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[コメント] WATARIDORI(2001/仏)
- 投票数順 (1/1) -

★4ただただ美しい、(それでいて中途半端な感情移入はさせない)映像にうっとり。 横文字の邦題には萎え萎えですが。 [review] (かるめら)[投票(8)]
★5確かな撮影技術と抑えた演出のセンスが光る、まぎれもない映画。自分が何を求めて映画を見るのか、その一つの答えがこの映画にはある。 [review] (シーチキン)[投票(4)]
★3このような映画を見てもヒッチコックのことばかり思い浮かべてしまう我ながら馬鹿な映画ファンなのだが、驚愕の大俯瞰ショットをしてもヒッチコックの映画性には遥かに及ばない、なんて感慨を抱いてしまう。また、鳥を被写体として絶妙なアクション繋ぎを繰り広げる演出等は奇蹟的だと思う反面、作為的過ぎて白ける。 (ゑぎ)[投票(3)]
★2題材を切り貼りしていくドキュメンタリー製作の基本過程で、作り手達の偏向した文化観、動物観が浮きぼりにされていく。 [review] (Kavalier)[投票(3)]
★4ウワッ!すげえ!なんだこの撮影。CGじゃねえの?CGだろ?だって本物の渡り鳥ってギターを抱いてるんだぜ。 (ペペロンチーノ)[投票(2)]
★4DVDで鑑賞。大スクリーンで観たかった。 [review] (ヨロヨロ元帥)[投票(2)]
★5その翌朝、洗濯物を干しているアタシの頭上をかすめてカラスが飛んでいった。あのおおぶりな羽をギシギシいわして。なぜかいつまでも眺めてしまった、カラスの野郎を。 [review] (kazby)[投票(2)]
★4渡り鳥と一緒に世界旅行を楽しもう♪by ニルス 030728 [review] (しど)[投票(2)]
★5これはドラマなんだろうな。恋愛のシーンとか戦いのシーンとか、セリフも何もないドラマ。素晴らしい。 [review] (chokobo)[投票(1)]
★4壮大なスケール!素晴らしい景色と鳥の美しさに息を飲んだ。飛んでる鳥に対して息を呑む程美しいと思ったのは初めて。劇場に2度足を運んでしまう程でした。サバンナに生息する動物バージョンや、熱帯雨林バージョンなど、動物のドキュメンタリーが観たいな〜と思った。例えテレビ番組等でもありそうな内容でも、私は劇場で観たい。 [review] (リア)[投票(1)]
★4鳥ってほんとに空気力学的に正しい形なのね、というのをきちんと映像化していてうれしかった。 [review] (月魚)[投票(1)]
★42003年、鳥類学会や自然系のフォーラムへ行けば、大抵この映画をロハで観ることができた(上映会がある)。エエ時代じゃった。 [review] (はしぼそがらす)[投票(1)]
★3音楽はいらない。鳥の声と風の音で十分。炭鉱のシーンは圧巻であった。 (TOMIMORI)[投票(1)]
★4命がけで生き抜いていく鳥達って凄いね。 [review] (あき♪)[投票(1)]
★3凄いのは鳥。 (tomcot)[投票(1)]
★5鳥と一緒に空を飛ぶという夢がかなう.NHKでも見れそうで見れない映像.僕はこの映画が気に入った. (Passing Pleasures)[投票(1)]
★4執念の映像には、ただただ脱帽。 そして最新の映像技術を見ながら、昔の映画人はエラかったと感じ入ったシーンが一箇所。 [review] (木魚のおと)[投票(1)]
★4「約束のなんとか」なんて謳ってるけどストーリー性を極力排除してあるので、野生動物の美しさを存分に堪能できる。ただちょっと尺が長いので若干ダレます。 (ハム)[投票(1)]
★4初めての視点。初めて見る動き。感動しない訳が無い。難を云えば、大分削ったようだがそれでもまだ少し、長過ぎたところ。ここで生まれた撮影技術は一刻も早く劇映画に応用されるべき。それによってこの作品の価値が薄まったとしても。 (町田)[投票(1)]
★5いかに自分の視点が固定されているか改めて思い知らされる。夢に見続けた映像がこんなにも手軽に体感できる―そのこと自体が驚異。 [review] (るぱぱ)[投票(1)]
★2こいつら全員焼き鳥にして食べたい。 (モノリス砥石)[投票]
