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[コメント] HERO(2002/中国=香港)
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★2いくら超人的な人々の戦いだからといって安易なワイヤーアクションはおすすめできない。 (サイモン64)[投票]
★3演舞・演武を魅せて中国の美をステキにパッケージ。思わず目を奪われるが、どこか理路整然としすぎている。適度な上映時間、人気俳優、無難な話。中国のキレイなところ宣伝映画。キレイなとこしか見せてません。 (Ryu-Zen)[投票]
★4ジェット・リーVSドニー・イェン。これだけでも劇場で観たくなる。 (kajun)[投票]
★4設定が何度も変わる場面は『羅生門』、冒頭の馬の描写は『七人の侍』を彷彿とさせる。どちらも黒澤映画だが、その偉大さを感じた。 [review] (kazooJTR)[投票(1)]
★3観客が見たいものと監督が見せたいものが一致していない。 [review] (neo_logic)[投票]
★2ジェットドニー この極上の素材をフルーティーな味付けと極彩色の盛り付けで台無しにした罪は重い。 [review] (佐保家)[投票]
★1映画館まで観にいってこれほど腹が立った作品も珍しい。 (赤い戦車)[投票]
★3度を越したワイヤーアクションは少し気になりますが、色がすごく綺麗です。ゲーム三国無双を彷彿させます。 (NAO)[投票]
★4美しい映像。形式美。 (しゅんたろー)[投票]
★2ケンカやスポーツに限らない。一つのことに夢中になり、燃えて燃えて燃え尽きて、冷却期間をおいて過去を振り返ったとき、教訓が得られる。しかしこの映画は冷却期間ばかり。 [review] (空イグアナ)[投票(1)]
★2なんつー短い映画だ!!! [review] (はしぼそがらす)[投票(1)]
★3「アクションはいいから、話の続きは?」と鑑賞中に何度思ったことか。アクション映画なのにストーリーのほうがおもしろい本末転倒映画。普通は逆なんだけどね…。 (すやすや)[投票]
★2華麗さや壮大さについ目を見張るが・・・結局 ひらひら舞う鮮やかな衣装だけが記憶にのこる。 (ペパーミント)[投票]
★3中国版ラン・ローラ・ラン。裏タイトルは「キル・ジェット・キル」。何はともあれ、中国映画界の行く末を案じ、興行的に成功すべく狙って作り、きっちり大ヒットさせるあたりは天晴!それにしても中国映画・・・パワーあるなぁ (dappene)[投票]
★3ストーリーよりもビジュアル(色彩)で訴える映画というのが率直な感想です。設定も展開も面白いとは思いますが、いまひとつピンと来ないのは私の頭が硬いのでしょうか? (QAZ)[投票]
★4うつくしい衣装と何万本もの矢。最初から最後まで流れる緊張感がちょうどよかったです。 (カフカのすあま)[投票]
★2無味(ジェット・リー) 低空(ドニー・イェン)  [review] (ハシヤ)[投票(2)]
★4モノの動きの美しさをこれでもかと見せてくれる。 [review] (セネダ)[投票]
★3ワイヤーアクションでも重力を感じないと平坦で退屈する。チャウ・シンチーは出来てるのになー。日本のマンガやアニメを見てアクションの溜めや重さの表現の技術を学んで下さい。 (某社映画部)[投票]
★4物理学を鼻で笑うかのようにして中国統一を描いたチャン・イーモウ。 雄大な景観やスケールの大きさに中国映画の底力を感じ、それと同時に魅了された。 (オメガ)[投票]
★2期待外れ。色の美しさだけやん (TOMIMORI)[投票]
★2ハイスピードを乱用した画作り、ワイヤーアクションで・・(いや、もう言うまい。ワイヤーアクションの事は)ダメだこりゃ! [review] (Curryrice)[投票]
★4極端な物量表現には心の疼きを感じるが単調すぎて慣れると飽きる。とはいっても”達人の境地”の映画的再現には惹かれる。 [review] (G31)[投票(2)]
★5全編流れるような色彩とスケールに酔い、大きな心とは何かを思い、それだけでは割り切れない複雑な気持ちが残る。 (てでぃ)[投票]
★3スノビッシュな映画人が「スウォーズマン」の真似事するんじゃないよ。 (黒魔羅)[投票(2)]
★4最近の中国アクション、こればっかりな気がしてきた。 「名無し」って名前の役はジェット・リーの存在感がないと忘れられるような役じゃないだろうか・・ [review] (きわ)[投票]
★3色が綺麗だからいいんだけれども、この強引な物語を引っ張るのに馬鹿になりきれず、芸術家でいずぎたのは失敗だったと思う。この微妙なバランスを評価したい気持ちはあるけれど、素直な感情として映画として楽しみきれなかった。 (SUM)[投票]
