Santa Monicaさんのお気に入りコメント(17/25)
ミツバチのささやき(1972/スペイン) | review] (アルシュ) | 洋の東西を問わず、古代人たちは人智を越えた精霊がミツバチの姿を借りてわれわれの前に現れると考えた。(以下レビューに続く) [[投票(15)] |
ミツバチのささやき(1972/スペイン) | review] (tomcot) | 自分がイザベルぐらいの年に初めて見て以来、上の学校へあがるたび、大事に大事に見てきた映画です。 [[投票(19)] |
ミツバチのささやき(1972/スペイン) | 動物園のクマ) | ほんとは誰にも知らせずに、そっとしまっておきたい映画です。 ([投票(3)] |
ミツバチのささやき(1972/スペイン) | review] (cinecine団) | 線路上の二人の少女。イサベルは線路に耳をあて、アナは遠くの何かを見つめるように立つ。そう、イサベルは知識・情報を得ようとする子で、アナは感じようとする子なのだ。 [[投票(38)] |
硫黄島からの手紙(2006/米) | review] (水那岐) | 見よ、日の下に新しきものなどなし。ましてや異人の手で撮られたる我がヒノモトのいくさの映画になぞ、我らの心を揺らす何事があろうことや。 [[投票(21)] |
硫黄島からの手紙(2006/米) | 星条旗』に比して余りに単視眼的で遠慮がち。狂気の果ての真実をこそ知りたいのだ。 (けにろん) | 絶望的敗走劇の中から絞り出される何ものかは遂に無く、紙芝居のようなステロタイプの日本兵が今風の役者演技でトレースされただけ。未だしも戦争の2重構造に言及した『[投票(10)] |
硫黄島からの手紙(2006/米) | review] (sawa:38) | 全編日本語の作品という快挙に日本の映画ファンとして感謝の念を送りたい。だけど、いったい何を語りたかったのか、さっぱり分からない普通の戦争映画を見せられてもねぇ・・・ [[投票(13)] |
硫黄島からの手紙(2006/米) | review] (TW200改) | 日本人からアメリカ人の視点に立って映画が作れるだろうか。 [[投票(2)] |
硫黄島からの手紙(2006/米) | イーストウッドらしい“アメリカ映画”の側面が臭うのが、評価はしつつも、少し淋しくもある。(2006.12.09.) [review] (Keita) | 戦時下の日本兵の思いを描いた人間ドラマとして伝わるものが大きい。だが、この映画が日本語で製作されているにも関わらず、[投票(13)] |
硫黄島からの手紙(2006/米) | 父親たちの星条旗』を圧倒して欲しかったが、無念。☆3.9点。 [review] (死ぬまでシネマ) | 『[投票(18)] |
運命じゃない人(2004/日) | review] (ミドリ公園) | 高校時代、同じクラスに無類の映画好きがいた。 [[投票(37)] |
男はつらいよ(1969/日) | tkcrows) | このシリーズは永遠の★3。可もなく不可もなく。人情というものを体験したければ是非これを。TVに映っていればダラダラ観ちゃう。でもいつでもスイッチを消せる事も確か。出来不出来よりも我々は田舎に帰るような気持ちでこの作品を観続けるのかも。 ([投票(3)] |
男はつらいよ(1969/日) | review] (ナム太郎) | 「桜が咲いております。懐かしい葛飾の桜が咲いております…」 [[投票(3)] |
男はつらいよ(1969/日) | review] (ぽんしゅう) | ネクタイ姿の寅次郎。戻れない男の苦悩。 [[投票(7)] |
男はつらいよ(1969/日) | review] (テトラ) | ん〜、みなさん立派です [[投票(5)] |
男はつらいよ(1969/日) | review] (シーチキン) | 江戸川の土手、葛飾柴又帝釈天、高級ホテル、奈良の都、天橋立、それと明示しなくても、スクリーンに出てくる風景を見れば、なぜかそれがどういう所だかわかる。このカメラ構図のうまさは、よくよく考えるとすごい。 [[投票(5)] |
赤い橋の下のぬるい水(2001/日) | review] (chilidog) | 全編にただようぬるい温度。脇のキャラクターも立っていてなかなか。しかし、やはり言わずばおれない。あの家の排水構造は一体??謎めいた不思議な世界。 [[投票(1)] |
赤い橋の下のぬるい水(2001/日) | 今村昌平、遂に慈母観音の胎内に回帰す!「旨いものを喰って好きなだけ女を抱く。他に何があるか?」今村の叫びは嬰児の産声と変わり、そして極楽浄土へと達する。 [review] (水那岐) | 老境の[投票(2)] |
ロゼッタ(1999/仏=ベルギー) | review] (鷂) | ロゼッタには居場所が無い。あの眼差し。〔3.5〕 [[投票(5)] |
ロゼッタ(1999/仏=ベルギー) | review] (ちわわ) | 安易なリアリズムをこえるもの。 [[投票(6)] |