| 人気コメント | 投票者 |
| ★4 | 天国の本屋〜恋火(2004/日) | それなりに感動してしまったんですが…。竹内結子の魅力のせいでしょうか。篠原哲雄監督の丁寧な作りが、傑作とはいかないものの好感が持てる。竹内結子の死んだ翔子と姪の香夏子の二役の対照的な演技はなかなかよかった。小さな世界できっちりと作られたハートフルファンタジーでしょうか。 | RED DANCER, わっこ, sawa:38 | [投票(3)] |
| ★5 | 深呼吸の必要(2004/日) | さわやかな風がすうっ…と通り抜けていった後のような、非常に心地よい感覚の作品。もっと熱くなるのかと思いきや、意外に静かで、じわじわと緩やかに結末へと誘われていく。おじいちゃんおばあちゃんの人の良さ。7人のそれぞれのキャラが秀逸。あえて、掘り下げないでいるところが、物足りなくもあるけれど、それだけに余韻を含ませた人物造詣になっている。いい映画だ。 | makoto7774, 水那岐, tkcrows | [投票(3)] |
| ★5 | 卒業(2002/日) | 「永遠だよ…。」 これは文句なしの傑作。静謐な空間に、心の中の言葉が、雪のように舞い、降り積もっていく。静けさの中に広がる、ふたりの想いは、沈黙の長い空白を埋めるかのように、育まれていく。堤真一の自信なさそうな顔が、驚くほどに様になり、内山理名の表情は、語りつくせない想いが凝縮されている。彼女のラストシーンの表情は忘れられない。しかし、とんでもない鈍感な、勘違いをしていた…。 [review] | tkcrows, ゆーこ and One thing, セント | [投票(3)] |
| ★4 | CASSHERN(2004/日) | こういう作品は、あまり免疫がないので、素直にすごいと思えた。時代背景やストーリーなど奥が深そうで、そのあたりを把握してまた鑑賞してみたいと思う。映画でしかできないようなことをバンバン惜しみなく出してくれたという意味でも全面肯定したい。時間の長さといい観終わってどっと疲れが出るが、それは充実感も伴っていた。麻生久美子の可憐さも個人的に◎。 | 4分33秒, tkcrows | [投票(2)] |
| ★5 | 世界の中心で、愛をさけぶ(2004/日) | だめです…。どっぷりと漬かってしまった。前から2番目の席で、首が痛くなろうが、甘っちょろいと言われようがかまわない。長澤まさみの爽やかな笑顔、森山未來の拙くて真っすぐな感情表現、とにかく2人の存在感が圧倒的。それと一見脇役の柴咲コウが、意外な結びつきとなった時、彼女の複雑な内面心理に、強く感情を揺さぶられ、泣けた。行定監督の裏ベストが『贅沢な骨』なら、表のベストはこれだ! | 白羽の矢, RED DANCER, Keita, 水那岐ほか6 名 | [投票(6)] |
| ★5 | 黄泉がえり(2002/日) | もし、最愛の人が戻ってきたら、と自分に置き換えてみると、やはり涙なしには見れない。期待を大きく上回る出来だ。それぞれのエピソードが本当に魅力的。それだけでも、ひとつのドラマとなりうるほどに、くっきりと浮き立ってきて、静かな感動となって、この胸に甦ってくる。真の主演は誰がなんと言おうと山本圭壱だ!
[review] | おーい粗茶, ふくふく, 紅麗, nobほか6 名 | [投票(6)] |
| ★5 | ターン(2001/日) | 静謐な感触。泣きたいくらいの喪失感。せつなき願い。間違いなく個人的には『秘密』に匹敵するほどの傑作。透明感に満ちた牧瀬里穂の演技は、はまり役。すばらしい。たとえ単調な日々でも、どんな現実が降りかかろうとも、運命を受け入れて、前向きにひたむきに生きていこうとする主人公の生き方には、大いに感銘を受けた。 | tkcrows, ピロちゃんきゅ〜, 水那岐, セントほか8 名 | [投票(8)] |
| ★5 | オオカミの誘惑(2004/韓国) | 期待してなかったが、初めから、シャープで、ストレートな展開で、はまってしまい、おまけに感動してしまった。しかも5点。うーん、恥ずかしい…。が正直な感想。いろいろと詰め込んだ感はあるけれど、登場人物はすっきりしており、3人の三角関係を中心にどうなっていくかはらはらした。アイドル映画という感はぬぐえないが、3人とも好演。青春学園ものの恋愛ドラマの王道を堂々と突き進む路線に脱帽。 [review] | 水那岐 | [投票(1)] |
| ★5 | オーバー・ザ・レインボー(2002/韓国) | チャン・ジニョンの静かな雰囲気、柔らかな笑顔が、とてもいい。学生と大人の頃の違いをうまく演じていた。雨が作品全体を柔らかく包み込む。雨とともに失った記憶は、また雨とともに甦ってくる。結末は見えても、大地が潤っていくように、心にじわじわと染み込んでくる心地よさ。雨上がりの向こうに見える虹は、輝いている。すこし懐かしい感じのする、心あたたまるラブ・ストーリーの秀作だ。 | セント | [投票(1)] |
| ★4 | 13階段(2002/日) | 反町隆史の、寡黙すぎる青年像は、意外にはまり役だ。都合よすぎる繋がりや展開は、いくつか見受けられたが、全体的には、あまり気にならなかった。ただ、台詞が聞き取りにくかったのが難点。何とかならなかったのだろうか。じっくりと描かれる人間ドラマが、見ごたえがある。後半は、緩やかな円が描かれ、着地点に舞い戻ってきたかのようなイメージ。重厚な物語に、爽やかな風が吹き抜けていく「優しさ」が心地いい。 | エリ-777, RED DANCER, terracotta | [投票(3)] |
