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世界侵略:ロサンゼルス決戦(2011/米) | ブラックホーク』な体感型戦闘シーンを特撮ジャンルに持ち込んでの『スクール・ウォーズ』みたいな先生と生徒のお涙頂戴ドラマは見られぬレベルでもないのだが、問題はこれがジュニア・ヘビー(戦争映画)ではなくヘビー級(宇宙人侵略映画)のリングだということだ。 [review] (kiona) | 『[投票(4)] |
タイタンの戦い(2010/米) | 死ぬまでシネマ) | はっきり言うが、こういう映画の場合、主人公はもっと馬鹿の方がいいのだ。悩んでも馬鹿、怒っても馬鹿、何やってんだバカ… と観客が呆れたところで爆発してくれれば、CGとか、神々とか、どうでも良くなるのだ! ☆3.3点。 ([投票(4)] |
ソルト(2010/米) | review] (Lostie) | コンセプトだけが先行し役者の(身体)能力が追いついていない作品はアイドル映画の域を出ず、ファンではない者からすれば白けるだけ。 [[投票(2)] |
行きずりの街(2010/日) | 小西真奈美の演技力を評価。バーのママ、元・妻、元・教え子、一人の女、幾つもの顔を見せてくれた。グッとくるものがあった。窪塚洋介のそれもいつもの安定感。 [review] (IN4MATION) | 与えられる情報は全て点・点・点。それが線に繋がるまでに掛かり過ぎた時間を中和してくれた[投票(2)] |
ホット・ロック(1972/米) | イエーツにこそ稀代のお宝を。 [review] (ナム太郎) | これだけの中身を101分という尺に封じ込めた[投票(2)] |
秋刀魚の味(1962/日) | 岡田茉莉子と、ゴルフ道具を買わせてもらえなくてふて寝する佐田啓二の他愛ない夫婦喧嘩も良いし、笠智衆と中村伸郎がその場にいない友人の北竜二を勝手に死んだことにしてしまう会話シーンはなんだかシュールでさえある。 [review] (太陽と戦慄) | やたらツンツンしている[投票(6)] |
灼熱の魂(2010/カナダ=仏) | ルブナ・アザバルが醸していた凄みに重たい説得力が宿る。 [review] (ぽんしゅう) | 何としてもかなえたい願いと、とうてい受け入れがたい事実が並存する苦悩。物理的な離別よりも精神的に引き裂かれた諦観。過酷な人生を遡行するサスペンスが巧みで、2通の遺書を残さざるを得なかった女[投票(3)] |
灼熱の魂(2010/カナダ=仏) | review] (セント) | 確かに疑いなく衝撃の作品である。人間が考えるにこれ以上の受け入れがたい真実がこの世にあろうか。一応は上質で綿密な一流のミステリーである。しかし、このギリシャ悲劇を下敷きにしたような謎解きには悪意が入り込んでいる。 [[投票(5)] |
ジャイアンツ(1956/米) | ジョージ・スティーヴンズの演出が光る秀作。 [review] (ナム太郎) | 3時間を超える大作だが、いい意味で大作然とせず、数十年にわたる家族の生活、その機微を丁寧に描きこんだ[投票(3)] |
カンパニー・メン(2011/米) | ケヴィン・コスナー、そろそろロバート・ダウニーJr.やミッキー・ロークみたいに再ブレイクしないかなあ。こういうナイスな助演っぷりを観ると余計にそう思う。タランティーノの新作降りたらしいけど、馬鹿だよなあ。 (Lostie) | [投票(1)] |
エッセンシャル・キリング(2010/ポーランド=ノルウェー=アイルランド=ハンガリー) | review] (chokobo) | カメレオンのような美しさ。至高の芸術。(2012/3/31) [[投票(1)] |
ワイルドバンチ(1969/米) | ペキンパーの力量が感じ取れる。 [review] (ナム太郎) | 例えばクライマックスの銃撃戦に確固たる悲哀が伴わないところなどを見ていると、まだまだ発展途上の作家だった当時の[投票(2)] |
白夜行(2011/日) | review] (ジェリー) | 文学や映画の犯罪が「線」として描かれることが多いの対し現実の犯罪はどこまでも刹那の「点」なのだから、渇望と固執に満ちた20年に渡る永い犯罪に現実性を持たせられないのはこの原作を選択した瞬間からの宿命である、などという弁護は映画のために良くない。 [[投票(2)] |
ジャイアンツ(1956/米) | 風と共に去りぬ』などと比べるとスケール不足は否めないが、これはこれで愛すべき映画。ロック・ハドソン演じる気のいいテキサス親爺が実に微笑ましい。 [review] (緑雨) | これだけの長尺でありながら『[投票(6)] |
恋とニュースのつくり方(2010/米) | review] (IN4MATION) | マイク・ポメロイとコリーンが番組の締めのセリフ「グッバイ」を言い合ってるシーン、ツボ過ぎたwww 「めざまし」より「デイ・ブレイク」の方が面白そうだw [[投票(1)] |
特攻野郎Aチーム THE MOVIE(2010/米) | ニーソンと、演技経験に乏しいジャクソン、この二人の(アクション映画に出る俳優としての)勘が悪いというか、所作が鈍い。 [review] (Lostie) | 基本的には面白い映画なのだが、きちんとキメるべきカットがいまいちキマってないことがあり、乗り切れず。年を食い過ぎた[投票(3)] |
勇気ある追跡(1969/米) | review] (パピヨン) | 前半は正直のんびりしてるしジョン・ウェインは粗野でアル中だけどいつもと似たような性格だしフツーの西部劇だと思った。しかしロバート・デュヴァルが登場した辺りから俄然面白さが増して来る。 [[投票(2)] |
ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011/米) | 黒魔羅) | メモ帳にペンを走らせるキュッキュという音が気持ちいい。 ([投票(2)] |
ナイト&デイ(2010/米) | ツーリスト』と同時期に鑑賞。明らかにこっちのが上の上を行ってる。『ホリディ』の時にも感じたけど、キャメロン・ディアスには共演する俳優をかっこよく見せる魔力があるらしい。 [review] (IN4MATION) | 期せずして『[投票(1)] |
100,000年後の安全(2009/デンマーク=スウェーデン=フィンランド=伊) | review] (ぽんしゅう) | 埋葬された核は十万年先まで人間を笑う。相手が人類かどうかも分らない者たちとのコミュニケーションなんて・・・。誰もが確実性を実証できない(信じていない)対応策を真顔で議論する学者や技術者の滑稽さ。この一見、誠実に見える無責任を誰が責められるだろう。 [[投票(2)] |