というキャラ [review] (torinoshield)[投票(3)]
★5原作を読んだことのない方は、今すぐ読むべき!全てのシステムを理解した後に再び見るこの映画は、まさに垂涎。あの表情の理由も分かる。 [review] (sj)[投票(3)]
★1自然は大切にしましょう、ってはじめに字幕でも出しといてくれたら時間の節約になるのではないでしょうか。 (NORIKO)[投票(3)]
★5はじめて観たとき、その訴えたいメッセージに衝撃というか、映画としての質の高さに驚きを感じたのを今でも覚えています。 [review] (みくり)[投票(3)]
★5宮崎さんではやっぱしこれです。「こわくない、こわくない」ってナウシカが指噛まれたままいうところ、いいです。空飛ぶ感じもサイコー。 (ぱーこ)[投票(3)]
★5とりあえず、こんなかんじで。→ [review] (kazya-f)[投票(3)]
★4本当の強さと優しさと。何度観ても心和みます。 [review] (もーちゃん)[投票(3)]
★3宮崎アニメの、勇気ある童顔のお姉ちゃん、正義感のカタマリみたいなキャラが生理的にどうしてもダメ。 (そね)[投票(3)]
★3「いかに描かれたか」「何が描かれたか」は非情に分かりやすいのに、「なぜ描かれたか」のが分かりにくい。これが私の捉える宮崎アニメの特質だ。しかし、この初期作品はその特質からとても遠いストレートな普通さに輝いている。 [review] (ジェリー)[投票(2)]
★5私にとってそんなに面白い映画とは言えないんだけど、でもこの映像に5以外を付けることは出来ない。安田成美の歌はどうして一回もかからないのだろうか。 [review] (サイモン64)[投票(2)]
★4多様性の確保。この映画からメッセージを汲み取るとすれば、知性ある人間こそ、主体的にここへ踏み込んでいくべきだ、ということになるが・・・ [review] (G31)[投票(2)]
★2アニメの割には難解すぎるし、難解な割には陳腐。人間と自然の対立を描きたいのは分かるが、あんなラストでは何も結論が出ていない。人物の描き方が類型的で薄っぺらいのは宮崎のダメなところで、特に悪役をもっとちゃんと描いてほしいと思う。 (太陽と戦慄)[投票(2)]
★3中学の時は、5点満点でした。でも、10年以上経った今では3点以下です。それは、アニメの風化ではなく、作品からにじみ出る宮崎駿の思想に対する不信感と思う。 (ヒロ天山)[投票(2)]
★5世評が上がれば上がるほど「私はこんないい子じゃないし、そうなれないよ!」と、勝手にコンプレックスを感じてきた。素直に評価できるようになったのは、開き直ることができたつい最近のこと。もし自分に娘がいたら観せるのを躊躇うと思う。(last:2002/10) (秦野さくら)[投票(2)]
★4宮崎アニメの中では比較的初期の作品だが、メッセージ色の強さで、これを上まわるものはない。最初に見たときは、まだ子供だったが、見終わった後、「自然」「平和」「文明」「民族」「愛」・・・ 色々な事について考えたのを覚えている。 (Pino☆)[投票(2)]
★5初恋の人。 (茅ヶ崎まゆ子)[投票(2)]
★5漫画版での結論抜きにしても、 [review] ()[投票(2)]
★4宮崎駿独特の世界。この独創的な世界観は、並みのSF作家では思いつかないだろう。ただ、中世のヨーロッパを意識させるすかしすぎた台詞回しが鼻についた。 [review] (kinop)[投票(2)]
★2言いたいことは頭では分かるんだけど、心には伝わってこない。たぶん、ナウシカの存在が邪魔。 (高円寺までダッシュ)[投票(2)]
★2たとえ1回5分でもよい、何年かかっても、完璧な絵コンテが既に存在するマンガ版をアニメとして完結させよ!でないとこの映画のスタッフは報われない。 (dahlia)[投票(2)]
