kazya-fさんのお気に入りコメント(6/24)
バベル(2006/仏=米=メキシコ) | 緑雨) | 文明の衝突、経済格差、銃がもたらす悲劇、家族の断絶…どうも手垢のついた既視感のあるモチーフが目につく中、邦画ではなかなか手を出しづらい「少女の鬱屈した性」という主題に精力的に取り組んだ、東京パートが新鮮で圧倒的に面白い。 ([投票(2)] |
マルホランド・ドライブ(2001/米=仏) | review] (緑雨) | この上なく美しい映画。全ての画面に不穏な空気が溢れる。不穏にして、甘美。 [[投票(7)] |
潜水服は蝶の夢を見る(2007/仏=米) | review] (Master) | 映像革命とは、本来、本作のようなものではないか。静かだが、強烈な映像体験である。 [[投票(4)] |
潜水服は蝶の夢を見る(2007/仏=米) | あちこ) | なぜだろう…全然私には響くところがなかった。もどかしさは、あくまで想像することはできるけれど、人間関係や人生に映画的な面白さを感じない。本当に、ただ綴っただけな気がした。 ([投票(2)] |
アイ・アム・レジェンド(2007/米) | review] (甘崎庵) | 人間ドラマとして観る限りは良いのですが、SF作品として観ると…久々のツッコミ満載レビュー。 [[投票(5)] |
アイ・アム・レジェンド(2007/米) | review] (Master) | 全般的に説得力に欠ける展開。ニューヨークひとりぼっちの描写は、スタッフの意気込みも見えて良かったと思うが、それ以外はあまり惹かれなかった。 [[投票(4)] |
アイ・アム・レジェンド(2007/米) | review] (しど) | 神がかりなご都合主義映画。出来はいいけどね。071215 [[投票(2)] |
Deep Love 劇場版 アユの物語(2004/日) | review] (ペンクロフ) | すでに保守の毒はお前らの全身を巡り、根に届いている。その根もあと数センチで朽ちる。 [[投票(18)] |
フィールド・オブ・ドリームス(1989/米) | review] (chokobo) | こういう映画を作れるアメリカ人を信用したいね。恥ずかしいけど、親父とキャッチボールしたくなるもんね。泣ける! [[投票(1)] |
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007/日) | review] (Myurakz) | 予想したものが予想通りに出てきたのに、予想しなかった違和感を感じて落ち着かない気分になった。 [[投票(21)] |
インランド・エンパイア(2006/米=ポーランド=仏) | review] (Keita) | この理解不能さは最悪の映像拷問であり、それと同時に、すべてを委ねて陶酔できる最高の映画体験でもある。(2007.07.29.) [[投票(4)] |
ゴッドファーザー(1972/米) | review] (muffler&silencer[消音装置]) | 親父はこの映画の大ファン。なので、ワケもわからなかった子どもの頃から、無心の切り出し口上は「ゴッドファーザー、お願いがあるのですが…」だった。 [[投票(31)] |
プレステージ(2006/米=英) | review] (プロデューサーX) | がっかりした!! [[投票(6)] |
パプリカ(2006/日) | よだか) | 映像はすごいんだけど、物語がどうも小粒なんだよなあ。 ([投票(4)] |
恋愛睡眠のすすめ(2006/仏=伊) | review] (ガリガリ博士) | 全編にわたって様々なガジェットはたいへん魅力的でもうワクワクしっぱなしだが、こんなオタク向け作品を渋谷のデートムービーにしてしまうとは上手く宣伝したもんだと関心したい。 [[投票(2)] |
スパイダーマン3(2007/米) | review] (Myurakz) | 相変わらず物語は辛気くさいし、キルスティンの顔は恐い。だけど出来上がった映画はスゴかったんだよ。いや、だからこそスゴかったんだ。三作分のカタルシス、良い意味でゲップ出るくらいお腹一杯。 [[投票(18)] |
時をかける少女(2006/日) | review] (Myurakz) | 僕は10代でもなければ少女でもない。ついでに10代の頃に異性の友達と恋心を隠しながら毎日遊んだ覚えもないので、これが「自分の映画」とはなり得ない。なのにそれを補って余りある充実度に、危うく「そうそう、青春ってこうだよね」とか言いそうになった。 [[投票(15)] |
時をかける少女(2006/日) | review] (tkcrows) | 青春とは3の経験と7の無駄で形成されている、といわれたら納得してしまいそうな見事な空気感、時間、そして風景。こんな経験はしていないけど、まるで自分の過去を見ているような錯覚。無駄な台詞がいちいち生きていて、そうそう、こんな他愛もない会話の積み重ねが20年後の思い出の全てになるんだよ、と泣けた。 [[投票(6)] |
時をかける少女(2006/日) | 筒井康隆も、大林宣彦も、原田知世さえもこの物語に関係はない。 [review] (水那岐) | ノスタルジーに絡めとられたリメイクなど無意味だ。そういう意味では、本作はいい意味で我々を裏切ってくれた。[投票(5)] |
時をかける少女(2006/日) | review] (たかやまひろふみ) | こんどこそ すばらしい れきしを つくってみせるぞ [[投票(9)] |