| ★5 | 鉄道員〈ぽっぽや〉(1999/日) | 人間の哀歓がしみじみと描かれており、随所にいいエピソードが盛り込まれている。広末涼子が出てきてからの最後の15分くらいは涙腺が緩むこと請け合い。彼女はただのちゃらちゃらしたアイドルだという偏見を一気になくしてくれた作品。また、鉄道員としての業務を愚直なまでに全うしようとする主人公には、高倉健しかいないと思うし、彼のための映画だとしても、彼しかできないのだから許せてしまう。
| truck55, 町田, torinoshield, Pino☆ほか8 名 | [投票(8)] |
| ★4 | イズ・エー [is A.](2004/日) | 最後まで脇道へそれることなく、問題のテーマにずっしりとした剛速球を投げた。お遊び的要素は全くないだけに、受け止めるほうは、かなり重たい。津田寛治と内藤剛志は、抱えきれない苦しみが滲み出ていた。やりきれない。問題の少年演じた小栗旬は、まさにはまり役。「何も感じない」という荒涼とした彼の内面は、一体どんな想いが渦巻いているのか。いろいろなことを考えさせられる作品だ。 | づん, 直人, 水那岐 | [投票(3)] |
| ★4 | ベッカムに恋して(2002/英=独) | 失礼を承知で申し上げれば、ぜんぜん期待してなかったのだが…。これはいい!パーミンダ・K・ナーグラの濃密な美しさに目が離せなくなったのが、一番の原因だが、コミカルでテンポよく、爽やかな展開も文句なし。終盤、試合の盛り上がりと姉の結婚式の盛り上がりの重ね方はうまかった。インド系の音楽ののりが癖になりそう。 | ヤッチ, きわ, nob, わっこほか6 名 | [投票(6)] |
| ★5 | 好きと言えなくて(1996/米) | こういう肩の力を抜いて鑑賞できるラブストーリーは、貴重。最後までしっかり楽しめたのは、アビー演じたジャニーヌ・ギャロファロに感情移入できたから。彼女は容姿でも充分魅力的に感じたが…。男優のベン・チャップリンにもう少し深みがほしかった。それと彼は「声」で本物のアビーを見抜けないなんて、かなり鈍いとしか思えないが、それを言ってしまうと映画自体が成立しないからしょうがないのだが。 | べーたん, きわ, NAMIhichi, ymtk | [投票(4)] |
| ★5 | 永遠の片想い(2002/韓国) | こういう「純愛」ものは、無条件で甘くなる。タイトルからして、もうはまってしまう条件を満たしてしている。ちょっとひねりもきかせて、3人3様の「せつない」心情が胸に響いてくる。『夏の香り』というドラマをチラッと見て注目してたソン・イェジンの愛らしさは、一気に惹かれてしまった。 イ・ウンジュもすばらしい。惜しい才能を韓国映画界は失ってしまったとしか言いようがない。 | ナム太郎, makoto7774, RED DANCER | [投票(3)] |
| ★5 | ラブストーリー(2003/韓国) | 『永遠の片想い』でソン・イェジン熱に火がついた!もう止まらない。 物語は、メロドラマの王道路線を恥ずかしげもなく突っ走り、神業ともいうべき運命の「奇跡」を繰り出してくる。ここまでやられたら、もう全肯定。「偶然」が呼び込む「必然」を信じよう。物語にどっぷりと浸ろう。チョ・スンウは、この映画で少し見直した。見るほどにあたたかく包み込む存在感を感じた。 | ナム太郎, セント, RED DANCER | [投票(3)] |
| ★4 | 青い車(2004/日) | ARATA、宮崎あおい、麻生久美子、個人的にこのキャストは、贅沢極まりない。それだけでも、必見だが、ARATAの白髪(?)はいただけない。似合わないし、心情的にも共感できなかった。宮崎あおいは、文句なしのかわいらしさ。アップの表情が、とてもいい。終わってみれば、どうってことない話。でも、間違いなくもう一度みてしまいそう。なぜかって?もちろん宮崎あおいを見るため! | 水那岐 | [投票(1)] |
| ★3 | 彼女を見ればわかること(2000/米) | それぞれの話が、一見中途半端に終わっている感があり、静かで淡々とし過ぎていたため、入り込めなかったのは事実だが、最後の強引な繋ぎ合わせといい、じわじわとボディーブローのように効いてくる深い余韻といい、もしかして傑作かもしれないとも、感じさせる作品。 | ヤッチ, きわ, ゾラゾーラ, mimiうさぎほか7 名 | [投票(7)] |
| ★5 | ジェイン・エア(1996/英) | シャルロット・ゲンズブールの抑えぎみの演技がいい。それだけに後半の一場面で感情を露わにする場面に感動できる。印象に残る場面が多い。また、美しい映像に融けこんだ伸びやかな音楽も素敵だ。 | きわ, ゆーぼー | [投票(2)] |
| ★5 | 藍色夏恋(2002/台湾=仏) | 鑑賞後すぐの印象は、春の爽やかな風のように、心地よく「さらりと」し過ぎて、あまり残るものがなかった。けれど、時間が経った今、この映画を思い返すと、清純な雫が、心の襞にぽたぽたと溜まって、蒸せるような「情熱」を感じるから不思議だ。いくつもの場面が甦ってきて、息苦しくなる程。綻びは処々ある。けれど、すべては「青春の渦巻き」にかき消されてしまう。間違いなく好きな作品だ。 [review] | コマネチ, クリープ, ユリノキマリ, 立秋ほか6 名 | [投票(6)] |