★5ごめんなさい・・・ [review] (starchild)[投票(2)]
★5現実に、こういう世界が生まれると思う。その時には今度こそ、蟲たちを傷つけずに共存できればいい。風の谷のようなあたたかな場所があれば、また人間は生きていけると思う。 (booca)[投票(2)]
★5島本須美さんと久石譲さんは偉大です・・・。彼らあってのナウシカです。 (skmt)[投票(2)]
★5暴力じゃなにも解決できない。当たり前のことなんだけど映画で、しかもアニメでその事を考えさせてくれた [review] (ババロアミルク)[投票(2)]
★4ナウシカに憧れた。メーヴェやテト、マスクやスパッツ、ポケット、真似したかった。(しなかったけど、絵は描いた)。でもコミックのほうが好き。:テレビ鑑賞 (あおうさぎ)[投票(2)]
★5世界に発信するのなら「もののけ」よりも「ナウシカ」のリメイクを、と思っていた。 [review] (おーくらくん)[投票(2)]
★5宮崎監督の想像力は素晴らしい。さすが、変わり者。しかし、この映画で全ての事を伝えられず、『もののけ』まで引っ張ってしまったのか? (hidering)[投票(2)]
★5何回も見ました。でも見る年齢によって感動するところが違います。 (熱いぜドモン)[投票(2)]
★5いろんな要素がたくさんつまった映画。これを見たらアニメを馬鹿になんてできない。 (Walden)[投票(2)]
★4今、観直してみると、ナウシカの格好って、その後の高校生のファッション(ミニスカ+ルーズソックス)に見える(笑) [review] (fufu)[投票(2)]
★4これで触手に目覚めた人も多いはず (パピヨン)[投票(1)]
★5いまさらだが、まあ面白いというほかない。 [review] (neo_logic)[投票(1)]
★2フランク・ハーバートから、かなりアイデアを拝借しているのではないでしょうか? (カレルレン)[投票(1)]
★5私にとってはこの見事に「完璧」な構成、「美しい」ストーリーは、この内容のように、まだ‘間に合って欲しい”この星へのささやかな(間違いなくこの星の一部でしかない)人間としての良心。 [review] (クジラの声)[投票(1)]
★5壮大な世界観、テンポの良さ、声優陣の好演。どれをとっても欠点の無い、紛れも無く大傑作! (直人)[投票(1)]
★5この映画がはやってから、街に王蟲ルックのクルマが現れ出しました。先代トヨタセリカ(6代目)、先代ホンダインテグラ(3代目)、等々。そして極めつけはジャガーS-TYPE。このクルマを見るたびに、この映画を思い出してしまいます。でも街に王蟲が走ってるってことは、やっぱり現代社会は腐海なんですね。 (ロープブレーク)[投票(1)]
★5何度も何度も観ました。最初から最後まで台詞が言えます。(音付き) (ByeByepoo)[投票(1)]
★4映画は物足りないけど、原作は非常に良いので。 [review] (水木クロ)[投票(1)]
★5ヒット・メーカーのジブリの中でも名作中の名作。この映画でジブリファンになった人も多いと思う。この後、続々と名作を生みだしているがナウシカを越える映画はまだ無い。この頃は有名タレントではなく本職の声優が当てていたのも特徴。 (HILO)[投票(1)]
★5美しくて強い人。 (Pochi)[投票(1)]
★4映像、イメージの世界は満点なんだか、ストーリーがすすむにつれて、頭の中でどうしても、「あれは原作ではこうだから…」と変に納得してしまう。 [review] (シーチキン)[投票(1)]
★5もののけ姫』の原点だろう。消え行く自然と人間のエゴの交錯。現代社会に警鐘を掻き鳴らし続ける。この時代にこれだけの想像力とそれを映像化する才能 さすがは宮崎氏 そして久石氏の奏でる音楽。非が打てるなら打ってみろ的。ありがとう。 (なをふみ)[投票(1)]