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牛乳瓶さんのお気に入りコメント(24/25)

薮の中の黒猫(1968/日)★4 映像、演出、俳優当時随一の布陣。映像も前半はため息つくような様式美。能をアレンジした趣向は震えるぐらい美しい。後半、太地がいなくなってから、吹っ切れたように他愛ないお話になってゆく。惜しい。でも前半だけでも、十分見応えあり。秀作。 (セント)[投票(2)]
細雪(1983/日)★3 10年位前に観た時よりも関西の知識がある分、楽しめた。原作は1/5位で雪子のキャラにイライラして挫折したが、映画では吉永小百合な分、原作ほどイライラしなかったし、市川崑特有の不気味なユーモアで笑えた。と言うか、現代人から見ると登場人物のほぼ全員、気違いじみて見えるが、これも演出のせい?佐久間良子がかなり上手いが、音楽がうるさい。['04.10.9高槻松竹セントラル] (直人)[投票(1)]
マイ・ボス マイ・ヒーロー(2001/韓国)★2 コミカルな前半のノリに体を合わせると、ヘビーで唐突な後半に頭を強打される。学園生活よりは裏社会に重きを置くストーリーゆえか、主人公が平凡な高校生に化ける危険さは最初から感じないし、友情の芽生えも最後まで見込めない。 [review] (水那岐)[投票(2)]
砂の器(1974/日)★4 過去には、「甘酸っぱい」とか「物悲しい」とか形容詞が付くが、「悲惨だ」というのは珍しいだろう。 [review] (りかちゅ)[投票(6)]
松ヶ根乱射事件(2006/日)★1 駄目だ、異臭が漂ってくるような醜悪さに一時間もたたずに映画世界から自分は弾き飛ばされた。やはり自分は山下敦弘の総てを支持することは到底無理であることを思い知らされた。そして閉塞された空間の澱んだ空気に息が詰まりそうになることも。 (水那岐)[投票(1)]
女王蜂(1977/日)★3 展開や背景の人間模様の哀れさよりも、犯人隠しのために配置されたとしか思えない豪華出演陣のなかで、ひとり浮いているという点でどうせあんただろうとすぐに見破られしまう犯人役が哀れ。話しの展開も起伏に乏しく退屈で、どこにも女王も蜂も見当たらない。 (ぽんしゅう)[投票(3)]
天空の城ラピュタ(1986/日)★4 宮崎駿が、エンターテイメントの中に自らの語るべきことを秘めていられた時代の秀作。 [review] (水那岐)[投票(29)]
天然コケッコー(2007/日)★4 些細なこころの隔絶・行き違い。山下敦弘お得意のテーマは、少女漫画という素材と大きくシンクロし、撮り易かったかもしれない。少女の驚いたような表情は、あたかも天から祝福を受けたような愛らしい贈り物。それは陽にまばゆく照り返し、心をほの暖かくしてくれる。 [review] (水那岐)[投票(7)]
天然コケッコー(2007/日)★4 某映画と異なり、四季の移ろいを正しく映している。ヤマもオチもないが、それだけ普段の生活がこの登場人物たちには幸せだという事が伝わってきて良かった。 [review] (Master)[投票(6)]
アイズ ワイド シャット(1999/米)★5 やはり、キューブリック。素晴らしく魅力的な映画。彼の遺作に相応しい傑作。 [review] (ゑぎ)[投票(11)]
図鑑に載ってない虫(2007/日)★3 明らかに、今までの三木監督作品よりボルテージは落ちている。ナンセンスな笑いが身上とは言え、小ネタ連発の果てに訪れる物語そのものへの驚嘆は、この作品にはない。 [review] (水那岐)[投票(1)]
図鑑に載ってない虫(2007/日)★3 三木ワールドは健在ですが、内容はそこそこでした・・・ (TM(H19.1加入))[投票(1)]
バベル(2006/仏=米=メキシコ)★5 巧みな脚本、演出、編集で、時間と地平を操りながら143分間、延々繰り広げられる人々の苦渋と焦燥は、とりとめなく拡散し続け収拾を見ない。死の問題は放置され、他方で唐突に誕生が示される。しかし、この混沌と迷走こそが人間を真摯に描こうとした証なのだ。 [review] (ぽんしゅう)[投票(12)]
蟲師(2006/日)★2 「おぉ、雰囲気良い♪いつ面白くなるんだろう♪」→「これはもしやこのまま面白くならないのかな…」→「こいつは面白くならねえな…」→「やっぱりか…」以上、見ている最中の感想の変遷。伝わったのは、原作は面白そうだ、ということのみ。 (カルヤ)[投票(2)]
パフューム ある人殺しの物語(2006/独=仏=スペイン)★3 もし私が原作者なら、この映画の監督をぶん殴っているような気がする。 [review] (代参の男)[投票(4)]
パフューム ある人殺しの物語(2006/独=仏=スペイン)★1 終盤のシーンは唖然とした。 [review] (わっこ)[投票(11)]
カンナさん大成功です!(2006/韓国)★5 外見の美しさって何なのか。内面の大切さを語りつつも整形だっていいじゃないかとも同時に語る、たったそれだけのことなのに何でこんなに物語は美しいのだろうか。 [review] (SUM)[投票(4)]
犬神家の一族(2006/日)★3 しまった!寝てしまった! [review] (chokobo)[投票(1)]
武士の一分(2006/日)★4 木村拓哉はやはり器用な役者だと思う。盲目になるまではいつものドラマ風の彼だなと感じたが、光を失ってからの姿は別人になっていた。 (RED DANCER)[投票(4)]
不都合な真実(2006/米)★2 はっきり言って「地球は今…温暖化の危機」みたいなNHK特番かなんかを見れば充分。別にゴアさんの笑えないジョークを聞きたかったわけじゃない。エンドロールの押し付けがましさも嫌だ。多少大袈裟でもいいからもっと危機感を煽ってくれないと俺みたいに途中で寝る奴続出だ。データよりまず人を惹きつける事が先決。選挙も映画も。 (クワドラAS)[投票(3)]