コメンテータ
ランキング
HELP

Myurakzさんのお気に入りコメント(20/137)

岸和田少年愚連隊(1996/日)★5 劇中の喧嘩全てに先手必勝の原則が貫かれていて、感激した。 (ペンクロフ)[投票(9)]
ドランクモンキー 酔拳(1978/香港)★3 「酔拳」について、酔えば酔うほど強くなる、という単純なものでなくそれなりに鍛錬と奥義があると思わせつつも、実は飲めないと強くならないといっている、非常に奥の深い映画。 (シーチキン)[投票(1)]
ゴッドファーザーPARTIII(1990/米)★3 「へぇ〜糖尿病って発作があるんだ〜」と呑気だった俺、15年後に糖尿病になりました。 (カレルレン)[投票(4)]
箪笥(2003/韓国)★2 女性の登場人物がみな異常なので、今ひとつ感情移入しづらい。恐いという前に引いてしまう。 [review] (わっこ)[投票(3)]
フラガール(2006/日)★4 「シーン」が良く出来た映画。2006年邦画の代表作であることに異論はない。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(9)]
時をかける少女(2006/日)★4 不器用に時空を駆けまわったあげく、真琴は残された時という現実の中をみごとに駆け抜けてみせた。自分を待つ人のもとへと、流れ行く街並みを背景に疾走する少女。その先に、忽然と現れる青空いっぱいにふくらんだ入道雲。それは、アニメーションの原初的快感。 [review] (ぽんしゅう)[投票(11)]
レディ・ジェイソン 地獄のキャンプ(1988/米)★4 1作目の延長で観ればあら不思議。アンジェラ姉さんの哀しい狂いっぷりに目を見張る。本人はまるで楽しむかのように殺戮を繰り広げ、愉快なスプラッターを演出するのだから困る(嬉しい)。注文もあるが、これはなかなかどうして痛快な作品。 [review] (ナッシュ13)[投票(1)]
ヨコハマメリー(2005/日)★4 「あの時代」を生き抜いてきた人達の言葉の積み重ねが、作り手を「ヨコハマ」に引き込んでいく。そしてその作品に触れる観客もまた「ヨコハマ」を垣間見る。今はない、しかし確実にあった「たくさんのメリーさんが居たヨコハマ」を。 [review] (3WA.C)[投票(2)]
ヨコハマメリー(2005/日)★4 横浜におけるメリーさんという存在。これを「都市伝説」と言う向きもあるかもしれない。だが、彼女の徹底した美意識・凡人には到底耐え切れない孤独・そして知られざる周囲の人々の僅かながらも暖かい支援と眼差しを目の当たりにする鑑賞後は、その一言で括ってしまうにはあまりにも現実的でありしっかりと根幹のあるものだった。 [review] (クワドラAS)[投票(4)]
パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド(2007/米)★3 すっきりはしないけど、三作中一番ブラッカイマー印にふさわしい作品だったとは思います。 [review] (甘崎庵)[投票(9)]
パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド(2007/米)★5 ストーリーは多少わかりにくいが、スクリーンから伝わる迫力は最高。 [review] (ツチノコ)[投票(2)]
パプリカ(2006/日)★3千年女優』の頃から薄々思っていたけど、今監督のレイアウト主義と映像的なダイナミズムって妙に相性悪いよね。トリップシーンでトリップできないのはチト問題。 [review] (バーンズ)[投票(5)]
スパイダーマン3(2007/米)★3 個人的には、T.P.O.も忘れて悪ノリしまくるマイケル・J・フォックスにしか見えませんでした。一体いつの時代の悪のイメージだよ。みたいな。 [review] (くたー)[投票(9)]
イン・ザ・プール(2004/日)★4 “低俗な娯楽”と呼ばれて久しい、テレビバラエティからの使者・三木聡。 [review] (林田乃丞)[投票(4)]
スパイダーマン3(2007/米)★4 「復讐」と「赦し」。このテーマを娯楽映画という枠組みの中で最大限に押し出すことにより、この作品、そしてシリーズ全体がきっちりと収束したように見えるのだけれど、どうにもそのテーマの押し出しっぷりがしつこくて安直な気がしてならない。 [review] (JKF)[投票(4)]
摩天楼〈ニューヨーク〉はバラ色に(1987/米)★2 最後までシリアスにせず、ノリで押し切った感がありますが、これが80年代の特徴ってやつですか。 [review] (甘崎庵)[投票(1)]
フリークス(1932/米)★5 ぐは!おめーらコエーよ(笑) [review] (林田乃丞)[投票(6)]
赤ひげ(1965/日)★4 三船の大根を不器用な情愛に転化して爆発した恐るべきツンデレ群衆劇。初な大人どもの心理を手玉にとる童貞王、黒澤の面目躍如である。 (disjunctive)[投票(2)]
スパイダーマン3(2007/米)★4 「おいおい」と言わせる過剰さと、潔さに気品さえ漂う削ぎ落とし方。そしてその上に自分の趣味をまたも展開するサム=ライミ。この男、本当に凄い。☆3.9点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(4)]
M:i:III(2006/米)★4トム・クルーズのイメージビデオ」ではなく「作家主義の暴走」でもない、とにかくもう過激なまでにポッシブル≒普通な『ミッション・インポッシブル』 [review] ()[投票(3)]