いくけんさんのお気に入りコメント(25/63)
フォレスト・ガンプ 一期一会(1994/米) | Linus) | “無駄な抵抗はやめろ”なガンプがうまい具合に事が運んで、反抗ばかり している彼女が地に堕ちるなんて・・・ズルイ! 意図的に作られているとしたら、アンチ精神を持った全ての民が救われない。 ([投票(6)] |
禁断の惑星(1956/米) | review] (水那岐) | その昔、宇宙の男はみなスケベだった。 [[投票(6)] |
マイ・フェア・レディ(1964/米) | review] (ルッコラ) | イライザをオードリーにしたことで・・ [[投票(8)] |
ファイナルファンタジー(2001/日=米) | review] (ina) | 表面的「リアル」と本質的な「リアル」。この映画はどちらでしょうか? [[投票(11)] |
月とキャベツ(1996/日) | Linus) | 舞台は群馬県の月夜野。空間いっぱいに広がるキャベツ畑。葉っぱは天使の羽根。白いワンピースを着た女の子が、月夜に照らされ哀しい音楽と、踊る。たっぷり作った梅酒。そして夏の匂い。どこかで見た風景。たぶん幼い頃、夢の中で見た場所…。 ([投票(4)] |
妖怪百物語(1968/日) | review] (甘崎庵) | 妖怪の描写はやはり生の感触が嬉しい。それが怖そうに見えなくても良いじゃない。デジタルで妖怪を演出すると、ミスマッチで気持ちが萎えるんだから。 [[投票(5)] |
わが青春に悔なし(1946/日) | 節子は小津向きとか思っているとカウンターを喰らう。此処での彼女は女版大魔神、或いは狂った観音様の如きド迫力の演技を見せる。孵りかけでのたうち回る天才が独創と情熱だけの演出で押し切った結果であるとしか言いようがない。 [review] (kiona) | [投票(6)] |
天国と地獄(1963/日) | review] (あき♪) | 蜘蛛の糸を巡り、天国を争い、天国を邪魔して地獄に引きずり込もうとする人間の醜悪さの縮図。 [[投票(2)] |
天草四郎時貞(1962/日) | 水那岐) | 稀代の英雄を描きながら殺陣の快感など何処にもない、明らかなる市民運動とのダブルミーニングと化す時代劇。四郎は苦悩するリーダーであり、先走る部下たちによって自らの手を下さぬまま没落を運命づけられてゆく。その姿は上映当時の市中の指導者たちだったのだろうか。 ([投票(2)] |
ISOLA・多重人格少女(2000/日) | ひき逃げファミリー』でもそうだったが、水谷俊之監督は幻想描写でそれなりの手腕を見せる人のようだ。原作のモチーフをバッサリ切り捨てて、映像として良くまとめた方だと思う。この手のベストセラーの映画化はさぞや大変なのだろう。 (ぽんしゅう) | 『[投票(1)] |
遠い空の向こうに(1999/米) | review] (ina) | 「私の人生にも少しは意義が・・・」について。 [[投票(11)] |
アッシャー家の惨劇(1960/米) | ロジャー・コーマンだが、エドガー・アラン・ポーものに限っては違うぞ! たぶん・・・ [review] (ペンクロフ) | 粗製濫造の銭ゲバ商売人のように言われている[投票(4)] |
気狂いピエロ(1965/仏) | リーダー) | 白黒では成立しない映画。この目の覚めるような赤・青・黄色は永遠に色褪せない。 ([投票(5)] |
静かなる決闘(1949/日) | 志村喬の言葉がそれを許さなかった。そういう意味では『羅生門』と対照的。ブラックジャックとピノコみたいな三船と千石も良い。 (リーダー) | ともすれば「明日があるさ」的根拠のない希望を観客に押しつけたまま終わりそうなところを、ラストの[投票(6)] |
静かなる決闘(1949/日) | ぽんしゅう) | 昭和29年、日本人が大なり小なり“不幸”を背負っていた時代。わが身を奮い立たせて前進するためには生真面目な勇気と誠実さがきっと必要だったのだろう。千石規子さん演じる見習い看護婦。その不器用な愛情表現と生きかたに共感。 ([投票(3)] |
静かなる決闘(1949/日) | エピキュリアン) | 設定が、普遍的だと思います。そういう状況で、人間がどうなってゆくかの、思考実験みたいなもの。三船が、その迷いには正解はない、ということを、深く理解して演じているところがすごい。というか、そういう演出がすごい。 ([投票(3)] |
静かなる決闘(1949/日) | mal) | 冒頭オペシーンのあの不快な雨音。その後もずっと、言葉にしない苦悩の叫びが、耳を塞ぎたいぐらいに聞こえてくる。身近にこの設定に近い状況の医師がいるので、居たたまれず文字通りのたうち回った。 ([投票(3)] |
静かなる決闘(1949/日) | 三船が、願わずして梅毒に冒されることによって「聖人」の道を歩まされようとしている時、恋人よりもむしろ実情を知るはねっ返りの看護婦見習い、千石規子の存在がその歯止めになり、彼を「人間」に押し留めているのだと感ずる。その逞しい「人間」さぶりが物語を暖かいものにしている。 (水那岐) | [投票(6)] |
野良犬(1949/日) | review] (秦野さくら) | 道なき道を、少しずつ前進する、その結末は見えなくとも・・。(02/09/22) [[投票(5)] |
大脱走(1963/米) | ミジンコ33) | 小学生の頃、マックィーンが好きだったけど、何度か観ていくうちにブロンソンの方がカッコイイと思った。もうオイラも30半ば・・前向きに生きて行こう。 ([投票(1)] |