★3僕が観た安田成美がナレーションを担当している日本語版では、脚本と演出が久世光彦らしいので、ジャック・ペラン監督の意図にどこまで沿っているのかは分からないが、鳥の心情を擬人化して語るのが鬱陶しい。 [review] (煽尼采)[投票]
★4環境映画として流しっぱなしにするのが本作の楽しみ方だろうけど、やっぱりこれは大画面で観たいものです。 [review] (甘崎庵)[投票]
★4映画館で映画として観ると、長くて単調で辛い。しかし、断片的に数分ずつ楽しむやり方があっても良い。CDが最初から最後まで通して聴く必然性は無いように、この映画もDVDで細かいチャプター割りで良いと思う。 (カレルレン)[投票]
★5鳥と共に美しい地球の自然の中を飛んでいると涙が出てくる。 (KEI)[投票]
★3星の場所と磁場が「見える」という鳥の目からみたら、地球はどういう場所なんだろう? [review] (おーい粗茶)[投票]
★2最初の20〜30分くらいは興味深く見れたが、本当に鳥しか出てこないのでいい加減飽きる。多分本編が2時間以上だったら寝てました。 (白羽の矢)[投票]
★3いやというほど鳥を堪能できる1本、でも『』と違って怖くないよ! (高所恐怖症には辛いかもしれないが) (X68turbo)[投票]
★4なまの生と死に直面するとやはりいろいろ考えさせられる。というか普段はそういうものが見えない生活をしているので私にはとても貴重が作品でした。え?ストーリーが作為的?それはただ観る人を飽きさせないため分かりやすくしただけじゃないのかな。それがなくてもワンシーンごとにドラマはちゃんとあるんだけどねー。 (エピキュリアン)[投票]
★3人間が作り上げたどんな美しいモノも、神様が造形した生命の美しさには適わない。ただそのあるがままの美をフィルムに焼き付ける術を知っているというだけ。それでも何故か人間の無力さを痛感すると共に、羽ばたく鳥の懸命さに似たひたむきな生命力をも感じた。 (づん)[投票]
★4木々の間を抜けて飛びながら撮影しているシーンだってあるでしょ? あれはナウシカがメーヴェに乗って撮影しているとしか思えない。 [review] (アルシュ)[投票]
★3NHKやナショジオの豪華版にしか見えなかった (R62号)[投票]
★4鳥って羽の筋力で飛んでるんだよなぁ・・・なんて当たり前のことを再認識させられた。生命力を感じる映画。派手なCGに食傷気味な時にはこんな作品が最適かと。 (あさのしんじ)[投票]
★4ドキュメンタリー映画なので評価難しい。しかし撮影技術に関して評価すれば、「こんな映像観たことない」のただ一点で★5に値する。『バウリンガル』ならぬ『バードリンガル』を開発してもらって、編隊飛行中の鳥が何を話しているのか聞いてみたい。究極のヒーリングムービー。以下、感想→ [review] (IN4MATION)[投票]
★4素晴らしい映像を楽しませてもらいました。 [review] (RED DANCER)[投票]
★4いまだかつてなく美しい映像。風景と鳥の近影のバランス! (SUM)[投票]
★3すばらしいドキュメンタリーではあるが、完全に観たい人だけが観る映画。 (Stay-Gold)[投票]
★2それも現実なのかもしれないけど、銃声は聞きたくなかったです。[2003/12/20] (onomon)[投票]
★5渡り鳥となって、私も大空に飛んでいく。 (わわ)[投票]
★4どうやって撮影したのかが不思議なくらい、鳥たちの視点からさまざまな渡りのシーンを描いてます。場所を問わず、季節を問わず、大自然の風景の美しさと、鳥たちのさまざまな行動に心があらわれますね。 [review] (shaw)[投票]
★3作為的に感じた。所詮人間が書いてるからしょうがないのだろうが、渡り鳥の気持ちなんかわかりっこないし、凄いとか大変とか神秘とか感じさせようとする本作にも、そう感じてしまう自分にも傲慢を感じた。物語性をとことん排除してくれたほうが良かったかな (スパルタのキツネ)[投票]
★3<ギャロップする馬>。 [review] ()[投票]
★3もう少しマシな邦題思いつかないのかね・・・ 2003年5月19日劇場鑑賞 [review] (ねこすけ)[投票]