★3武侠・ザ・ぱフォーマー。「過剰」にこだわった剣舞の描写は、これはこれでやりたいことをやりつくしているようで見ごたえあるが、「とどめの一撃」の失速感が減点。あの出来で監督は満足なのかなあ? それにしても結構スレスレで… [review] (おーい粗茶)[投票(1)]
★3グリーンデスティニー』ほどの展開を感じなかった。『ドラゴンボール』ぽくやって欲しかった。 (赤目)[投票]
★4一見壮大だがその実極めて簡素化された御伽噺。良く云えばジャンル(武侠映画)にとらわれないファンタジー。近作では狡猾に「現実らしさ」を装う映画ばかり作っていた張藝謀だが初期の寓話志向に回帰した感があり、これは張藝謀に相応しい題材。映画には「現実感」なんて不要。 [review] (ゑぎ)[投票(3)]
★4色とワイヤーアクションでもう見たことあったけ?と勘違いしそうになった。でも好きですよ、こういうの。風・風・風!ってとこ。CG技術なかったらありえないような攻撃が好き。 (megkero)[投票]
★0合成の誤謬。張藝謀ジェット・リーなどの偉大な映画人の挑戦に対して、点数をつけるのもおこがましい。でもね、 [review] (これで最後)[投票]
★3鬼に金棒。ドニーに長槍。このドニーとのシーンだけなら☆=5だったのに・・・ あるいは、イーモウ監督、過去を懺悔する? [review] (ボイス母)[投票(6)]
★3いや、とりあえず映画に限らず物語構成の基本として、二重回想(回想内の人物がまた回想)はダメでしょう。戻って来てもまだ回想中では感動など生まれない。なんと初歩的な・・・。 [review] (HW)[投票(2)]
★5突き抜けろ 速く高く遠く 剣よりもペンよりも 強きもの それは全てのものを導く 熱き想いなり 突き抜けたその想いは 全てのものに通づる その目で見たもの その胸で感じたもの 全てを忘れるな たとえ死しても その魂は新たな想いとなり いつまでも光り輝く [review] (starchild)[投票(3)]
★3どんなに美しく洗練された映像を見せつけても、ワイヤーアクションとは、所詮は半笑いを誘うB級映画である。宙吊りの「死に体」同士の戦いを展開する時点で、アクション映画の決定的な何かを欠いている。 [review] (東京シャタデーナイト)[投票(7)]
★21時間のサッカー番組でサッカーの魅力を訴えるためにPKからのゴールシーンだけを30分集めて流してしまう、といった突飛な発想を、交感神経の発育が超人的になってしまったチャン・イーモウの手によって具現化された事実に驚き。失望と眠気が化学反応を起こし、私は映画館の座席から、誰もがクドく感じるぐらいの空中浮遊を辺りに見せつけながらワイヤーに引っ張られて退場したくなった。 (ジャイアント白田)[投票(6)]
★3相変わらず、画が美しいから、いいんじゃない。 (カノリ)[投票]
★3剣を交える「動」の瞬間だけでなく、両者が身じろぎせず殺気をぶつけあう「静」の瞬間も美しい。使った銃弾、壊した車の数を自慢するハリウッドには到底できない描き方であります。 (ゼロゼロUFO)[投票]
★4映像的にはとっても堪能しました。アクションはちょっとCGに頼りすぎで醍醐味が感じられなかった。 (ぷり)[投票]
★3ちょっと跳び過ぎじゃないの? (worianne)[投票]
★4歴史ものは歴史に則った様式美で描く、という姿勢に敬服しました。絵巻物か漫画のような絵物語かわからないけど、子供にも分かるようにな絵解きで語られる物語は、その様式性のなかに個人の感情とか悲劇などを遙かに超えて動いてゆく時間というか歴史を感じさせる。 (エピキュリアン)[投票]
★3不完全さが美しさを生むことがある。この映画で描かれるアクションシーンは少し気恥ずかしいが、美しさと品の良さがある。中国の映画の良いところだと思う。 (buzz)[投票]
★3脈絡なく謳い踊りだすミュージカルならよくて、ワイヤーアクションを伴った剣舞はダメということにはならないでしょう。 [review] (HAL9000)[投票]
★2中学校の道徳の時間(ない?)にみんなで一緒に見る教育映画。チャン・イーモウ観ないようにしてたんですけどね。トニー・レオンが好きなので観ちゃいましたよ。 (hk)[投票]
★2映像が綺麗なのは確かだけれど、CGを使いすぎて軽いイメージに感じた。 (kenjiban)[投票]
★2捏ねくり回した映像美なんかどうでもいいけど肝心の十歩必殺が説得力ない。 ()[投票]
★3暗殺者の服の色と王室のカーテンがお揃いの緑色。それいくらなんでも都合よすぎないか。 (kenichi)[投票]
★4映像に目を奪われがちですが、中国武侠物のポイントはきっちり押さえてあります。特にラストシーンの王の台詞にぐっとくる管理職は多いかと。 [review] (ゆの)[投票]
★5素晴らしい色彩!この新たな挑戦を観るためだけでも、この映画を観る価値はある! [review] (makoto7774)[投票(1)]